Archive for the ‘チーム紹介’ Category
vol.870 『間もなく 中国クライマックス』
10月8日(月)は中国地区クライマックスです。
場所は岡山県岡山市の岡山県総合グラウンド野球場となります。
週間天気予報を見る限り、天気の心配は無し!(何よりホッとするのです)
参加するチームを紹介すると
岡山県から第3回大会ぶりの全国を目指す「赤い天使 帯江エンゼルス」
2度目の代表選出となる鳥取県からは「若葉台少年野球クラブ」
そして記念すべき1回目参戦となる広島県からは「八幡少年野球クラブ」
偶然、3・2・1という数字が並びましたね。
登録チーム数の多い岡山県が開催地となっていますが、岡山が地の利を活かすことが
できるのか?鳥取の若葉台は何と前泊でこの大会に臨むといううわさも聞こえています。
全てのチームが本気度120%で乗りこんできます。
中国地区運営委員各位も準備をしてくださっています。
本部からはもちろん私ポップ係長が参ります。ってクライマックスは特にマイク持つ事も
無いのですが・・・。
三県の代表がしのぎを削る数少ないシーンです。
お近くの皆様、第一試合は10時からの開始です。
三つ巴戦第一試合の対戦は当日のプチ開会式で抽選により決定します。
既に昨年優勝の大阪レッドウインと四国を制した徳島桑野シルバータイガースが
全国を決定しております。
これから忙しくなります。週末は雨禁止。ほんまお願いします。
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vol.868 『チーム紹介64th(滋賀)富士見スポーツ少年団』
今回のチーム訪問は滋賀県大津市を拠点とする富士見スポーツ少年団。
ポップアスリートカップの開会式にも来てくれた、協力的なチームさんです。
またこの日はこてっちゃんのサンプリング企画実施日でもあってワクワクしながら訪問です。
お話を伺ったのは田中代表(以下:代表)です。
ポップ係長(以下:P)「お楽しみのところ、お邪魔します。」
代表「良かったら、(ビール)飲んでってくださいよ!」
P「ダメですよ。車ですから!」(車じゃなければ飲むのか!?というツッコミ不要です)
代表「いつもはGWにバーベキュー大会なんですが、こてっちゃんもらったんでBBQ企画に
なりましたよ。」
P「喜んで頂けて光栄です。まずはこのチームの特徴なんかをお聞かせください。」
代表「高校野球でレギュラーを取れる選手の育成を心がけてます。」
P「ということは当然中学校でも野球をする続ける子供達が多い訳ですね!」
代表「そうなるんですが、ある代で一人も続けない時があってガッカリでした・・・」
(その場の全員が「・・・・・・」)
P「あ!わ・話題変えましょう!今年のチームの戦績なんてどうでしょう?」
代表「今年は個性が強い子が多いんですが、この時期の個性っていうのは伸ばしてあげる
ことが大事だと思うんです。だから個性をつぶさないことを考えてます。」
P「練習はどのようなものでしょう?」
代表「厳しいですよ。三角ダッシュといってホームからライトポール、そしてレフトポールへ
最後にホームに戻ってくるんですがそれを複数やりますね。
後、打つことにはこだわらず、正しく基本練習をして故障しないように考えてます。」
P「いいですね。では試合に臨む際の心構えなど教えて下さい。」
代表「練習通り気合で全力プレーですね。後無駄な失点はやらない!」
P「イイですね。して結果は?」
代表「それが最近四球で崩れたりしてね・・・」
P「話題変えましょう!ポップアスリートカップでは開会式にもおいでになってました。」
代表「開会式は良いグランドですからね。あと野球教室して欲しいですね~。」
P「なるほど参考になります。サイトはどうですか?」
代表「少し動きが遅い?あとはプロ野球選手のコラムなんてあったら読みますよね。」
P「わかりました!富士見スポーツ少年団の皆様どうもありがとうございました!!」
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vol.867 『チーム紹介63th(兵庫)売布ファイターズ』
ポップポイントランキング。ランキングというからには当然順位がある訳ですが、
堂々一位を突っ走るチームがあります。今回は兵庫県宝塚市にある
「売布ファイターズ」の訪問記。(既に訪問してから日数が経ってしまいました。ゴメンナサイ)
お話を聞いたのは、パソコンに明るい山本コーチ(以下:山)です。
ポップ係長(以下:P)「よろしくお願いします。突然ですがファイターズはどんなチーム?」
山「イイもの持ってる子が多いんですが、遠慮しいの仲良し集団何ですよ・・・」
P「いきなりネガティブな感じですが、練習見てると全然イイじゃないですか!」
山「そうでしょ、それだけに指導者の悩みどころなんですよねぇぇ」
P「山本さん、明るく行きましょうよ。チームの指導方針は何でしょう?」
山「集団行動や礼儀を伝えながら、中学校でも野球を続けてくれるような野球好きを育成
することですね。」
P「イイ事じゃないですか!野球楽しみながら勝利できれば!」
山「それがねぇ、個々の能力が低くないのに本番に弱いというか・・・」
P「あ、成績の話はやめましょ!!練習はどんな感じですか?」
山「4年生までは守備を徹底的に練習させてます。高学年になってからは
打撃中心ですね。それなのに大事なところで守備にミスが出たりして・・・・・」
P「おいおーい、山本さーーん!ポイントレースでは断トツですやんかぁぁ!」
山「野球で全国制覇は出来なくてもポップポイントで全国制覇!これが合い言葉!!」
P「うわ、ポイントになったらいきなり元気だ!チーム内にポイントを浸透させるコツは?」
山「ポイント確保するために保護者には号令出してますからね。既に頂いたもので
同じものがいくつかあったりして、そういえばボールケースなんかも欲しいですね」
P「でもオリジナルのホームページもおもちですよね?」
山「成績管理ツールがあればポップアスリートだけで充分です。早く充実してくださいね!
後、メンバーポイントが見れなくなったので、はっぱかけることができなくなりました。
それとねポップラリーマネージャー最高なんですけど、リンクの指定が・・・・」
P「や、山本さん!わかりました。ご要望は後日ゆっくり。ポイント獲得の熱意を
是非子供達にも分けてあげてくださいよ!」
山「いや、我々指導者もがんばってるんですよ・・。でもどーゆー訳か・・・」
P「山本さん、す・すみません。話し戻した僕が悪うございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。また色々ご意見くださいね!!」
(保護者アンケートではたくさんのお母さんがご協力してくれて、少し緊張しましたね)
と少しオーバーになったかもしれませんが、ポップポイントについてはもちろん
理解度も完璧でく、ポップアスリートを良いツールにして欲しいという熱意を頂きました。
実はポップアスリートでは最も有名なチームなのかもしれませんねぇぇ。
【売布ファイターズ:兵庫県宝塚市 選手:39名 撮影場所:売布小学校】
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vol.866 『がんばれ東北!プロジェクト報告』
多くのチーム様からご支援頂いた「がんばれ、東北」プロジェクト。
あの忌まわしい震災から既に1年半が経とうとしています。
ポップアスリートでは、震災3カ月後くらいから
宮城・岩手・福島全県のスポーツ少年団本部や野球連盟に声掛けました。
その結果たくさんの支援をお届することができました。
皆さん、既に支援は終わったと思ってらっしゃいます?
宮城県は比較的早いタイミングで支援が行き渡ったような感じがしました。
やはり交通の便等もあるのでしょう。
しかしながら岩手県は県庁所在地の盛岡から離れた沿岸部が被災地区。
当然支援の目も届きにくくなってるのかななんて思います。
私が昨年、盛岡で話を伺った時は、とある方に「もう充分ですよ」って言われた。
でもなんか釈然としないから、被災したチームの監督に率直に聞いてみた。
「どっかまだ困ってるチームがあると思うんです」って。
そしたら監督ご自身も大変なのに、ちゃんと声集めてくれました。
そしたらやっぱり困っておられるチームがありました。結構たくさんありました。
だから「がんばれ、東北」活動は続いています。全国のチームさんからの善意は
まだまだ困っておられるチームの助けになってます。
本日、石巻の「鵜住居(うのすまい)野球スポーツ少年団」から元気な写真が届きました。
なんと18人の部員中、お家が残ったのが2人だそうです・・・。
そりゃ野球用品なんか全部揃う訳ありません。でも選手達は笑顔です。
「がんばれ、東北!」まだまだ気が抜けません!
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vol.856 『ジャビットカップにポップ登録チームが!』
全国には色んな大会があります。ポップアスリートに登録しているチームさんも当然
色んな大会で活躍されていますよね。
時々「こんな大会で優秀な成績残したんですよ!係長!!」なんて報告を頂きます。
ポップアスリートカップはもちろんですが、ポップアスリートは学童野球チームを
応援するサイトですから、どんどんそのようはご報告を頂きたいものです。
さて今回はポップアスリートカップ実行委員会 深井東京運営委員長から
ジャビットカップを教えてもらいました。
ジャビットカップとは・・・
2004年にジャイアンツ球場周辺地域の野球振興を目的に
4連盟(稲城市、川崎市多摩区、麻生区、宮前区)でスタートした軟式少年野球大会。
年々交流の輪が広まり、2010年大会から株式会社明治のSAVASを冠に
東京都内23区を含む45連盟が加盟する大会へと成長しました。
2012年度は5市郡を除く都内46区市町1協会と川崎市4区の全51団体が参加。
開会式と決勝戦は東京ドームで行います。
・・・うーん東京ドームですか。ゴージャスですね。
しかし準々決勝に残っているチームではポップアスリートの登録チームが多いのが
嬉しくなります。8チーム中5チームかな。
俄然ポップアスリート登録チームを応援したくなりますね。
これってヒイキ???
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vol.854 『全国代表一番乗り!』
決まりましたよ。第6回ポップアスリートカップ全国大会代表が!!
9月8日は四国クライマックスでした。
参加したのは徳島・高知・愛媛の三県。
各県予選を勝ち上がった3チームによる三つ巴戦です。
昨年の四国クライマックスは全てが1点差ゲームでした。
それだけに手に汗握る試合が展開されます。
基本エラーでの失点もありません。
「投げて」「打って」が真っ向勝負で繰り広げられます。
結果は徳島が2試合連勝をし全国大会出場を決めました。
代表チームの名前は今年の高円宮賜杯徳島県代表の「桑野シルバータイガース」
全くミスをしない完璧な試合運びで連勝です。
ちなみに愛媛「日吉少年野球クラブ」と高知「横内オリオンズ」の対戦は
6対6のガッツリ同点でした。
今年の全国大会会場が発表されない段階で運営側としてはとても恐縮ですが、
着々と大会は進んでおります。
さ、そろそろお尻に火が着いてまいりましたよ!!!
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vol.853 『チーム紹介62th(京都)嵯峨野サンボーイ』
今回は京都にある嵯峨野サンボーイ。
5年くらい前のポップアスリートサイトにチーム紹介が載ってましたが随分昔の話です。
お話を伺ったのは板橋代表。既に15年チームに携わられている大ベテランです。
ポップ係長(以下:P)「ユニフォーム変わりました?」
板橋総監督(以下:監)「40周年記念があって宴会しようとしたらユニフォームになりました(笑)」
P「随分歴史があるんですね。設立は1969年頃だとか?」
監「京都では古いでしょうね。ポップアスリートカップも初回から出てますし。」
P「子供達もたくさん居ますね。」(この日は合宿だったので父兄もたくさん!)
監「実は6年生が居ないんです。ただ5年生はおもしろい素材が9名居ますよ。」
P「チームのモットーはなんです?」
監「楽しく!強く!ですね。子供達には小学生らしくあってほしいと思います。」
P「確かに監督と選手の会話はとても友達みたいです。」
監「基本的なしつけは親ですよ!厳しくして強くなりますか?ちなみに祖父母のいる
家の子供はキッチリしてる気がしますよ。親より厳しくされてるんでしょう。」
P「そんなもんなんですね。指導ポリシーなんてどうでしょう?」
監「中学校に行っても野球続けてくれることが希望です。だから試合でもとにかく
動かします。例えば2死3塁からのエンドラン。これなんかもスタートさせることで
野球勘が磨かれると思います。コーチから今サイン出しました?なんて聞かれるけど(笑)」
(ここでサイト管理者イケメンの原コーチ(以下:原)にバトンタッチ)
P「ポップアスリートの利用についていくつかご質問です。」
原「ポイントなんですが、メンバーにつくようになってしまいましたよね。今まではチームでした。」
P「原さん、個人ポイントはチームポイントに還元できるんですよ。」
原「そうなんですか?知らなかった。そんなマニュアルあったらいいのに。」
P「なるほど。。。それでメンバー利用状況が加速します?」
原「なかなかメンバー化の強制ってしにくいんです。こんなイイ事あるからってのを
見せられれば話しやすいですよね。後個人成績も見れたらメンバー増えるかな。」
P「ありがとうございます。非常に参考になります。」
山間部で合宿中に押し掛けて取材とアンケートに御協力頂いたサンボーイ。
監督と子供達の友達感覚がとても新鮮でした。
ポップアスリートカップにおいては来年に期待ですよね。
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vol.852 『チーム紹介61th(奈良)西大寺ドリームズ』
野球チームを作ろうとしてないのに出来ちゃったってチームは少ないかもしれませんね。
今回紹介する奈良県奈良市にある西大寺ドリームズはそんなチーム。
お話は試合中の派手なパフォーマンスで有名な宮木監督(以下:監)に伺いました。
ポップ係長(以下:P)「監督チームはいつできたんです?」
周りにいらっしゃるお母さんが来ているTシャツの背中を確認して
監「2004年からです!」
P「って監督背中確認したでしょ!っていうか意外に歴史浅いんですね。」
監「元々チーム作る気なかったんですよ。前所属していたチームの方針が理解できなくて
チームを飛び出したら5・6人の子供達が私に野球を教えて欲しいって来てくれましてね。
じゃあ皆で野球技術を高めよう!って活動し出したら輪が広がって今に至ってます。」
P「監督の理想のチームってなんです?」
監「アホ・ボケ・カスは要らんのです。厳しさとは別ですよ。小学生の子供達ってこれから
たくさんの人と出会い、人生を歩む上での色んな”種”をもらうんです。
我々指導者ってのはその1つの種を授けてあげる立場でなければいけない。
野球を通して人を育成する。時にはチームでボランティア活動に勤しむ。
これも立派な指導。何事も一生懸命取り組む姿勢の大切さを気付かせるんです。」
P「監督、素敵な考え方だと共感できます。それでいて好結果が出るというのは?」
監「練習では自主性というものを節目で入れます。厳しく指導した後は自主性に
任せるんですよ。そして試合に臨んでもらう。」
P「試合で心がけていることは?」
監「試合も私が突然テーマを決めたりします。あと、結果を恐れてちゅうちょするな!
小さくなるな!と言ってますね。」
P「グランド見ると、コーチもたくさんいらっしゃいますね。」
監「実はうちは当番無いんですよ(笑)。親御さんには子供と同じ夢を共有してくれって
言います。だから合宿なんかでは親子で夢を発表させるんですよ。声に出すって大切な
ことでしょ。うちの選手は野球の出来る〇〇になりたいって具体的に言う子が多いです。」
少しだぶだぶのオールドスタイルのズボンをはいた宮木監督はPTA会長なんかも
務められる地元でも有名な方なんだとか。人前で講演することもあるそうです。
そりゃ話が上手な訳だ。でも終始笑顔を絶やさず、真剣な眼差しで語られる姿は
チームの方々の信頼感が高まる事を納得させるのに充分でした。
ポップアスリートカップもまだ勝ち進んでいる強豪西大寺ドリームズ。
またゆっくり足を運びたくなる楽しいチームさんでした。皆様ご協力感謝致します!
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vol.849 『チーム紹介60th(奈良)當麻ファイターズ』
9月です!もう夏が終わってしまいましたね。
皆宿題ちゃんとできましたかね?
さて今日のポップ係長突撃チームレポートは、聖徳太子の異母弟・麻呂古王が創立したと
言い伝えられている當麻寺の近くにある、『當麻ファイターズ』さん。
のどかな畦道を通りながら當麻小学校に辿りつきました。
お話を伺ったのは管理者の井上さん(以下:井)。
ポップ係長(以下:P)「井上さん、よろしくお願いします。
今グランド入ってきたら選手が
誰となく気付いて挨拶してくれましたよ。」
井「そうですね。グランドに来られた人にはどなたであっても
挨拶しようという決まりです。」
P「全体的に小ぶりな選手が多いようですね。」
井「今年は6年が2人、5年6人、4年は多くて7人、3年は
えーーっと何人でしたっけ~。」
近くのお母さんに聞きに行く井上さん・・・
井「3年5人と2年2名ですね。総勢22名ですか?」
P「合ってます。お母さん方の参加が多いように思いますが・・・」
井「今日は取材(アンケート)なのでたくさん呼んでおきました!」(ありがとうございます)
P「結構念入りに守備練習してませんか?」
井「そうですね。ウチは6年生が2人なので基本守備中心になってます。一戦必勝を
スローガンにして、バントなどの小技を絡めての試合ですかね。」
吉田くん(右)の6年生コンビ。
P「一戦必勝という事は勝ちにこだわる
スタイルなんですかね?」
井「そうですね。(島坂)監督は
実力主義で勝利にこだわっているかもしれませんね。
と同時に試合でもベンチ一体となって試合に臨むという考えを大事にしています。」
P「練習にはどのように反映してますか?」
井「とにかく基本的な練習を反復させてます。毎回やることは同じですが、身体で覚え
させる指導法と言えるんでしょうね。」
P「なるほどポップアスリートカップに参加された感想なんかありますか?」
井「普段対戦しない地域との対戦でしたので、交流の幅が広がるという意味では
有意義ですよね。ちょっとスケジュール調整が難しかったですが・・・。」
P「調整案何かイイ方法があれば教えてくださいね。サイトの利用も結構ありますが。」
井「便利なので完全移行していきたいんですが、まだスケジュールを父母会長が
個別メールで回してますよね。チーム運営効率化をメンバー全員に伝えきれてないんです。」
P「その辺りは何か資料が有った方がいいのかもしれませんね。参考になります」
うだるような残暑の中の取材。記念撮影を終えた頃から分厚い雨雲が・・・・。
このシーン最近何度なく見て来たぞ!なんて思ってたらほんの数分でグランドが水浸し。
あえなく私もグランドに足止め・・・。挙句は駅まで送ってもらってしまって・・・。
當麻ファイターズの皆様、御協力ありがとうございました。そして雨連れてきてゴメンナサイ。
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(撮影:ポップ係長)
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vol.848 『チーム紹介59th(兵庫)広畑コンドルズ』
昨年の第5回ポップアスリートカップで、ポップ係長が見た最も死闘と呼ぶにふさわしい試合。
それが関西クライマックス第2代表決定戦の広畑コンドルズvs大阪レッドウイン。
カラーは違うチームですが共に野性味あふれた力のあるもの同士でした。
結果的に大阪レッドウインがこの試合に最終回サヨナラ勝ちをして波に乗り
全国の頂点に駆け上ったといっても過言ではありません。
さてその死闘を演じた広畑コンドルズにお邪魔してきました。
お話を伺ったのは、ポップアスリートカップのボランティアカメラマンも務めて頂いた
粂井さん(以下:粂)。ポップ係長を最寄駅まで迎えに来て頂きました。(深謝)
ポップ係長(以下:P)「粂井さん、宜しくお願い申し上げます。今年も強豪そうですね!」
粂「いーえ、昨年のチームほどではないですよ。まだまだです。」
P「メンバーが少し減ったとか?」
粂「最近やっとちょこちょこって増えまして、全体で37人ですね。」
P「充分じゃないですか!いくつもの学校が集まってるんですか?」
粂「主に3小学校ですね。彼らは平日練習の無い時もグランドに集まって野球してますよ。」
P「野球好きなんですね。チームワークもそこから生まれる?」
粂「今年は飛び抜けた選手が居ない雑草チームなんで、チームワークが必須ですからね。」
P「チームワーク以外に何かチームの特色教えて下さいよ。」
粂「ウチの嘉手刈監督がよく”技術は変わらないんだ。気持ちで負けるな!”って言ってます。
後、試合に入るまでの気持ちというかテンションを大事にさせてますね。アップ時の選手の
取り組み姿勢や道具の扱いから細かい点にこだわって、集中させています。」
P「なるほど、それはあまり聞かない心がけですね。それが好結果につながっている?」
粂「今年はこっちがビックリするような結果を出してくれます。今風に言うと、”持ってる?”」
ここで嘉手刈監督がグランドに帰還。社会人野球の投手として鳴らしていた監督は
関東出身なので話し言葉が基本標準語。時に関西弁が顔を出します。(全く余談・・・)
P「監督ご無沙汰です。」
監「みんなぁ、昨年の先輩達がイイ成績残してくれたお陰で係長がきてくださったんだぞ!」
P「いや監督、それ言うたら私が訪問に価値持たせてるみたいじゃないですか!」
監「係長大事にしたら、関西クライマックス行かしてもらえるんだぞ!全員挨拶したのか!?」
P「監督、ウソはいけません。それに関係なく選手は皆私に頭下げて挨拶してくれてます!」
監「みんな、係長に質問は無いのか!」(いや普通ないでしょ・・)
選手「係長も野球してたんですか?」 (質問あるんかい!しかも半ば強制されてない?)
P「してましたよ。」(ってボケる事もできん・・・芸人としては失格・・・。)
何じゃかんじゃと3人質問してくれました。初めてです。恐縮しますのでこれっきりで。。。
監「ポップアスリートカップは神戸のチームや大阪のチームと交流できますよね。
あの経験は野球観の違いを感じる事ができるので非常に意義がありますよ!」
P「そうやって言ってもらえるとありがたいです。これからもガンバリますね。」
昨年の関西クライマックスでは、本当にひどいコンディションの中で試合が行われました。
今年こそイイ条件でやって欲しいです。広畑コンドルズの目は既にその方向を向いている
ようにも感じました。とは言え激戦の西兵庫ですからどうなるかわかりません。
それもまた学童野球の醍醐味でしょうね。
広畑コンドルズの皆様、遅くまで御協力ありがとうございました。
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