Archive for the ‘ポップアスリートカップ’ Category
vol.615 『週末は中国地区クライマックス！！』
9月 21st, 2011 | 
Author: 今度の3連休は中国地方に参ります。
何って、まず岡山予選決勝があります。
「上成少年野球」vs「山陽チャレンジャーズ」が激突です。
共に初の決勝進出。どんな結果が待っているのでしょうか！
ちなみにUSTREAMの放送はございませんので、悪しからずご了承ください。。。
雨で出場チームがギリギリに決まって、とてもハラハラしてましたが、何とか決勝を迎えます。
加藤中国地区統括運営委員長もホッとされていることでしょう。
23日の天気予報は晴れの予報。素晴らしいグランドですから良い条件で試合してもらいたいものです。
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vol.614 『各地区予選新着情報！！』
17~19の三連休で各地区予選も大きく進捗しています。
土曜日には東京運営委員長の深井さんよりお電話を頂き「何とか決勝進出しました！」とのご報告を頂きました。
不動パイレーツは第2回大会から『悲運の王者』としてポップ係長の記憶に刻まれています。
第2回大会当時は東京が1枠しかありませんでした。
つまり東東京と西東京が代表枠1つを争うというもの。
不動パイレーツは東東京を制しながらも北八王子エースとの統一戦で破れました。
そして第3回大会も東東京を制しながら、成城ヤンガースに統一戦でサドンデス敗退。
そして昨年も3度目のの東東京を制し、関東クライマックスで涙を飲むという、毎年毎年素晴らしいチームながら一度も全国の土を踏んでいないのです。
3年連続の東東京王者は特別枠を用意したいくらいです。が、そういう訳にもいきません。
先週のブログにも書きましたが、準決勝の深川ジャイアンツは相当手強い相手でしたので、私自身全く予測がつきませんでした。
試合結果は5対3なのに5イニングで終了しているところをみると、緊迫した真っ向勝負が伺えます。
イイ試合だったんでしょうね。
4年連続地区優勝という大記録を目指し不動パイレーツの進撃はまだ続きます。
翌日の日曜日には南大阪のイガグリーズこと井高野シーレックス山本監督から携帯にメール。
「何とか青い怪獣を倒しました！」
こちらも毎年強豪北出戸モンスターズを振り切り、初の決勝進出です。
昨年は準決勝で涙の逆転負けを喫していただけに、初の決勝を楽しんでもらいたいものです。
相手は猛将大倉監督率いる「赤い野武士集団 大阪レッドウィン」。（大倉監督の名前を見て、第1回ポップアスリートカップを思い出す方はポップアスリート通に認定です）
データ上では未だ無失点の野武士投手陣からイガグリーズが得点できるかになりますが、イガグリーズの打撃力も相当なもの。
両チームをよ～く知るポップ係長としては、どちらが優勢とは言えませんが、どちらが勝っても関西クライマックスの中心になる気がします。
最近紹介チームが偏っているように見えますが、直接ご連絡頂くから情報が入ってきちゃうんです。
決してひいきではありませんのでご了承ください(笑)
両監督コメント待ってますよ！
【大会トーナメントページ】
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vol.613 『四国クライマックスが新聞に出てた！』
四国クライマックスは高知新聞社さんが後援になってくださいました。
その関係で、ちょっと嬉しい出来事。
葉山メッツの方から「ポップアスリート四国クライマックスがあるって新聞に出ちゅうでぇ！」
（どこ？一番下の左の方にあるでしょ！）
って見てみると・・・ちゃーんと地方ニュースのページでは無く全国のスポーツのページに掲載されてました。
隅っこかもしれませんが、これはこれで嬉しいモノです。
だって四国アイランドリーグより中心に出てるんですよ！（もっと目標を大きく持てよ！とツッコミが聞こえそうですが・・・）
なかなか近道はありません。このような小さな１歩から大きな歩数を生むもんだと思います。
そうそう四国クライマックスの結果も送っておきましたので、もうすぐ高知新聞に掲載されると思います。
皆さん、どうすればポップアスリートカップ（ポップアスリート）がもっと学童野球関係者に知ってもらえると思います？
色々ご意見お待ちしてます！
おまけ≫
高知新聞見ててちょっとおもしろかったこと。
（関西学生野球の結果が載ってました。明徳高校出身の選手が居るからみたいなんですが、関学大の投手がボイランフィヨン君。どこの国の方なんでしょう？？）
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vol.612 『四国クライマックス舞台裏』
今年の四国クライマックス会場は高知県高岡郡津野町。
ここは高知運営委員長が在席する葉山メッツの地元。
今回のクライマックスも葉山メッツの方々にたくさん助けてもらいました。
その舞台裏を少しだけご紹介。
まずは葉山メッツ恒例の水抜きです。これは午前7時半頃の写真ですが、グランドは水浸しでした・・・。
結果的にここのグランドを諦め、別の会場に移動するというイレギュラーに見舞われます。
移動したグランドは水はけが良く何とか準備を行う事ができました。
（ちなみに写真は優勝した鳥生の皆。監督を先頭に選手が並んで使用した場所を整備です）
葉山メッツの方々は、グランドの設営、審判の手配、お茶出しと何から何まで手伝って頂きます。
本当に頭が下がります。
ですが、メッツの皆さんからはポップ係長の写真には悪意を感じると不評です。
（その根拠はNO586のブログをご覧ください。）
だから今回は皆油断した姿を見せてくれません。
なのでちょっと隠し撮りみたいなショットが出来てしましました。
リラックスした画像ですが、基本この時間は長く続きません・・・。
（どうでもイイ話ですが、手前のおさむちゃんはこの後結婚式に呼ばれて行ってしまいました。。。）
（メッツの高橋監督はグランド作って、審判して、天然ウナギを捕まえます。ジャッジの正確さにはいつも脱帽。）
なんだか取り留めが無くなって来ましたが、いつも感謝してますという気持ちを表してみました！
（島崎運営委員長からお叱りの電話が鳴りそうです・・・）
葉山メッツの皆さんいつもありがとうございます！
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vol.611 『全国大会出場チケット』
全国大会出場を決定したチームさんには、ウィニングチケットが発行されます。
これを持って来ないと全国大会受付は通りません！！っというものではありませんが、
結構このチケットは喜ばれます。
（誰ですか？ちょっとラガービールみたいって言った保護者さんは！）
そんな高価なもんでもありませんが、やはり全国大会出場という文言がそう言わせるのでしょうね。
このチケットを手にするチームは今年は10チーム。
既に愛媛の鳥生少年野球クラブは手にしました。
（顔のテカリが気になる写真のモデルはチームの方ではありません。野球関係者でもありません。ポップアスリート事務局の隣の席に座るMr.ＴＪです）
とってもシンプルなこのチケットですが、だんだん私も愛着が増しています。
どのチームがこのチケットを手にするのでしょうね。
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vol.610 『各地区予選速報！！』
さあ、ポップアスリートカップ各地区予選も大詰めに入ってきておりますが、注目チームを挙げながら状況を整理してみましょう！
まずは東西の東京が緊迫ムードです！
東東京は西大井ウインズ対ニュー愛宕、深川ジャイアンツ対不動パイレーツの準決勝が共に今週末に実施予定。
西大井ウインズは昨年決勝で不動パイレーツに破れ準優勝の悔しさを胸に準決勝に臨みます。
接戦を得意とする西大井の戦いぶりに注目ですね。
さて別の山は圧倒的な力で準決勝にコマを進めた「韋駄天チャンプ」深川ジャイアンツと「東東京の横綱」不動パイレーツとの戦い。
この試合が近くで行われるなら是非とも見に行きたいものです・・・！
そして一足先に準決勝を終了したのが西東京！
松中小ファイターズ対レッドライオンズの決勝を残すのみとなっています。
ファイターズは決勝までの5試合の失点がわずか６（平均1.2）という安定した守備力を誇るのに対し、決勝までの4試合を46得点という驚異的な点数を叩きだしているレッドライオンズの一戦ですから、全く見当がつきません！
また西埼玉も決勝を残すのみ。
埼玉の雄 若松ブルーウイングスを倒した美谷本ファイターズと大井少年ファイターズが優勝を狙います！
更に東埼玉は決勝までの3試合全てで２桁得点の間久里スネークスが、吉川ウイングスと大宮パワーズの勝者を待ち構える格好となっていますね。
忘れてならないのが大阪！
北大阪では「横綱」新芦屋ドラゴンズが４試合失点１と圧倒的な力で決勝に進んでいます。天敵門真ブルーメッツが居ない北大阪は確実にモノにしておきたい心境でしょう！
そして南大阪では毎年上位に食い込む「赤い野武士集団」大阪レッドウインが、４試合全て完封で圧巻の決勝進出を果たし、「イガグリーズ」井高野シーレックスと「青い怪獣」北出戸モンスターズの試合結果を待っています。
さあ、佳境に入ったポップアスリートカップ。クライマックスに登場するチームはどこだ！！！
トーナメントページ
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vol.609 『四国代表が決定です！』
9月10日土曜日に高知県高岡郡津野町において、第5回ポップアスリートカップ四国クライマックスが行われました。
当日の模様はポップ係長ツイッター→Facebookで随時更新しておりましたので既にご存知の方も多いでしょう。
四国クライマックスは香川県を除く3チームによる決定戦なので、勝ち点制によるリーグ戦方式です。
結果は2勝した愛媛の鳥生少年野球クラブが優勝し、全国大会出場チケットを手にしました。
当日の写真や詳しい試合内容については後日のブログにて紹介させて頂きますね。
第5回大会公式ページの中にあるトーナメント結果ページには3試合全てのスコアが掲載されていますので接戦の模様が感じてもらえると思います。
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vol.608 『四国クライマックス出場チーム 嶺北ジュニア編』
さあ3日に渡ってお伝えしてきた四国クライマックス出場チーム紹介も最後です。
トリを締めくくるのは高知県土佐にある嶺北ジュニア。
このブログにも何度か出た事あるはずです。なぜならば彼らは第3回ポップアスリートカップの高知代表として全国大会出場を果たしているんですね。
当時は四国クライマックスが無かったので、県大会優勝＝全国だったんです。
その嶺北ジュニアがまた戻って参りました。
設立は1998年と若いチームですが、監督はずーーっとチームを率いる和田監督です。
部員数は32名でキャプテンは投手の澤田くん。
ポップアスリートカップ出場回数が1回となってます・・・。池添さん！んな訳ないじゃないですかっ！！しっかりしてくださいよ！！今年で3回目ですやん！
さ、気を取り直して、嶺北ジュニアのスローガンは全員野球。
今年の四国クライマックスはチームワークの戦いですね！
当然チーム自己分析もと・・・
打力Ｂ、投手力Ｂ、守備力Ｂ、機動力Ｂ。フムフムそして最後のまとまりは・・・Ｃ！！
おーーーい！おーーーい！全員野球でまとまりＣ！！！！
池添さんＡとＣの順番間違ってませんかぁぁぁ。
あ、チームの特色が書いてあるので見てみよう。
「全員6年生のチームです。打って走って守ってと血と汗をだして頑張って練習をしてきました。
二年前に出場した先輩達に負けないよう、全員野球で頑張ります。」
ふーーむ。汗はいいですが、血というのに気を取られそうです。しかしここは池添トラップなので無視します！
（時々出てくる池添さんはチーム管理者さんです）
さあ、四国クライマックスへの意気込みは！「一戦必勝！」
全員野球でまとまりＣの嶺北ジュニアの戦いぶりはいかに！！！
決戦は明日！天気予報は50%！！えーーーーーーーーーッ！！！
当日はポップ係長のツイッターで試合速報予定ですが、多分撮影で無理でーーす！
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vol.607 『四国クライマックス出場チーム 貞光少年野球クラブ編』
四国クライマックス出場チーム紹介の第2弾は徳島県美馬郡つるぎ町にある貞光少年野球クラブです。
昨年の四国代表を輩出した徳島県だけに今年もその実力が気になるところですね。
設立は1977年ですから、歴史のあるチームです。
代表は・・・栗尾さん。女性ですね。何々ニックネームはクミちゃん！
代表にニックネームというのも初めてですが、聞くと選手のお母さんなんだそうです。お写真を見るとお姉さんじゃないかと思うくらい、お若く見えます。
監督は折目さん。監督歴27年という大ベテランです。ちなみに徳島県の決勝ではお仕事でお休みしてらっしゃいました・・・。
主将は、森下優大君。主に投手ですが、とてもセンスを感じさせる体型と、目力を持った選手です。
部員数は13名とやや少なめですが、スローガン通り「全員野球」で勝ち進みました。
チームにつけるサブネームは「ＳＹＢ１３」
フムフム流行りのＡＫＢ風に来ましたね。してその意味はと言うと、貞光（Ｓ）野球（Ｙ）バカ（Ｂ）１３。
「・・・・・・・・・」
注釈に１３＝部員数と書いてくださってます・・・。（それぐらいわかるわッ！！）
・・・と、失礼致しました。
気を取り直してチームの特色をまとめてもらいました。
「今年２７年目の折目監督は、言葉こそキツめだが選手・野球への思いは人一倍熱い。チームスローガン「全員野球」でチームワークはピカイチ。一人が好プレーをすると皆に伝染（逆の場合も？笑）貞光打線に火がつくと止まらない！！」
チームワークに随分フォーカスされてますが、チーム自己分析を聞いてみましょう。
打力Ａ、投手力Ａ、守備力Ａ、機動力Ｂ、まとまりＡ ・・・評点Ａ
昨日の愛媛に続き高い自己分析ですねぇ。
ウケを狙ってまとまりをＣでくるかと思ったら、そこは真っ直ぐにきましたね。
最後に四国クライマックスに向けた意気込みを「徳島県代表として、精一杯がんばります！」
「小さいチームですが、一生懸命頑張りますので、応援宜しくお願いします！」
全国の皆様、上記のように応援要請がきましたので、お時間許す限り応援してあげてください。。。。
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vol.606 『四国クライマックス出場チーム 鳥生少年野球クラブ！』
四国クライマックス直前企画！
各県代表の横顔の紹介企画です。
まずは一番最初に四国クライマックス出場を決めた愛媛県今治市にある鳥生少年野球クラブ。
監督は神野さん。監督歴は1年とおっしゃってました。
主将は捕手の高山君。小学生とは思えないガッチリした体型が印象的です。
チームのスローガンは「最後まで諦めない全員野球」だそう。確かに愛媛県決勝は最終回2死から逆転するという脅威の粘りで頂点に立ちました。スローガンを地でいってますね。
チームスローガンはカッコいいのにチームにサブネームをつけると「レンコン打線」なんだそうですよ。
これは鳥生がレンコンの名産地だとか。
チームの自己診断をお願いしたところ
打力Ａ 投手力Ａ 守備力Ａ 機動力Ａ まとまりＡ 評点・・・もちろんＡですね。
すごい自信です。
それもそのはず四国クライマックスに向けた意気込みと聞くと「夢はでっかく全国制覇！」
・・・なるほど。
さあ粘りが身上の鳥生少年野球クラブの戦いぶりに注目です！
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