学童野球を応援するポップアスリート スタッフブログ

Archive for the ‘チーム紹介’ Category

とある、チームさんの掲示板が賑わっています。

1年前ポップ係長ブログで紹介したんですが、今も尚発言増殖中。しかも色んなチームが１つのチームの掲示版で会話しています。少し特異な例かもしれませんね。

東越サンヨー紹介ブログ

チーム名は埼玉の「東越サンヨー」さん
是非一度覗いてみてください。
以前も紹介した「南の工作員」さんが大暴れしています。

南の工作員さんは、日本から遠く離れたシンガポールで、とにかくマッチメイクをする達人です。
私もお会いした事がないので、あまり情報はありませんが、実在する人物である事は間違いないようです。

このBBSのお陰で新規登録チームも増えているんですから、表彰モンですよ。
是非第5回ポップアスリートカップの関東開会式には埼玉事務局として参列してもらいましょう。

！ブログの題名から話がそれてしまいましたが、チーム内ＢＢＳを利用している回数を、昨年の1月から今日現在でカウントして見ました。　（と言っても１つ１つ数えていった訳ではありませんよー）

1位は奈良の西大寺ドリームズ。こちらはチーム内掲示板だけの利用なので、外部の方は見えませんが、どうもすごい勢いでカキコミが行われているようですｌ。数がハンパじゃありません。

そして前述の東越サンヨーさんが第2位。しかし1位との差はかなりあります。。。

でも皆さん、たくさん掲示板利用頂いてるんですね。
ありがとうございます。ご要望などあればポップ係長にメールくださいね。お待ちしてます！
cup@pop.co.jp

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昨日、私設リーグのトーナメント運営のお手伝いをしてきました。
これは元阪神タイガース矢野燿大さんが主催している、「39矢野基金」という筋ジストロフィー症の方々をサポートするボランティア活動の冠を拝しています。
昨年のポップアスリートカップ関西クライマックスでもお手伝いをさせて頂きました。

その大会の準決勝にポップアスリートカップ全国大会の関西代表「尼崎スピリットクラブ」が進出していました。
彼らとは昨年末の野球教室でも一緒でしたが、その時よりも明らかにメンバーが揃っていたのではないでしょうか？
昨年の全国大会で私は、ほとんど本部にいたため、チーム分析がほとんどできていなかったのですが、昨日は目の前で見て来ました。しかも主審という立場で。。。

尼崎スピリットクラブは準優勝したJr.愛東スポーツ少年団の猛打の前に敗れたのですが、昨日の彼らの破壊力もすさまじいものでしたよ。
なぜなら私がジャッジした試合は9対5のサドンデスサヨナラ決着です。
サヨナラなのに9対5ということは、そう満塁ホームラン決着ということですね。

打ったのは7番バッターの高嶋君。(本来彼はもっと上位を打てる選手なのでしょうけど・・・）お父さんも元プロ野球選手とあって将来が楽しみです。

試合序盤は1対4で劣勢だったんですが、満塁ＨＲで逆転というプロ野球さながらの試合です。（1試合で２つの満塁ＨＲは私も初めて見ましたね。。。）
最終回にわざわざ1点献上して、同点にしてからのド派手な決着。

あ、最初のＨＲは昨年の全国大会最長身174cmのジャンボ加藤君でした。
外角の直球に腕を伸ばして左中間約90m弾ですから、メジャーリーガーばりです。
彼は中学進学後は学校の軟式野球部に入ろうかななんて言ってました。

個々の技術は、とても素晴らしいチーム「尼崎スピリットクラブ」来年のエース候補もマウンドに立ちましたが、彼もなかなかイイ球を投げます。
今年の大会も楽しみなチームです。

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ポップアスリートではチームから新規登録の申請を頂くと、実在するチームかどうかを確認した上で承認作業を行っています。

先日は女子ソフトボールチームからの申請もありました。基本は少年野球チームですが、同じ野球というカテゴリーに属するという意味では何ら問題無いと思い承認させて頂きました。

みどり台

新しい仲間の輪が広がってくれれば嬉しいですよね。

ところで卒団シーズンに伴い新チーム発足の動きも活発化してきたんでしょうかね。
なぜならこの3連休中に新規登録申請が結構ありました。

（山口県山口市）山口ウイング
（兵庫県姫路市）広畑コンドルズ
（東京都三鷹市）いずみスワローズ
（愛知県田原市）田原中部スポーツ少年団
（岡山県倉敷市）倉敷フューチャーズ
（神奈川県伊勢原市）東高森リトルベアーズ
（東京都品川区）ヒッポーズ
（埼玉県草加市）谷塚グレートジャガーズ（高学年）

早速承認作業を行いましたので、皆様ご利用くださいね。

またポップアスリートでは新規チームをドンドン募集しています。
是非お知り合いのチームにポップアスリートを紹介してください。

ご紹介頂いたチームにはチームオリジナルステッカーをプレゼントします。
って今決めました！（製作はポップディレクターなので私は言うだけ・・・）

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ポップアスリートカップ全国大会で、わざわざ神奈川（湘南）からカメラマンとしてお手伝いに来て頂いた、エンジョイベースボール湘南の寺澤監督から年末にメールが飛び込んできました。

その内容は何でも今、関西にいるです！というもの。

話の経緯を聞いてみるとハチャメチャ珍道中っぽかったので、一部をご紹介させて頂きます。（ご本人了承済み）

・朝(12月25日)７時から自主練習→紅白戦　（グランドも大和引地台球場と言ってとてもいい球場らしいです）
・その後、青春１８切符(５回使えて11500円、１日JR線各駅停車、快速乗り放題の切符)を使って、神奈川県藤沢から2300円で大阪駅まで移動。

・26日　甲子園のフィールド入り
ご本人説明抜粋：なぜ、甲子園の内野フィールドや外野フィールドに入れることになったかというと甲子園球場のリニューアルに伴い、球場のまわりにレンガを引くことになり、
そのレンガに好きなメッセージを入れレンガオーナーになってほしいという企画があったのです。
１レンガ、23000円くらいだったかなぁ～。『エンジョイベースボール湘南』創設記念に
部員６人(＋１人で、一人は部員のおじいちゃんにして、お金も７分の１出していただきました)でお金を出しあって、レンガを１枚、作ることにしました。
すると　公式証明書・甲子園の砂の入ったメダル・甲子園博物館の招待券が先に送られてきて、遅れて甲子園のフィールドに降りることができると連絡が来ました。
そこで７人で抽選を行い今回の二人(ＥＢＳ(エンジョイベースボール湘南)の３年生部員と６年生部員が、甲子園へ入れることになりました)

集合場所に行くと、特製ネックウォーマーと特製チケットホルダー(茶色)をもらい、ライト側アルプススタンドで注意事項などの話を聞き、いよいよフィールドへ。
試合開始のサイレンを合図にホームベースへ向かって歩き出し、ベンチの見学をしながらバックネット下を3塁ベース横を通りレフトの芝の上へ。ブルペンカーやお立ち台(ヒーロー賞の看板もあり)があり、すべて手にすることができ記念撮影もできました

外野フェンスの柔らかさはポップアスリート大会の関東開会式があった横浜スタジアムよりもはるかに柔らかかったです。
（寺澤さん。最後の説明は不要ですヨ・・・）

その後は、お食事三昧だったようです。(本当は全て書いて頂いているのですが、細か過ぎて省略させて頂きます。。。）

ちなみに27日は帰るだけなのに、日本海側が大雪ということで雪だるまを作りに敦賀駅まで行って神奈川までお帰りになられたとの事。　（ちゃんと雪だるまの写真も送って頂きました。。。）

しかし本当にパワフルなお方です。ですがいつも一生懸命ポップアスリートにご協力頂いているんです。

寺澤さん、いつもありがとうございます。今年もご協力お願い致します！

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全国大会が終わって既に1か月。早いですよね。
昨年は結構裏話を書いたりする余裕があったんですが、今年は怠けてますね。反省です。

さて、その全国大会で表には出なかったけど、とても印象的なシーンってあるんですよね。今日はその１つのドラマをご紹介。
チームは闘将石崎監督が率いる茨城波崎マリーンズ。最終回2死の攻撃、バッターは6年生の女子選手。2ストライクから代打を告げられ交代させられるシーンがありました。後になって石崎監督にあのシーンの真意を聞いてみたんです。その答えがこれでした。

【石崎監督談】
彼女はここ数試合レギュラー固定していました。６回表最終回２アウトの打席では
「この打席○○○にあげる、楽しみなさい」と言って送り出しました。

初球気力の欠片も無いスイング
「そんなスイングしたら次は替える」と叫んでいました。

しかし次も同じスイング・・・・・迷わず？２球で代打３年生に切り替えたんです。
その打者も２球で三振ゲームセット。

試合直後バックネット裏へ移動し、最後の試合なのだからそんな事今さら子供達に言わなくても
良いようなものなのですが、言わないと済まない私の遣り方は最後の最後まで変わらないものでした。
この時点でうちの次男（４年生）は珍しく泣いていました。
「○○○、最後の打席、監督は君の最後の大切な打席だから替えたく無かった、波崎マリーンズ最後の打席かも知れないけど、君にとっては出発の打席と思って何時もの様に厳しく替えたんだよ、中学でテニス遣るんだって、厳しいマリーンズを忘れて欲しく無くて、決して別の選手を出したくて替えたんでは無いんだ、君の為に替えたんだ分かるね！」

「これからマリーンズを離れ君たちの人生の新たな出発だね。君たちの波崎マリーンズは監督が頑張って守るよ、だから安心して下さい！みんな、次の目標に向かって頑張って行こう！」

こんな感じだったと思います。
【以上】

闘将石崎監督をポップ係長なりに補足すると、とにかく野球に一生懸命な方で、特に試合中はスコア片手に大声で指示を出し、時には地団駄を踏んで選手を鼓舞する独特な監督です。
しかしその戦い方は、相手のミスをつく緻密な野球。そのギャップがまた興味をそそるのですが・・・。

最後に闘将はこう締めくくってくれました。

『３日間いろいろ楽しい思い出が各父兄間でもありまして良い遠征と成りました。何より一回戦の結果には満足しています。しかし、中身は何時もの私のゲームに賭ける厳しさから見ると、満足出来る事ばかりでは有りませんでしたけどね。
ただ何時も試合に出ていないメンバーでの試合ですから仕方ないですね。しかし、下手は下手なりに出来る事、一緒に練習で各自と目指した事が有って、それが中途半端なかたちで試合に出たんであんなシーンになったまでです。』

チームは事情があり、別のチームにメンバーが吸収されると聞きました。
しかし石崎節はきっとまた復活してくれる事と思います。
誰よりも野球を愛する闘将はグランドに立ってないと寂しくて仕方がないはずですから。。。

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そろそろ小学6年生も卒業時期なので、次の野球進路が気になる頃なんじゃないでしょうか？
私も昨日、大阪府堺市にあるヤングリーグのチーム見学に伺ってました。

お知り合いがチーム関係者であるというのが理由なのですが、中学硬式野球というものを久方ぶりに体感してみたかったというのもあります。
しかし最近の中学生は大きいですね。私より大きい選手なんてザラにいます。
私は中学生の時前から２・３番の背丈だったので内野の頭を越す打球を打つのがいっぱいいっぱいでしたから圧倒感すら漂ってます。

ですが話しかけたりすると、恥ずかしがったりするところは、まだ子供なんだなぁなんてオッサン目線になってしまいました。

さてそこで一際存在感を発するメジャーリーグのユニフォームを着た方を発見。挨拶時にサングラスを取られた顔はテレビなどでもよく見かける元プロ野球選手の佐々木恭介さんでした。
佐々木さんはチームの総監督なんだそうです。カブスの福留さんを育てたという功績から、今年カブスの臨時打撃コーチも務められたそうです。だからカブスのユニフォームなんですね。
しかもちゃんとネーム入りですからね。なかなか日本では見られません。

金村選手や新庄選手を育てた手腕は中学硬式野球で活躍されてるんですねぇ。選手がうらやましいです。
ポップアスリートカップに出た選手達は、中学生進学時どんな進路を選ぶんでしょうかねぇぇ。

ちなみに取材チームは「堺イーグルス」でした。

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今日のチーム紹介は埼玉の吉川グリーンズ少年野球クラブさんです。
今年の関東クライマックスシリーズにも出場した強豪チームですねぇ。お話は総監督の北浦さんにお伺いしました。

ポップ係長「北浦さん、宜しくお願いします！まずはチームの自己紹介からお願いしていいですか？」
北浦さん「エエですよ。ウチのチームは1977年創部で、埼玉県東部にある吉川市と言って江戸川と中川に囲まれた緑豊かな田園風景に囲まれた地域にあります。」
ポ「1977年！ということは34年ですね。歴史があります。チームポリシーなんかあります？」
北浦さん「モットーになりますが、強く・やさしく・一生懸命　ですね。」
ポ「なるほど、そのグリーンズはどんなチームなんですか？」

【高学年クラス。後列は見事に階段状・・・】

北浦さん「お陰さまで部員数は７２名。高学年（６・５年）、中学年（４・３年）、低学年（２・１年）、キッズ（年長・年中）の４つに分けて、それぞれのレベルにあった指導を心がけていますよ。
ポ「72人ですか・・・スゴイ数ですね。練習も大変でしょね。しかもキッズまで・・・」
北浦さん「低学年迄は、基礎・基礎・基礎を繰り返し練習し、高学年への準備をしています。」

ポ「結果どんなチームが出来あがるのでしょうか？？」
北浦さん「自称　”守備のチーム”なんですが周りのチームからは”打撃のチーム？”と言われています（笑）」
ポ「語尾が上がっているのが気になりますが・・・。さてポップアスリートの利用度合いはどうでしょう？」

北浦さん「自チームのホームページがあったんですが、”試合結果””フォトアルバムアップ””管理人変更対応”等の運用効率が抜群に優れていますよ。学童野球は親も入れ替わりますからね！」

ポ「嬉しいですね、ありがとうございます。」
北浦さん「チーム内での主な利用は
１．チーム紹介
２．スケジュール管理
３．チームニュース
４．ＢＢＳ
５．試合結果速報入力（＝メール配信）
ですかね。」

ポ「フム、基本機能をしっかり押さえて頂いてますね。」
北浦さん「試合結果などは保護者に好評です。それがチーム内の評判になって新しくメンバーになる方が増えてるんです。」

【何人いるんだ！？！？低学年クラス】

ポ「ありがたいですね。その中でもこの機能は！なんてあります？」
北浦さん「１つは更新時のメール送信機能ですね。更新すると簡単にメール配信してくれるので楽ちんです。そしてフォトアルバム処理の利便性はウケてます。フォトを更新するとアクセスが一気に上がってますよ」

ポ「ほめてもらってばっかりなんで聞きたくないですが、要望事項は・・・？」
北浦さん「まずスケジュールのコピー機能を改善願います！１日毎のコピーに加え、１イベント毎のコピー機能があれば最高なんやけどなぁ！あと各ページに１ファイルでいいから添付を許可してほしい。」
ポ「例えばどんな利用法が？」
北浦さん「EXCELで作った、入部届等に活用できればと思います。」
ポ「こちらも要望の多い事項です・・・。本当に必要なんでしょうね。けどこんなメンバー多数のチームからの要望ですし参考にさせて頂きます。」

北浦さん「チームの説明に抜けてましたんで最後に一言。ウチの、高学年・低学年監督が共にチョー泣き虫でしてね。普段練習時は鬼の様に怖いんやけど、試合になると子供達がいつもできなかった事ができたりするとウルウル。ましてや優勝した時などは子供達より真っ先にウルウルウルウルきてますわ。」

ポ「それだけ一生懸命なんでしょー」
北浦さん「そうやね。それだけ情熱をかけてる裏返しやと思いますが、低学年監督なんかはある大会の決勝戦で子供達の素晴らしいプレーを目の当たりにして、都合５回は泣いてましたわ（笑）」

【かわいらしいキッズクラスです。】

ポ「エエ話やないですか！ところで北浦さん、チョコチョコ関西弁っぽくなってません？」
北浦さん「ああ、僕京都出身やねん。」
ポ「そやったんですか。先言うてくださいよ～。え～と、今日は京都出身の北浦さんが総監督を務める埼玉の吉川グリーンズさんでした。ご協力ありがとうございました！」

北浦さんはポップ係長がちゃんと帰れるように最後まで道先案内役になってくださいました。またゆっくりお話し伺えれば嬉しいですね。

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本日、机で仕事をしていると、社内の後輩が１つの郵送物を持って来てくれました。
そこにはあるチーム名が記されています。
中を開けてみるとそこには9部の作文が閉じられておりました。

そう、それは先日ブログでもお願いしていたポップアスリート作文募集に送って頂いたものなんです。

嬉しくなって、まずはポップアスリートカップ運営本部長のところに持って行き読んでもらっています。
私はまだ目を通せていないのですが、本当にありがたいです。

大会に出た子供達が一生懸命書いてくれたのでしょう。
本部の大事な宝物になりますね。早く読みたいです。

そのチームは、3年連続ポップアスリートカップの東東京予選で優勝しながら、あと一歩のところで全国大会出場を逃しているチームさんなんです。
別にお名前言ってもいいんでしょうけど。。。こう言った方がよりそのチームの強さが伝わるかなぁと思いまして。
選手のみなさん本当にありがとう。

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久々のチーム紹介企画です！今回は東京小金井市にある緑小ユニオンズさん。ご担当は中平さんです。

ポップ係長「よろしくお願いします！まずはチームの自己紹介からどーぞ」
中平さん「今年チーム創設40周年になります。チーム構成としましては、6年、5年、4年、3年、チェリーズ（女子のみ）、2年以下と6つのチームから成り立っております。選手全員で、80名程度でコーチを含めると100名をゆうに超えます。」

ポ「100人・・・ですか。地域性なんでしょうか？」
中平さん「場所は東京の西にある小金井市。大変緑豊かな地域で、近くには東京都最大の公園である小金井公園があります。早稲田実業高校も近くです。」

ポ「地域は・・・関係ないのでしょうか・・？ま、いいか。練習も大変でしょうね」
中平さん「練習は、土曜日、日曜日および祝日に練習しております。ゴールデンウィークには、奥多摩に合宿に出かけるんですよ」

ポ「大変さは伺えませんでしたね・・・。ま、いいか。ポップアスリートを利用したきっかけを教えてください」
中平さん「HP作成を検討していたときに、無料で利用できる野球チーム向けのHPがあることを知人から教えてもらって利用するようになりました。」
ポ「とてもいい例じゃないですか！具体的な利用用途を教えてください」
中平さん「学年ごとの練習や試合スケジュールの管理に始まり、週末の予定をメーリングリストを使って父兄に連絡、試合結果入力に、練習試合の募集、応募。それからフォトアルバムの公開、そしてメンバー管理ですね。」

ポ「よくできました。い、いえ。。。ありがとうございました。特に便利な機能はどこですかね？」
中平さん「スケジュール管理に練習試合の募集、応募でしょ。試合結果の公開とメンバー管理ですかねぇ。」
ポ「あの～、中平さん。ほぼ全て重複していません？ま、いいや。ポップアスリートに希望なんてあります？」
中平さん「メール送信機能ですかね。現在、学年ごとにスケジュールを入力しようとしています。その際、メール送信するを選択し、対象学年を選択した場合、既に入力済みの全てのスケジュールが対象学年に送られるため、自分の学年以外の予定まで送られてしまうため、父兄が混乱をしてしまうんです。要望としましては、メール送信対象の学年と同じ学年のスケジュールのみを送信して欲しい。または、送信するスケジュールを選択できるようにして、なおかつ、送信対象学年を選択できるようにして欲しい。」

ポ「かなーり具体的な内容ですね・・・。でも確かにメンバーが多いチームさんにはよくあるご要望です。要検討ですね！あと、何か言い忘れた事はありませんか？」
中平さん「そう。コーチの中に、元読売ジャイアンツで投手として活躍されました小坂敏彦さんが在籍しております。」

ポ「存じ上げませんでした。勉強不足です・・。ところでポップアスリートカップに出場されてましたが。」
中平さん「今年初めての参加でしたが初戦で負けてしまいました。ですがすごく良い試合が出来たとコーチ陣は満足しておりましたよ。この試合に参加させて頂いたのは、我チームの5年生です。」
ポ「ん？5年生だったんですか。相手は西東京の決勝まで進んだレッドライオンズさん。1点差は大健闘じゃないですか！」
中平さん「あと開会式が横浜スタジアムでありましたが、子供たちはすごく楽しかったようですよ！」

ポ「大健闘の話は・・・。ま、いいか。緑小ユニオンズさん、ありがとうございました！」

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先週土曜日に、姫路の白鳥パイレーツさんが主宰する「卒団記念大会2010」の運営協力を行って参りました。
運営協力といってもポップアスリートカップ恒例の韋駄天選手権の運営です。
大会は29チームが参加していますが、その中にはポップアスリートに登録していないチームさんもある訳です。そのようなチームさんにポップアスリートを知って頂く機会でもあるので張りきってお手伝いして参りましたよ。
そこでポップ係長はポップ本部長と一緒に開会式に参列したり、それだけではあきたらず記念始球式にバッターとして立ってみたりまるでゲスト扱い。

(イメージは中日ドラゴンズ時代の田尾選手です）

いや、ちょっと待てよ！今日は広報しに来たんだ！と気持ちを切り替えて、韋駄天選手権はバッチリ運営して参りましたよ。
今回もアディダスさんのスパイク「アディスタート」を履いてもらってのチーム対抗ベースランニングリレーです。
やっぱり試し履きした子供達の感想は「軽い！軽い！」ですね。ま、実際軽いのですが。

ちなみに19チームの頂点に立ったのは豊富ジュニアーズ。体力的に恵まれた選手達はダントツで優勝でしたね。
ちなみにポップアスリートカップでは成績を残せていないのが不思議です。
兵庫県のレベルの高さをあらためて垣間見た気がしました。

ちなみに開会式が終わると、ポップアスリート応援企業の神戸クリニックさんによる「眼のしくみと視力の健康」セミナーが行われました。

今回の試みはこんなポップアスリートの活用もあるよという１つの例かもしれませんねぇ。

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