Archive for the ‘チーム紹介’ Category
vol.846 『チーム紹介58th(大阪)島本ジャイアンツ』
大阪だからチーム名にタイガースって名前がついたチームが有るかといえばそんなに無い
気がします。ただ逆にジャイアンツって名前は全国各地にある気がするんですよね。
今回はその一つ大阪と京都の県境に存在する「島本ジャイアンツ」さんの訪問記。
お話を伺ったのは管理者の増山さん(以下:増)と松村監督(以下:監)
ポップ係長(以下:P)「宜しくお願いします。早速ですが何故ジャイアンツ?」
増「阪神ファンの代表がユニフォーム決める時ブレーブスとジャイアンツのが売ってたからって
聞いてます。歴史は30年以上ある老舗チームです。」
P「何々?阪神ファンでブレーブスがジャイアンツ?なんかややこしい!メンバー内訳は?」
増「6年9人、うち2人が女子で、5年が8人、4年3人、2年1人の総勢21名です。」
P「しかしさっきからアップの時間に相当費やしてますね。」
監「長いですか?アップの目的は温めるではなく体幹強化も目的ですから」
・・・確かにアップが長いのですが、きちんとストーリー(目的)のある動きばかり。これを
毎回やるとケガが少なくなるだろうなと感じました。今まで見たチームさんでは屈指です。
聞くとコーチに元格闘家がいるとのこと。体幹を意識された素晴らしいトレーニングでした。
P「ここだけ見ても、それぞれの練習に意味がありそうですね。」
監「試合には勝ちたいですけど、今後も野球を続けてくれる選手の育成が一番です。
体力作り・基礎の徹底を図りながら、人としての礼儀も養ってもらっています。」
P「試合に臨む際の心構えなんてどうでしょうね?」
監「自主性を重んじてますが、1つ1つのプレーに意図を持って欲しいと思ってます。」
P「監督も野球されてたんですね。どちらでやってたんですか?」
なんて会話をしていると松村監督は、ポップ係長の高校野球部時代のエースが進学した
大学野球部の一年後輩であることが判明。監督の奥さんは野球部のマネージャーだった!
めちゃめちゃ広い野球ネットワークのめちゃめちゃ狭いローカルなネタ。これも縁です。
P「増山さん、ポップアスリートの活用方法はなんでしょう?」
増「まずは予定表でしょうね。ポップは私が見つけたんですが、大会無料も魅力でした。」
P「大会で苦労されたことなんかは?」
増「自主対戦に若干戸惑いましたね。後スタッフが少ない時の審判にも苦慮します。」
P「なるほど、サイトにおけるご要望などは?」
増「マイページになってから他メンバーのポイント獲得状況が見れなくなってしまって
ややチーム内競争が鈍化してるかもしれませんね。」
P「参考になります。どうもありがとうございました!」
非常に温かくポップ係長を迎えてくださった島本ジャイアンツ。グランドに着いて
1時間もすると大雨洪水警報が発令される始末で活動中の写真がほとんど撮れず、
掲載した写真は後で送ってもらったものなんです。久しぶりに雨男ぶり炸裂でしたね。
グランド脇での雨宿りではすぐ近くに落雷が落ちたり・・・。
今年のスローガンは「更なる挑戦」を掲げている島本ジャイアンツ。
また楽しいチームを見つけてしまいました。ご協力ありがとうございました。
(野球観戦だそうです。何故この写真を送ってくださったのかはワカリマセン・・・)
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vol.845 『チーム紹介57th(兵庫)しらさぎファイターズ』
同じ県内でも地区によって選手の多いチームと少ないチームってあります。
この日伺ったのは6年生が2人だけという兵庫県姫路市にある「しらさぎファイターズ」
人数は少ないけれども、久々に野球大好きな元気な子供達に会えました。
お話を聞いたのは大竹監督(以下監)。実は指導者も少なく動きを気にしながらの取材です。
ポップ係長(以下:P)「宜しくお願いします。メンバーはこれで全員ですか?」
監「少ないでしょ。6年生は2人しかいませんから。」
P「他の学年はどうです?」
監「5年7人、4年8人、3年3人ですから全員で20名ですね。」
P「6年生が確かに少ないですけど、チーム力はどうやって高めてるんです?」
監「まず練習では手抜きをしない事を伝えてます。当然その前にあいさつをしっかりです。」
P「確かにあいさつは元気でしっかりしてますね。笑顔がいいです。」
監「ちょっとおもしろいチビッ子トリオとそのリーダーが居るんですよ。」
P「トリオというよりカルテットじゃないですか?しかも1人大きいし。」
監「実は大きい子が3年生で、他の3人が4年生なんですよ。親分は3年生です。」
P「なるほどそれでチビッ子トリオなんですね。」
監「お母さん方はスーパーカートリオにしたいみたいですが。」
P「トリオ名が古いので話を進めましょう。試合での心がけなんてあります?」
監「自信の無いプレーをせず、自分達の動きが発揮できるプレーをして欲しいですね。」
P「でも先ほどもお話を伺うと成績はなかなか振るわないようですが・・・」
監「そうですね。自信を持ってもらうために、日々の自主練習を日誌のように記録してます。
P「監督!自主目標と目標に開きがありますが。」
監「あ、これキッチリ続けてもらうためにこっちで目標値下げてるんですよ。できなくても
ちゃんと報告するように言ってます。ちゃんと出来た日は自分に勝ち。出来なかった日は
自分に負けで、1週間で勝ち越しを目指せと!子供達の夢は全国制覇です!」
P「だんだん負けが混んで行ってますね・・・全国制覇が心配です・・・。」
取材をしていると休憩の合間に2人の6年生が来てくれた。
キャプテンのタカシマリョウガ君(左)と自分で不動のエースを自認するウオザワケイト君(右)。
二人は漫才のようなやり取りをひとしきりした後、チビッ子ト・・・いえスーパーカートリオが
始めた遊びの中に走って混じっていきました。学年が違ってもこんなに仲が良いんですね。
目指せ全国制覇!ん?どの大会狙いマス???
ま、いいや!とにかく、しらさぎファイターズの皆様ご協力ありがとうございました。
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vol.840 『チーム紹介56th(兵庫)小松ドルフィンズ」
人数が多いから強いチームができるってのはどうなんでしょうね?
人数が多いからこそ学童野球って指導者の力量が問われるような気がします。
やっぱり野球って楽しいもんですよね。その感覚を選手全員に味わってほしいというのは
建前のような本音であって欲しいと思います。
今回ポップ係長が訪問したのは総勢46人という久しぶりに選手が多く在籍する
兵庫県西宮市の小松ドルフィンズ。
お話は樽本監督に伺ってきました。
ポップ係長(以下:P)「人数多いですね!」
樽本監督(以下:監)「今年は少ないんですよ。毎年60人とか居るんですけどね。」
P「これで少ない!?!?一体いくつの小学校が集まってるんですか?」
監「小松小学校だけですよ。」
P「え?1校のみ?ちなみに人数内訳は?」
監「6年14人、5年6人、4年12人、3年8人、2年5人、1年1人」
P「こんなに多いと指導が大変そうですが、チームカラーは何ですか?」
監「まず野球を好きになったまま卒団して欲しいと思ってますね。ただ勝負にもこだわって
欲しいです。1試合でも多くこのメンバーで試合させてやりたいですよね。」
P「チーム強化の方針は?」
監「守備中心になりますが、球際に強くというのが基本ですね。そして守備で流れを
引きこんでくれたらって思ってます。」
P「試合に臨む際の心構えなどはどうでしょう?」
監「とにかく強い気持ちを持って、全力でチャレンジしろと言ってます。」
P「人数が多いだけでなくポップアスリートの利用が多いんですよね。」
監「卒団したOBさんも気にしてくれてますから必然的にメンバーが増えるんですよね。
保護者の皆さんもページを気にしてくれてる表れだと思います。」
P「ポイントランキングも上位です。」
監「そうなんですか!それお母さん方に言ってあげたらもっと頑張るでしょうね。」
P「ポップアスリートカップはどうですか?」
監「開会式もいいところで開催してもらって、大会の運営形態も問題ありません。
感謝しています。」
P「こちらこそありがとうございます。これからも宜しくお願いしますね!」
ノックでは監督の言葉通り、横に振るノックが主体。選手達は全力で飛び込むプレーを
していました。あれなら試合でもちゅうちょせずにボールに向かっていけるでしょうね。
最後の例では指導者や保護者に向かってキチッと頭を下げて感謝の気持ちを表す
当たり前のような姿勢ですが、見ていてとてもすがすがしい気持ちにさせて下さいました。
取材終了後はお母さん中心にアンケートを実施させてもらい、その後チームで
取り組んでいる東日本大震災の被災チーム支援の話を伺いました。
これも地域交流の一環だそうです。素晴らしい姿勢ですよね!
(チームのお母さんが働いているスーパーに置いてるんだそうです)
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vol.839 『チーム紹介55th(滋賀)新常盤ドラゴンズスポーツ少年団』
チーム紹介っていざ取材受けられる立場になると、気付かされるなんてことがあるらしいです。
「あ、そー言われれば・・」なんてセリフをよく聞きますから。いつもはサイト管理者さんや
チームの代表者・監督にお話を聞く事が多いのですが、この日は選手を中心にインタビュー。
場所は滋賀県草津市。琵琶湖の東側にある心地よい風の吹く地域にある
まずはコーチである辻元さんに話を伺った。
ポップ係長(以下:P)「よろしくお願いします。まずはこのチームの特色を聞かせて下さい」
辻元さん(以下:辻)「子供達には気持で負けるなということを伝えています。
3つの小学校から選手は集まっていますが、チームワークは良いと思いますよ。
最近は小学生のクラスも減っていて、メインの常盤小学校には6年生が1クラスしか
ないんです。」
P「1クラス!?クラスの生徒は何人くらいなんです?」
辻「何人なんだろ?みんなクラスって生徒何人?」
(すると選手達集まって来て、インタビューの回答者が変わります)
選手「1クラス34人で、男子は13人です。そのうちの7人がチームに居ます。」
P「クラスの半分以上の男子がチームに居るの?そりゃチームワークもいいはずだ!」
選手「平日も学校の体育館でテニスボールノックなんか受けてます。」
P「チームには選手何人いるの?」
辻「6年9人、5年8人、4年10人、3年2人、2年3人、1年2人の34名ですね」
P「クラスが少なく子供も少ない地域のチームとは思えませんね。
チーム活動におけるモットーなんてありますか?」
選手「・・・モットーってなんですか?試合の時は気持ちよくプレーするために道具を大切に
しています。あとピッチャーを盛り上げるために声を出し合うって決めてます。」
P「お、ありがとう。みんなそれ出来てる?」
選手「ハイッ!」
P「辻元さん、ポップアスリートの利用頻度がとても高いですが、何かきっかけですか?」
辻「以前は月の日程を紙に出力してましたが、ペーパーレスのため利用しています。
チームサイトができたことで、少ないながらも1名問い合わせで入団したこともあります。」
あと、チームの勢いがある年はHPもにぎやかですが、結果が悪い時は消極的に
なるかもしれませんね。管理者が複数居ればもっと活性化するかも。」
P「辻元さん管理者複数立てることできますよ・・・・。」
辻「あーーーそーなんですか?ちょっと私詳しくないもんで・・・・・。」
P「確かに管理者は別の方でらっしゃるから、そこは辻元さんから教えてあげてください。」
辻「指導者の出欠状況確認が必要です。選手よりも指導者出欠が実は気になって・・・。」
P「最近特によく聞くご要望。しかとお預かり致します。今日はありがとうございました。」
※琵琶湖畔に面した綺麗なグランドがホームのドラゴンズ。グランドが整備されているので
小さな大会も開かれたりするそうです。
ただ冬は湖から吹き付ける風で厳しい寒さだとか。時に雪も積もるそうですよ。
インタビューには6年生が中心になってポップ係長の横で答えてくれました。
みんな仲良さそうに笑顔で会話しながら、対応してくれる物おじしない選手達に
とて好感の持てる新常盤ドラゴンズスポーツ少年団でした。
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vol.836 『チーム紹介54th(大阪)北出戸モンスターズ』
只今予選真っ最中のポップアスリートカップですが、昨年の覇者大阪レッドウインを
予選で破ってしまったチームがあります。その名は北出戸モンスターズ。
レッドウイン大倉監督からの推薦もあって、大阪市平野区のグランドで取材てきました。
お話を伺ったのは管理者河内さん(以下:河)と監督の小野さん(以下:監)。
ポップ係長(以下:P)「今年のチームは強いそうですね。推薦を受けて参りましたよ。」
河「お陰さまで今年は良いところまで勝ち進んでくれます。ポップ予選の段取りが大変です。
P「人数が多いんですかね?」
河「6年生が10人、5年生が9人、4年生が2人、3年生が6人、2年生が4人の計31名です。」
P「お、やっぱり多いですね。子供達もこの辺りに住んでるんですか?」
河「グランドが3つの市区の境目みたいなところなのでいくつかの小学校ですが、
基本は北出戸の子供達です。」
P「監督、モンスターズのカラーはなんでしょうね?」
監「野球が嫌いにならないようにノビノビしながら必死のパッチ野球って感じですかね。」
P「ノビノビと言うと?」
監「思いっきり打って、思いっきり投げる。これが野球の基本でしょ!」
P「なるほどだから野性児ッぽい選手が居るんでしょうかね?」
監「今年はキャプテンがかなり大物なんで、皆がそれについてきてる印象ですけど
選手には【ビッグプレーは要らないから自分のできる精一杯のプレー】を望んでます。
P「今年の主将中川くんは私も2年前から知ってますが、確かに小学生っぽくない雰囲気」
監「プレーもそうですが、彼はチームの精神的支柱でもあるんです。是非見てやってください」
P「今は草むしりしてますけど・・・。」
監「今日はもう活動終わりですねん。前ちゃん来るから草抜いて待ってたんやん。」
P「監督!前ちゃんって誰ですか?私はポップ係長ですから!」
監「何堅い事言うてんの。おーい皆前ちゃんが写真撮ってくれるから並んだって~。」
P「いや、まだ質問終わってませんし!ポップアスリート登録のきっかけは?」
河「チームの保護者が見つけてくれましたけど、大会に出られることがきっかけでした。」
P「でも保護者さんのメンバーは多いし、サイト利用はちゃんとして頂いてます。」
河「そうですねスケジュール共有などに役だってます。サイトアクセスが多いんですよね。」
(河内さんはチームの活動記録などきっちりファイリングしてらっしゃって個人成績も
きっちり表計算してまとめてらっしゃいました)
P「試合結果の集計なんか大変ですよね。それはエクセルかなんかですか?」
河「そうですね。これは公式戦だけですが、都度出力しないといけないからポップで
見れたら便利でしょうね。あと試合結果は非公開にしないで欲しいですよ」
P「うーん。確かに要検討事案ですね。大会については何かございます?」
監「日程もゆったりですし、冊子ももらえるし、サイト通じて交流も増えましたね。」
P「レッドウインさんを倒して俄然注目度が増してますよ。これからもがんばってくださいね。」
監「がんばりますわ。ほな皆並んで前ちゃんに御礼や。何か頂戴も忘れたアカンで!」
P「だからポップ係長やっちゅうねん!」
(皆でポーズつけましょーって言うたら手バッカリで顔わからんやん!)
当日私が取材&アンケートに伺うということで、活動が終わっていたにも関わらず
選手とたくさんの保護者さんが待ってくださってました。
アンケートの際も小野監督のくらだらないオヤジギャグに翻弄されながらも
皆さんが協力的で常に笑いの絶えない北出戸モンスターズでした。
北出戸モンスターズの皆さんありがとう!
(監督に前ちゃんも横断幕持って写真入ってと言われて、素直に応じてしまった私・・・)
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vol.834 『チーム紹介53th(大阪)東都島スポーツ少年団』
真夏のグランドを突撃取材するポップ係長のチーム紹介企画。
今回は大阪府大阪市にある都島スポーツ少年団だ!
お話を伺ったのは管理者中森さん(以下:中)と主将のお父さんである片山(以下」:片)さん。
ポップ係長(以下P)「突然ですが、本当に街中のグランドなんですね。ビックリです」
中「ええ、都会の中なんで子供も少ないでしょ。」
P「ちなみに何人いらっしゃいます?」
中「6年9人、5年11人、4年以下が10人のちょうど30人ですね。」
P「決して少なくないですよ。もっと少ないチームはたくさんあります!」
中「そうなんですか?けどこのチームも一時解散の危機を乗り越え存続してるんです。
元々5・6人の幼稚園児と野球をしていたのが今の6年生達で、彼らが入ってないと
どうなっていたことか・・・。」
P「確かに仲がよさそう。成績も良さそうですね」
中「昔は練習試合申し込んでも断られてばかりで・・。最近やっと申込んでもらえる立場に
なったりして、彼らの活躍のお陰かなと思ってます。」
P「つまり勝ちにこだわるチームな訳ですか?」
中「いいえ、やっぱり礼儀でしょう。グランドに来られた方にはどなたでも挨拶するように
言ってます。そして人の話を聞く時は帽子をとる。そして野球を楽しもうって言ってます。」
P「でも結果も伴ってるんじゃないですか?」
中「今年は20勝9敗です。大きな選手も居ますしね。」
片「ウチの息子ですが、足のサイズは26.5cm。身長は162cm。」
P「大きいですね。その他にもセンス有りそうな選手をみると好成績がうなづけます。」
中「ちなみに試合結果を登録するようになってから、他のチームさんから反響ありまして。」
片「そうそう試合結果ってどうして非公開なんですかね?相手チームの結果はとっても
気になるし、非公開ってなってるとガッカリしますよ。」
P「なるほどそんなご意見も重要ですね。他にポップアスリートでご意見は?」
片「メンバー登録で入れる項目が多過ぎませんか?あれで断念しちゃう保護者も居ますよ」
P「うーーんそこは何とも難しいお話で・・・」
片「試合結果も個人成績がもっと早く入れられてたら良かったと思いますよ。特に今年は
チームの調子がいいので子供達が自分の結果をきっと見たがると思うんですよね。今は
エクセルで集計して本人の励みのために出力してあげてます。大変ですけどね。」
中「元々小学校の子供会チームなので、よほど真剣な保護者が居ないとサイト活性化に
つながりませんから、皆が見たくなるような仕組みがあればいいですよね。」
P「それって 何です?教えて?!」
中・片「何やろなぁぁぁ。」
P「そこ一番大事!!!!考えといてくださーい!!」
後記:橋下市長に変わってから大阪市からの助成金が減ってしまって活動が苦しいと
おっしゃってました。こんなとこにも改革の余波があるんですね。
都会の真ん中にある生徒数の少ない学校チーム「東都島スポーツ少年団」さん。
ご協力ありがとうございました!!
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vol.833 『チーム訪問継続中』
いよいよ来週から、全日本学童のNO1を決めるマクドナルドカップが始まりますね。
ポップアスリートカップも全日本学童軟式野球全国大会ですが、すこしだけ?規模が
違います。すみません。。。かなり違います。が、そんな事はさておき
昨年のポップアスリートカップを制した大阪レッドウインが前述の全国大会に
大阪代表として出場します。
その他にもポップアスリートカップに出てるチームで出場されてるチームもあるでしょうね。
あ、そう言えば滋賀の野洲キッドスポーツ少年団も出場しています。
やはりポップアスリートを制するチームであれば他の全国大会に出ててもおかしくないって
話です。第4回大会の準優勝チームJr.愛東スポーツ少年団も出てました。
あのチームは強かったですねぇ。今も元気に野球してるのかな?
日本全国が野球熱で熱くなる時にポップ係長は大阪のチーム訪問してます。
明日は大阪市内の2チームですが、1つはポップアスリートカップ大阪予選で
あの大阪レッドウインを倒したチームです。
何でも怪物が居るそうですヨ。
あ、ちなみにレッドウインは昨年度優勝枠で全国大会は出てきます。
大倉監督だったら「負けたからやめとくわ。」なんて言いそうですが・・・。
いずれにしてもケガの無いよう大会が終わる事を願いたいものです。
指導者の皆様もご自身が倒れないように気をつけてくださいね。。。
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vol.832 『南東北開会式で見つけたこんなチーム』
先月行われた南東北開会式。
そこでは田尻ファイターズが全ておいしいところをかっさらっていきましたが、
韋駄天選手権で忘れちゃいけないチームがありました!
そのチーム名は「稲井マックス」。 何故稲井マックスが注目かって?
そう何故なら、稲井マックスは初めて韋駄天選手権でお母さんが走ったチームなんです。
なるほど余程足の速いジョイナーさん(古ッ)みたいなお母さんが居たんだと思いきや、
会場に引率された方が全てお母さんだったというだけなんです。
セカンドベース上に集まる稲井マックスに気付いて声かけてみました。
「やっぱりアンカー大人じゃないとダメですか?」
私もそこで「イイですよ」って言えば良かったものの、会場が盛り上がっていたので
「お母さん、走っちゃいましょう!」なんて言ってしまいました。
今思えば他のチームの助っ人お父さん募っても良かったな。。なんて反省してます。
勝負は公平にって目線であれば、それでイイって思われる方もいらっしゃるでしょうね。
何故私が少し反省してるかと言うと、稲井マックスは今年の初めに宮城の女川町で
行った「江尻慎太郎さんのふれあい野球教室」に参加していたチームだから。
色んな事情を抱えてお母さん方が子供達を連れてきてくれたのかな?なんて
思ってしまうと、意固地になった自分が恥ずかしいです。
ただね、走り終わった後の稲井マックスはとっても楽しそうでした。
ポップ係長が勝手に思ってるだけじゃないの?って?いーえ皆笑顔でした!
そして何より嬉しかったのは、会場の他のチームの関係者方々が
一際大きな温かい拍手で稲井マックスを迎えてくれたから。
皆の味方ポップ係長ですが、あえて逃げずに走ってくれた稲井マックスを
少し応援したくなりました。
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vol.830 『四国クライマックス』
高知予選が真っ最中ですが、四国クライマックスの予定を少し。
今年は愛媛県にて開催予定です。
2年前は徳島、昨年は高知、なので今年は愛媛です。
さて愛媛は日吉少年野球クラブが四国クライマックス一番乗りを果たしております。
昨年は愛媛から高知に乗り込んだ鳥生少年野球クラブが優勝しました。
全て1点差勝負でしたね。あれからもう1年ですか・・・。
さあ高知予選勝ち上がるのはどこのチームなのか。
昨年の覇者嶺北ジュニアが早々に姿を消してしまい、優勝候補も姿を消したとの
情報も入っています。高知の暑い夏は8日ピークを迎えます!
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vol.829 『チーム紹介52th(大阪)門真ブルーメッツ』
毎年強豪チームとして名高い「門真ブルーメッツ」さんに行って来ました。
実際どんな練習してるのかなんてワクワクしながらの訪問です。
門真ブルーメッツといえば、ポップアスリート第1回大会から、相性が少し悪いのかな?
なんて思うほど悲運のチームなんです。毎年決勝やクライマックスまで出場しながら
あと1歩で涙を飲んでます。数えたらもう何歩歩いたことか・・・。
そんなブルーメッツの泉水氏を訪ねて来ました。
ポップ係長(以下P)「宜しくお願いします。まずはメンバーの数などは教えて頂けますか?」
泉水氏(以下:泉)「6年13名、5年6名、4年3名、3年3名、2年2名の27名です」
P「6年生が多いですね。雰囲気のある選手も多いし、今年は何故敗退しちゃったんです?」
泉「イイ選手は居るんです。でも何かが足りないんでしょうね。我々の悩みでもあります。」
P「毎年強豪のブルーメッツにおけるチームポリシーは?」
泉「野球云々ではなく、まず礼儀ですね。技術上達の前に一人前の人間形成が重要かと。」
・・・なるほど。確かに選手は礼儀正しい。グランドでは緊張感がありました。
P「練習も平日されてますよね。練習の基本は何でしょう?」
泉「守備中心ですよね。打撃は選手個々に自主練習で競わせてます。」
P「競うと言うと?」
泉「毎日のバットを振り込んだ数を申告させて、それを掲示してるんです。選手はそれ見て
競争心が湧くじゃないですか。」
・・・なるほど。そこが守備中心なのに鋭い打球の源なのでしょうね。
P「第1回から大会参加をしていますが、HPもきちんとご利用頂いてますよね。」
泉「フォトアルバムやスケジュール、試合結果を共有してます。当然対戦予定のチームの
情報がないかもチェックさせてもらってます。」
P「開会式の参加が初めてじゃなかったですか?」
泉「初めて参加しましたが子供達も矢野会長に会えて感激してましたよ。」
P「これからも大会参加に華を添えてくださいね。」
泉「大会について1点イイですか?相互審判制について何らか対処を検討出来ないもの
でしょうか?せめて審判用の服を着用義務づけられませんか?」
P「わかりました。検討させて頂きます。重要な意見だと思いますよ。」
泉「今日はチームインタビューということだったのですが、私一人がしゃべってるって
チームの皆から怒られそうです。」
・・・実際に泉水さんにしか話伺っていなかったのでお母様方よりブーイングだったとか。。。
私のサバキが悪かったですね・・・。失礼しましたぁ!
門真ブルーメッツの皆様、御協力ありがとうございました。
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