Archive for the ‘☆☆☆TEAM☆☆☆’ Category

PostHeaderIcon vol.1625『北東北代表は相馬学童野球クラブ!』

 
いつもありがとうございます。ポップ係長です。

ポップアスリート星野仙一杯の北東北大会は

毎年BIGWESTCUPという大会が予選になっています。

その予選会が先日終了し、

福島県の相馬学童野球クラブさんが優勝されました。

実は北東北予選に福島県から唯一参加されているのがこちらのチーム。

以前は相馬東部という名前のチームさんでファイナルも経験してましたが

他のチームと合併をして名前が変わったそうです。

ちなみに南東北大会は山形・宮城・福島で開催予定なので

北東北代表が福島県だとなんだかおかしくなってしまいますよね。

よって東北第一代表・東北第二代表とお呼びする方が

しっくりきそう。。。

南東北クライマックスは11月8日の予定。

福島県も強豪がひしめいているようです。

前にもあったのですが、ダブル福島代表ということも

あり得るかもしれません。

ますます佳境に迫る第14回大会。

まだまだ熱い戦いが続きますね。

PostHeaderIcon vol.1624『和歌山CX覇者はみなべ少年野球!』

 
いつもありがとうございます。ポップ係長です。

先日和歌山代表を決める和歌山クライマックスが行われました。

参加したのは3チーム。

その中には12回大会覇者の「みなべ少年野球クラブ」も参戦。

運営は野須和歌山運営委員長と峯和歌山運営委員が代理で行って

くださいました。

試合概要を送ってくださいましたのでご紹介。

1stGAME  (先)上南部7-6(後)印南黒潮

上南部 武田君の低めをつく安定した試合運びで3-0で優位に試合を進めるも
最終回に波乱が起こり同点で特別延長。
結果、上南部勝利。

2ndGAME  (先)印南黒潮3-6(後)みなべ

初回、先制点を許すが、みなべ4番丸山君の2ランホームランで逆転。
その後も安定した試合運びでみなべの勝利

3rdGAME 上南部0-6(後)みなべ

緊迫した試合展開の中で、相手のミスに乗じて確実に点を重ねたみなべの勝利。

結果2勝をしたみなべ少年野球が、関西クライマックス1stステージに進出。

関西クライマックスは、和歌山代表と京都奈良代表が戦う1stステージ。

その勝者が大阪代表と戦う2ndステージがあり、その勝者が

関西クライマックス3rdステージに進み、2代表が確定します。

少し長い道のりながらもまずは和歌山チャンピオンとなった

ポップアスリート常連のみなべ少年野球クラブがどこまで進出できるか

今から見ものですね。

PostHeaderIcon vol.1623『13回大会作文コンテスト』

 
いつもありがとうございます。ポップ係長です。

毎年行っている13回大会参加者による作文コンテスト。

毎回、それぞれの想いの詰まった力作が200部以上届いてます。

これを数人のスタッフや時にはスポンサー様にも読んでいただき

優秀作品を選んでいます。

この企画は文武両道企画と銘打っており野球だけでなく

小学生のベースは勉強だよね。ということを今一度認識してもらうことが

目的であります。

全国大会という特別なステージを体感した小学生の気持ちや心情が

素直に伝わって来て、主催者としてのやる気にもつながっているんです。

逆にダメなところも伝わってくるので、大会運営にもつながる

部分もあるんですけどね。

(大賞作品は第14回ポップアスリート星野仙一杯フリーマガジンに掲載)

13大会の大賞は優勝した富士シャークの角村 幸樹くん

全国大会までの道のりや試合の結果を書いてくれることが多い中、

自分の与えられた瞬間だけにフォーカスした内容は

グランドの中でしか感じる事のできない緊張感と感動を与えてくれました。

大会の中でもチームワークを育んでくれてるんだな。

と感じられることが主催担当者として嬉しい作品でしたね。

作文コンテストは、ファイナルチームには強くお願いしておりますが、

それまでに敗退してしまったチームからでも募集しております。

詳しくはこのブログへのメッセージか、cup@pop.co.jpまで

ご連絡くださいね。

PostHeaderIcon vol.1619 『ノーサイドフォト2』

 
いつもありがとうございます。ポップ係長です。

先日のブログではノーサイドフォトのご案内をしました。

こちらにお寄せいただいた写真はもちろんすべて目を通して

いますが、その中で聞いてみたくなるストーリーを感じさせる

お写真ってあるんですよね。

鬼越鬼高メッツvs 東金東クラブの一枚

気になったのは右に写っている「0」番のユニフォーム。

もしやコロナの影響があったのか?とか気になったのもありましたので
サイト管理者の金子さんに聞いてみた。

するとちゃんと返信頂けましたのでおことわりを入れた上でご紹介。

(金子さん)
「0」番のユニフォームは、昨年までこの学年のキャプテンをしていた選手の番号でして、中学受験のため年初から休部しているのですが、試合の際にはいつもそのユニフォームをベンチに置いていた為、記念撮影の時にも一緒に掲げていたということでございました。
ポップアスリートは、このコロナ渦において多くの試合が中止になるなか、選手にとってモチベーションを高めることができた大変貴重な試合になりました。
今年は例年以上に開催運営もご苦労な点が多々あったかと察しますが、中止にせずに開催いただきどうもありがとうございました。
選手、スタッフともに大変感謝申し上げます。
また来年も参加したいと思います。

退部ではなく、受験のために休部している選手のユニフォームだったんですね。
更にポップ係長が想定してなかった御礼のメッセージも添えられてました。
ありがたいですね。
更に少し聞いてみました。
「0番の本人も知らないのでは?」

(金子さん)
0番の選手は今年一度も参加してないので、恐らく知らないと思います。
チームで一番声を出してチームを引っ張ってくれたキャプテンが抜けたので、年初はどうなるかと心配もありましたが、今は残ったメンバー全員がチームを引っ張る意識を持ってくれているので、逆にチーム力が上がった気がしております。

イイ効果とは言えませんが、ほかのメンバーの自立を促したそうです。
いいお話ですよね。
残念ながら今年は敗退されてしまったメッツさんですが、
来年以降の参加も是非ともお待ちしております<(_ _)>

チーム内の選手・指導者・親子
それぞれのチームに筋書きの無いドラマやストーリーが
詰まっているんでしょうね。

こんなエピソードもありますよ。ってお話いつでも待ってます<(_ _)>

PostHeaderIcon vol.1618 『ノーサイドフォト時々ムービー』

 
いつもありがとうございます。ポップ係長です。

ポップアスリート星野仙一杯では試合終了後に記念撮影のご協力を
お願いしています。

※今はコロナウイルスの感染予防の観点より任意です

静止画がほとんどですが、時々動画も添付されてます。

そんなのを見るととても微笑ましくなってしまいますよね。

恐らく試合終了後なはずですが、みんな同じチームなんじゃないの?

ってくらい自然に溶け込んでいます。

交流の証というには大げさかもしれませんが、

指導者・保護者の皆様のご理解に感謝ですね。

動画は浅井長浜LVと旭森スポーツ少年団のみんな。
「素敵な笑顔ありがとうございました<(_ _)>」

PostHeaderIcon vol.1617 『初の長崎地区キックオフ』


いつもありがとうございます。ポップ係長です。

9月14日(月)に初開催となる長崎予選の代表者会議を実施いたしました。

全くの新しい地区予選の誕生です。

(委員長は酒見様)<(_ _)>

【代表者会議アーカイブはこちらから】

会議はやっぱりリモートでしたが、皆様ご理解いただけたようです。

今年はリモートの際にYoutubeのライブ配信で行っておりますが、

これは限定公開なので、そのアドレスにアクセスしてもらうための

仕込みが必要なんです。

「が!」この日はADかわたんが居ないため、ポップ係長冷や汗かきながら

運営でした。

ちなみに長崎の会議ということで、サポート企業の1つである

「めんの山一(長崎県)」小嶺氏も遠路はるばるご参加頂きました。

※山一様も今年からのスポンサードなんです。ご縁ですねぇ。

【めんの山一 長崎予選】

長崎の予選を応援頂けるとのことで予選名称に変化がッ!

まだ8チームと最低条件をクリアした状況ですが、

この輪が広がることを期待したいと思います。

PostHeaderIcon vol.1615『四国CXレポート』

 

いつもありがとうございます。ポップ係長です。

今日は9月5日に行われた第14回ポップアスリート星野仙一杯四国クライマックス

のレポートです。

四国はほとんどの県で8月に6年生の活動を終えてから

合同チームを組んだり、中学公式に備えたりといった活動になります。

よって四国代表決定戦のみ秋の到来を告げる、9月第1週が基本形。

今年も9月5日(土)奇しくも台風10号の接近に怯えながらの運営になりました。

今年の四国は徳島・愛媛・高知の三県による三つ巴戦。

場所はほぼ四国の真ん中となる徳島県三好市。

(やまびこ打線の池田高校で有名な旧池田町)

ちなみに三好市って合併により四国の市区町村では一番面積が広い!!

実際に三チームの移動時間がほぼみんな1時間半というロケーションは

多分ココだけでしょうね。

CXに出場してきたのは

高知:旭スポーツ少年団

徳島:方上少年野球部

愛媛:常盤ヴィクターズ

第一試合:旭SSvs方上BB
第二試合:旭SSvs常盤V

旭と常盤はクライマックスには何度か出場経験あり。

組合せは予備抽選を行い、本抽選で決定。

第一試合第二試合の結果はリンクをご覧ください。

と言うのも、第三試合の途中で豪雨によりグランドが水浸し・・・。

30分ほどで池になってしまいました。

よって勝った方がファイナル進出という一試合を残して

ノーゲームによる順延となったのです。

(ちなみに3回表の攻撃中、常盤Vが6-0でリードしてました)

雨が止んで30分後のグランド

今回の会場となった山城総合グランドの水はけは

雨男のポップ係長が何回も見てきたグランドの中でもNO1!!

足を踏み入れることができなかったグランドが何もせず30分後には

上の写真に。。。

しかもグランドに入っても足跡すらつきません。

一体どーなってるの???

これならあと少し待てば出来たかも・・・と振り返ると

チームが帰られた後でした・・・。

順延した四国代表再試合は12日実施予定。常盤か!方上か!

PostHeaderIcon vol.1612『愛媛予選振り返り』

 

今年はコロナウイルスの影響もあり、ほとんど野球の試合を見る機会が

ありませんでした。

という訳で愛媛予選の運営が今年の学童野球を感じることになりました。

愛媛予選は7・8年前から自主運営に切り替わったのですが、

招待大会が多く、どうしても一気にやり切ってしまわないといけない風土。

それをたった二人の運営委員さんで回して頂く訳ですが、

阿部委員長は店舗運営、山田委員は息子さんが強豪高校野球部員で数少ない

夏の試合の機会ということでポップ係長運営して参りました。

事前準備はほぼ運営委員様がしてくださっているので、当日の運営サポートと

チーム対応がお勤め。

でも四国で初めて予選が行われた地域なので、全国出場チームのユニフォームを

見れる楽しみが最も多い県。

初日でベスト4が出揃い、なんと全てがファイナル経験チームというのも

演出が憎いじゃないですか。。。

決勝戦は阿部委員長も塁審に立ちながら試合の総評をしてくれました。

ちなみに阿部委員長はかつてチームを率いて全国大会にまで進んだ名監督。

よくあれだけ選手を混乱させずに操るものだと感心するくらい。

【以下阿部委員長評】

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

決勝戦は常盤vs日高共に全国大会の経験のあるチーム同士の対決になった。

今年の大本命常盤は、体型、パワー、スピードとどれをとっても

県内トップクラス。

一方の日高はと言うと、見るからに明らかに劣勢と見えるちびっ子軍団。

試合はおおよその予想とは逆に日高優勢で試合が進む。

初回にノーヒットで足と小技を絡めて難なく先制。

その後も毎回のようにランナー出し、ツーアウトからのタイムリーなどで

中盤までに3-0と優位に進めるも…中盤、常盤が牙を剥く。

エラーも絡んだが、あっとゆう間の逆転勝負あったかに見えたが、

こっからが日高の野球の面白い所。

ノーアウトでランナーが出ると足と小技を絡めてスコアリングポジションに

ランナーを置くとスクイズを匂わせる。

やるぞやるぞと見せかけてやらないスタートを切ってウエストすると、

やらない逆ダチョウ倶楽部作戦とでも言おうか…

かと言ってストライクゾーンに投げると涼しい顔をしてスクイズを決める。

そして、ダブルスチールを仕掛けたり、ディレードスチールをしたり

攪乱させて、再逆転に成功。

狙ってやるから見ていて面白い。

それが決まるからもっと面白い。

そのまま逃げ切るかに思えたが、最終回…悲劇が起きる。

最後は力尽き、結果は逆転のサヨナラ負け・・・。

強さ=人気とはよく聞くが

ジャイアントキリングや金星も面白いチビっ子軍団、

また見に行こうと思う。

上が優勝した常盤ヴィクターズ、下が日高軟式野球クラブ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昨年のファイナルブロンズ日高軟式の西浦監督の疲れ切った顔・・・

劇的な終わりを見ただけに私も目が潤みました。。。

ホンマに愛媛予選の試合はいつ見てもドラマがある。

PostHeaderIcon vol.1607『南東北・北信越エントリーチーム確定』

 

いつもありがとうございます。

ADかわたんです。

南東北・北信越地区でエントリーチームが確定いたしましたので
下記に記載致します。

各地域リンクをクリックの上ご確認くださいませ。

【南東北】

・宮城
http://www.pop.co.jp/staff_blog/?p=8148

・福島
http://www.pop.co.jp/staff_blog/?p=8151

・山形
http://www.pop.co.jp/staff_blog/?p=8154

【北信越】

・新潟
http://www.pop.co.jp/staff_blog/?p=8156

・北陸(富山・石川)
http://www.pop.co.jp/staff_blog/?p=8158

PostHeaderIcon 『北信越:北陸エントリーチーム確定』

 

いつもありがとうございます。

ADかわたんです。

下記エントリーチームが確定いたしましたのでご報告致します。

立山清峰スポーツ少年団中新川郡立山町
八尾JBC富山市
七塚アカシアかほく市
北加積ホークス滑川市
太閤山少年野球クラブ射水市
四方フライヤーズ富山市
滑川東部スポーツ少年団軟式野球部滑川市
野村レッドイーグルス高岡市
庄川ジュニアベースボールクラブ砺波市
水橋JBC27s富山市
戸出西部サンダース高岡市
下関キングス高岡市
入膳ジャイアンツ下新川郡入善町
大門J.B.C射水市
有磯野球スポーツ少年団下新川郡入善町
滑川西部ライオンズ滑川市
放生津イーグルス射水市
BASEBALL TEAM 道下魚津市
能町ユニオンパワーズ高岡市
田中学童野球クラブ滑川市
富山東部ブリュワーズ富山市
奥田ブルーウェーブ富山市
立山JBC中新川郡立山町
塚原ジャイアンツ射水市
岩瀬ドラゴンズ富山市
高志野JBC黒部市
庄南野球スポーツ少年団砺波市
福光JBC南砺市
庄東出町スポーツ少年団砺波市
大谷野球スポーツ少年団小矢部市
比美乃江稲積JBOYS氷見市
黒部中央バッファローズ黒部市
津沢野球スポーツ少年団小矢部市
城端ペガサス南砺市
粟生学童野球クラブ能美市
大久保ファイターズ富山市
よつば野球スポーツ少年団魚津市
大島フェニックス射水市
宮田スポーツ少年団野球部氷見市
牧野キッズスポーツ少年団高岡市
山王クラブ七尾市
黒部東部ファルコンズ黒部市
鵜坂スポーツ少年団富山市
湖南チャレンジャーズ氷見市
アルペンズ富山市
二塚ヤンキース高岡市
入善西JBC下新川郡入善町
歌の森クラブ射水市
月岡ツインズ富山市
中条ブルーインパルス河北郡津幡町
山室マリナーズ富山市
神通碧少年野球クラブ富山市
大庄マリナーズスポーツ少年団富山市

なお、北陸地区については代表者会議後の抽選会において決定いたしますのでご了承くださいませ。

各チーム10名以上の成人による大会参加承諾・連絡先登録作業は会議終了後の7月6日までとなっております。

必ずお手続きいただきますようお願い申し上げます。

なお大会参加承諾・連絡先登録の際は下記 ポップ係長ブログの記事をご覧ください

・大会参加承諾
http://www.pop.co.jp/staff_blog/?p=7791

・大会参加承諾時にエラー表示があった場合
http://www.pop.co.jp/staff_blog/?p=7820

・連絡先登録
http://www.pop.co.jp/staff_blog/?p=7827

以上 ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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