東北第一クライマックス第二試合レポート!~つながる、打線~
こんばんは!だいちです~
先週末に行われました
第3回くら寿司・トーナメント
第16回学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪
東北第一クライマックスの模様を3日連続で更新します。
2日目は第二試合!
だいちの脳は限界寸前!?
最後までご覧ください・・・
第二試合
先攻 山形県代表 レンジャーズ
vs
後攻 宮城県代表 利府西ブルーファイターズ
試合内容
1回表 ファイナル進出へもう負けられない利府西の先発投手は#1。
エースが神宮への望みをつなぐべくマウンドへ向かう。
三番#10に左前へ安打を許すが続く四番#6を投ゴロに仕留め
無失点の立ち上がり。
1回裏 レンジャーズの先発は#1。エース同士の投げ合いとなるが
制球が定まらず一番#1・二番#8と連続四球を出してしまう。
三番#10は犠打を1球で決め2・3塁とすると四番#3の打席で捕逸。
利府西が先制点を挙げるとそのまま四球となり早くもレンジャーズは投手交代。
#3がマウンドに上がる。
すると五番#6は投前にスクイズを決め、2点目を奪取。
2点の先制に成功した。
2回表 先頭#3は三振位倒れるも、突如利府西#1の制球が乱れる。三者連続で
四球を出し満塁とすると投手交代。#5がマウンドへ上がる。
レンジャーズは交代直後を見逃さずに九番#7の左前適時打、
二番#1が中堅を超える走者一掃の適時三塁打でこの回4得点と逆転に成功する。
2回裏 取り返したい利府西は先頭七番#7が中前に安打を放つとボークで進塁。
しかし八番#5の三ゴロで飛び出してしまい憤死。
結局この回は無得点に終わってしまう。
3回表 一死後四球と一塁手の失策で1・2塁とすると続く七番#4の打球を
投手の送球が大きく逸れ、打者走者までホームイン。
痛い3失点となる。
3回裏 援護をもらった#3は打たせて取る投球で三者凡退に切る。
4回表 落ち着きを取り戻した#5はレンジャーズ打線を
この回一番からの好打順を見事三者凡退に打ち取る。
4回裏 レンジャーズは投手交代。#7が3人目としてマウンドに上がると
見事三者凡退に打ち取る。
5回表 先頭の四番#6が死球で出塁すると盗塁に捕手の送球ミスが重なり
三塁まで進塁。五番#3の三ゴロで得点すると一塁手が失策し#3は二塁まで進塁。
進塁打で三塁に進めると七番#4の右飛が犠飛となりこの回計2点を追加。
5回裏 利府西はこの回先頭の八番#5に代打#9を送ると中前に安打を放ち
見事起用に応える。続く九番#4にも代打攻勢。#0を送るがここは三振に倒れる。
控え選手の奮闘に応えたのが一番#1。
捉えた打球は左翼手の頭上を越える適時二塁打となり1点を返す。
続く二番#8は鋭く振りぬくも三直となり二死。
三番#10が四球でつなぐと四番#3が左前へ適時打。
この回2点を挙げ追い上げる。
6回表 九番#7が四球で出塁すると二番#1の左前安、四番#6の
二打席連続となる死球で満塁とし五番#3が中前に二点適時打。
レンジャーズがリードを広げる。
6回裏 なんとか得点したい利府西だったがレンジャーズ#7の前に
出塁できず。
11-4でレンジャーズが勝利し棚倉と1勝ずつで並んだ。
利府西は序盤の失点が響き、連敗でシリーズ敗退が決定した。
総評
序盤から相手のミスに漬け込み着実に得点し
勝利を勝ち取ったレンジャーズ。
利府西も途中出場の6年生が安打を放つと一気にベンチが盛り上がり
得点に結びつけるなど監督の思い通り楽しむ野球を体現したが
一歩及ばなかった。
明日は第三試合!
いよいよファイナル進出チームが決まります。
神宮への切符をつかむのは棚倉キッズか、それともレンジャーズか。
明日のブログをお楽しみに!
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