練習場所に記者が取材に行って、スポーツを頑張っている子供たちのチームとキャプテンを紹介します。 今回はどんなチームとキャプテンに出会えるのでしょうか?
相馬 裕 監督
「失敗は誰でもする。それをカバー出来るのはチームワークでありそのチームワークの良さが、高石南スターズの最大の武器です。」と語る相馬監督。
初代監督の志を引き継ぎ、平成15年から北口由紀夫代表と共にチームを引っ張ってこられ、今年で創部30年を迎えられます。
高石市内を中心に活動し、モットーはチームプレイを重視すること。そのためには、自分の為にだけではなく、チームの為、仲間の為、お父さんお母さんの為にがんばるという精神を鍛えていきたいと語られました。
お互いのレベルアップのために、チーム内でもっと競い合ってほしいと願う監督の意志に答えるかのように、選手達の元気な掛け声が、グランドに響き渡っていました。
中谷 亜輝 キャプテン
チームのいいところは、どんなに辛い練習でも弱音をはかないこととチームワークがいいことです。
「全員守備」「全員攻撃」をモットーに、練習中に声を出していない人に対してキャプテンとして注意していき、ポップアスリートカップで全国制覇できるようなチームにしていきたいです。
将来の夢は、メジャーで活躍しているイチロー選手みたいになりたいです。