Archive for the ‘キラリ☆ヒロイン列伝’ Category
女の子だって、甲子園!~高校女子硬式野球だって負けてない~
第4回くら寿司・トーナメント2023
第17回学童軟式野球全国大会
ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪
試合後はノーサイドフォトの送付をお願いします。
![](https://www.pop.co.jp/staff_blog/wp-content/uploads/2023/06/IMG_3922-1-1024x768.jpg)
このように撮影し事務局まで送付お願いいたします。
送り先:cup@pop.co.jp
件名:「AvsB(対戦カード)_ノーサイドフォト」
※Instagram・本ブログでご紹介させていただきます。
こんばんわーだいちですー
先週は予告なくお休みしてすみません・・・
というのも、先週火曜日から発熱しており、
お仕事もお休みさせていただいておりました。
体力がかなり落ちてしまったので戻しつつ
状態をどんどん上げて秋のクラブ大会を迎えられるように
頑張ります!
本日はタイトルの通り、女子の高校野球について皆様にぜひ知ってもらいたい!
と思っております😊
全国大会は兵庫県丹波市のつかさグループいちじま球場・
ブルーベリースタジアム丹波・
兵庫県淡路市の淡路佐野運動公園野球場
(わたくしだいちも兵庫時代利用していました!)で行われ、
決勝は男子と同じ阪神甲子園球場で行われるのです!
今年の参加校は58チーム。
まだまだ少ないですが、どんどん広まっている動きが素晴らしいです!
競技のレベルも毎年上がっているような気がします。
特に女子は変化球でかわすようなピッチングのイメージがあったのですが、
ストレートを強気にインコースに投げ切れる投手がいるチームが強いイメージです。
守備もしなやかに守り、打撃は確実性重視。
作戦面は学童野球の指導者必見といったところです。
決勝戦は兵庫県・史上初の全国3冠がかかる神戸弘陵高校
対するは岐阜県・魂のエース桑澤擁する岐阜第一高校の試合でした。
序盤から主導権を握り、王者の貫禄を見せる神戸弘陵に対し、
岐阜第一も投打二刀流桑澤のタイムリーで得点する。
しかし、神戸弘陵の2枚看板、樫谷・伊藤が立ちふさがり、
神戸弘陵が全国ユース・春のセンバツに続き
見事史上初の女子高校野球3冠を達成した。
女の子だって、甲子園。
これは花鈴のマウンドのCMのキャッチフレーズです、
今まで実現不可能と言われていたことが、
次々と実現する時代。
あなたも不可能と決めつけて何もしないのではなく
可能になるまで続けてみませんか?
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vol.1644『熱闘通信!東海CX2nd』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
今日は昨日に引き続いての東海CX2ndプレイバック。
初のクライマックス進出となる 名古屋ウエスタンズ
![](http://www.pop.co.jp/staff_blog/wp-content/uploads/2020/12/nagoya_westans_1.jpg)
三重からは2度目のクライマックスとなる「てい水野球少年団 」の戦い。
![](http://www.pop.co.jp/staff_blog/wp-content/uploads/2020/12/teisui_1.jpg)
第一試合と打って変わってこの試合は前半から動きます。
ウエスタンズ表の攻撃は1番太田選手・2番後藤選手の連打で
いきなりのチャンス。3番青山選手がキッチリ送って2・3塁。
続く4番の臼井選手がレフトへのタイムリーで2点を先制。
まるで高校野球のような効率の良さを見せると、
5番の越仮選手には再び送りバント。
この送りバントがこの試合のポイントになったかもしれませんね。
その後エラーを誘発し2点を追加しいきなり4得点のアドバンテージ。
しかしてい水は既に1試合をこなしてきたリラックス感があり
裏の攻撃にじっくり攻めに転じます。
2死から3番村田選手・4番小川選手・5番林選手の3連打で
チャンスを作ると6番澤田選手が押し出し死球。
押せ押せムードでしたが、次のシーンで守備妨害の反則が出てしまい
この回の攻撃が寸断されてしまう。
その後も激しい展開が予想されたが、
なんと試合は両チームランナーを進めるも共に0行進。
これはお互いの守備陣が踏ん張ったと言うべきですね。
初回の得点のまま4対1でゲームセットを迎え、
てい水のクライマックス敗退が確定してしまいました。
安打数はウエスタンズが8本、てい水が7本ですから
ともに打力は発揮しながら、
要所ミス無く締まった好ゲームと言えるのでしょう。
2度目のCXとなった「てい水少年野球団」。
充分ファイナル進出するだけの実力を持ったチームでした。
【番外編:キラリ☆ヒロイン列伝】
てい水少年野球団の背番号7藤村選手。
打順は7番ですが、打力あるチームにおいてポイントのシーンに
巡り合うことがとても多い。
![](http://www.pop.co.jp/staff_blog/wp-content/uploads/2020/12/teisui_2-1.jpg)
王者富士シャークに最後まで余裕を持たせない原因を作った
チャンスでの快打、最低でも内野ゴロが欲しい場面で
いともたやすくゴロを転がし得点につなげました。
逆に名古屋ウエスタン戦でも彼女にキーポイントのシーンが巡って
くるのですが、凡退してしまったことからも
いかにキーとなる位置づけであったかが伺えます。
とにかく 当たり前のことをサラッとやってのける
クールさに印象が残りました。