Archive for the ‘☆☆☆イベント☆☆☆’ Category

PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック11決勝編その2」

さあ、今年のポップ係長ブログも今日限りとなってまいりました。
新年は4日から開始です。
京セラドームで感動の決勝戦は今年で三度目を迎えました。
第一回はたった1本のHRによる1安打勝利という大阪スラッガーズのドラマ。
第二回はベンチ入りメンバー全員出動という学童野球では達成しがたいベンチワークで野洲キッドが頂点に立ちました。
そして今年もまた最後までまばたきするのももったいない内容だったと思います。
よく野球は8対7や9対8で決着するのがおもしろいなんて言いますが、やっている本人たちそして、携わるチーム関係者はおもしろいどころではなかったでしょうね。
私は運営で走り回りながらも「この試合に終わりはあるのか・・・」といった錯覚を覚えましたよ。
子供達は最後まで死力を尽くしたといってもいいでしょうね。しかし私はベンチの采配にも目を奪われるものがありました。
いつもは大きな声で周囲を和ます平針前田監督の絶妙なタイミングのタイム取り。選手が戸惑い浮足立った最終回の守りでタイミングはあそこしかなかった訳ですが、あの後にもう一つヤマがあったとは、熟練の前田監督も想像できなかったかもしれません。監督はもう一度あのマウンドに行けたらと思われたのではないでしょうか。
そして笑顔が爽やかな物部の森田監督。常に選手を呼んでは鼓舞し、2ストライクに追い込まれてからのスクイズのサインなど、随所に唸るシーンがありましたね。そうそう2ランスクイズも見事でした。機動力の備わった物部だからこその見ごたえあるシーンでしたね。野洲キッドも2ランスクイズを全国大会で試みていたと思います。さすがレベルの高い滋賀県のソツの無い攻撃でした。
物部の選手はとにかく前の塁へ前の塁へといった感覚が染みついていたような気がします。アウトになれば暴走ですが、セーフになれば好走塁。結果はどうであれ、その勇気が大事なんでしょうね。
結果はご存知の通り名古屋平針HBC少年野球クラブが頂点に立った訳ですが、表彰式後の素敵なシーンで今年を締めくくりたいと思います。
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(前田・森田両監督が試合後がっちり握手でお互いの健闘を称えあいました)
ポップアスリートをご利用の皆様、今年一年お世話になりありがとうございました。
また来年も、応援宜しくお願い申し上げます。
それでは皆様よいお年をお迎えください。。。
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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック10決勝編その1」

さあ、今年もあとわずかとなってまいりました。ポップアスリート管理事務局は明日29日までの営業です。
まだまだネタが残る全国大会ですが、最後の2日間は決勝大会にフォーカスしましょう。
今日は決勝戦の裏話。
こんな心温まる一コマがありました・・・。
優勝した名古屋平針が決勝を除き一番苦しんだ試合は1回戦の京都竹田イーグルスとの抽選勝ちではなかったでしょうか。
最後の最後に追いつかれ、時間切れ抽選は生きた心地がしない重苦しい雰囲気にグランド全体が包まれていたことを思い出します。
抽選の結果は5対4で平針が勝ち、そのまま平針は戦いを重ねるごとに力を増したかのように安定した力を発揮して頂点に上り詰めました。
私は当初からこの1回戦が、平針フルスイング打線vs京都の剛腕サウスポー対決として、
とても大きなポイントとなるゲームになると予想し、事前のブログでも注目発言をしてました。
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竹田イーグルス剛腕岩井くん
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抽選を見守る選手達
実は竹田イーグルスと平針HBCの泊まっていたホテルが偶然にも一緒だったんです。
私がたまたま21日晩にそのホテルをのぞくと、何やら両チームの選手が入り乱れて時間を共有していたようです。対戦したその日にすぐ仲良くなれるんですね。
しかも竹田イーグルスはドーム決勝時には平針が座る1塁側ベンチのすぐ上に陣取り、平針の選手を一生懸命応援していたんですよ。私はあれを見て、交流の大切さを感じました。
愛知と京都。。。距離はそんなに遠くはありませんが、出会う機会の多くない野球少年達が、一瞬で友達同士になれる。
野球って本当にいいもんですね。(某映画評論家みたいですな)
今後も両チームの交流が続くことを祈りたいと思います。
他のチームでも交流が芽生えたなどの情報があれば教えてくださいね。
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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック9 チーム打撃成績独自目線編」

今日は冬至です。毎日寒さがこたえる時期ですが、皆様風邪などひかないようにしましょうね。
さて先日よりデータから記事を作製してきましたが、どうしてもいい成績を残した選手しかフォーカスがあたりません。
そこで打つ以外の目線で今日は紹介していきましょう。
まずは走塁編。全国大会ともなるとキャッチャーに強肩が揃うため普段ならドンドン走るチームでも躊躇(ちゅうちょ)する場面があったのではないでしょうか。
そんな中自慢の快速を見せた選手を紹介します。
まずは物部スターズから中山君。主に8番ながら出塁率.500を誇り、4盗塁と駆け回りました。
そして同じく4つでこれまた物部から2番バッター宮川君がエントリー。
次はまたまた物部から6番バッターの赤山君が3盗塁を記録してます。
この2番・6番・8番の快速トリオが物部の攻撃リズムの起点になっていたんじゃないでしょうか。
ちなみに物部の盗塁数は16で、2位の山田池(8)の倍にもなります。
先の三人だけで11盗塁ですから更に驚きですよね。
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(宮川君:警戒されてもなんのそのっ!)
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(赤山君:これはヒットでしょうねぇ。快速巧打!)
次はチーム出塁率。
.393で見事トップに輝いたのは兵庫代表ウッディボーイズウエストです。試合数は2でしたが、四死球が13(平均6.5)。当然平均得点も高く1試合平均4.5は二位。残念ながら2回戦で敗退しましたが、優勝した名古屋を最後まで苦しめました。
ちなみに二位は六会レッズの.375。四死球・安打数共に高いアベレージで攻撃型チームらしい結果がでましたね。
出塁はヒットだけではありません。1試合平均四死球一位は前述のウッディですが、二位は惜しくも一回戦で敗れた見能林スポーツ少年団の5。安打数も4本ですから、かなり塁上をランナーが埋めるシーンは多かったはずですが、あと1本が出なかったということなんでしょうか。
三位は4.67で若松ブルーウイングス。ボールをしっかり見極めて塁に出て、スクイズで点をもぎ取るというチームカラーがハッキリ出てました。
残念ながら1回戦で敗退したチームでも岡山の帯江エンゼルスは.300、高野台ジャガーズも出塁率は.286と三割付近の成績だったんですよ。チャンスをいかにものにできるかこれにかかってきますねぇ。
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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック8 打撃チーム編」

さあ、前のブログではバッティングについて選手にフォーカスしてみましたが、
今回はバッティング成績チーム編をみてみましょう。
今回はのべ14試合行われましたが、試合数は優勝の名古屋平針HBC少年野球クラブと準優勝の物部少年野球団スターズが最多で4となっています。
当然この2チームが累積結果については上位にくると思われますね。
さてそこで今大会の安打数チームランキングです。
1位 28本 名古屋平針
2位 23本 物部スターズ
3位 22本 山田池ファイターズ
4位 12本 六会レッズ
5位 11本 若松ブルーウイングス
5位 11本 ウッディボーイズウエスト
7位  8本 成城ヤンガース
が上位にランクされました。
やはり名古屋が堂々1試合平均7本を放ち一位ですね。
そして2位には順当に物部がランクイン。
ただ3位には上位2チームよりも1試合少ない山田池が1試合平均7.3本(1位)の安打を放ち物部に肉薄してます。
やはりあの強打は数字にも表れてたんですね。
ちなみに総得点では19点で山田池が物部を1点上回って1位なんですよ。ちなみに3位17点の名古屋です。
そして4位は2回戦で名古屋に敗れたウッディが9得点でランクイン。どんな相手にもコンスタントに点を取るチームだったことが伺えます。
得点があれば当然失点もあります。
最多失点は実は13失点で平針なんですね。当然4試合戦っているからですが、ならば物部はというと10失点(1試合平均2.5)となり、失点しにくい上位に挙げられます。そりゃ決勝まで1失点で上り詰めたんですから当然といえば当然でしょうね。
ちなみに2試合以上戦ったチームでの最少平均失点のチームは前回覇者の野洲キッドスポーツ少年団でした。やはり地力があった証拠といえるでしょう。野洲キッドらしい守り切る野球は今年も健在でした。
このチーム成績だけでも色々振り返る事ができますので、明日ももう少しこの打撃編のおもしろいデータをご紹介しようと思います!
特別延長などもあり全てが均された成績ではありませんし、公式記録員の判断によるものもありますので、あくまでも参考記録として掲載させて頂いております。ご了承くださいね。
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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック7 打者編」

久々のフラッシュバック。今回は打者特集です。
私は本戦全ての試合を見たわけでは無いですし、当然のことながら予選決勝・クライマックスも関東の試合は観戦出来ていません。
ただ観戦した試合の中でこの選手は注目!という選手は何人か居ました。
そしてそれは本戦が始まる前にもチームの方には会話の中で言ってたりしたんですけどね。
ちなみに本戦は公式記録員がすべて試合をチェックしてましたので、全員の公式記録があるんです。
ちょっと時間をかけてそのすべてを算出してみました。
プロ野球と違い、負けたら終わりのトーナメント戦のため規定打席なるものを定めることはできませんし、試合が多くなればなるほど打率は下がっていくのはごく自然なことです。だから打率はあまり意味がありません。
そこで今回は安打数ランキングを出してみました。
★第3回ポップアスリートカップ安打数ランキング★
第一位 7本 福富くん(名古屋平針HBC)
第二位 6本 若木くん(山田池ファイターズ)
第三位 5本 和久田くん(山田池ファイターズ)
第四位 4本 杉浦くん(名古屋平針HBC)
 〃   4本 古俵くん(山田池ファイターズ)
 〃   4本 赤山くん(物部スターズ)
第七位 3本 13人 (物部6人、名古屋4人、山田池1人、成城1人、六会1人)
という結果でした。
第一位には優勝した名古屋平針の核弾頭福富くんが輝きました。何と福富君の打率は.583。そして出塁率は.643と抜群の成績です。実は私ポップ係長のイチオシ選手は東海大会決勝を終えた時点でこの福富くんでした。頭の全くブレないスイングと早いスイングスピードは東海クライマックス決勝のHRからピカイチでした。ちなみに2回戦のウッディボーイズ戦では強肩でバッターランナーを刺殺するなど総合的な力を持った好選手ですよ。(ひかりテレビの2回戦ダイジェストにもそのプレーが出てきます)
そして第二位には三位に入った山田池ファイターズ主将の若木くん。小学生ばなれした体格から放たれる打球は中学生レベルで脅威の「2番打者」でしたね。
第三位にも山田池ファイターズの技巧派左腕の和久田くんが入りました。柔軟性を感じさせる好打者としてチームの中軸以降をけん引してましたね。ちなみに5打数以上の打率で言うと.625で彼が1位になります。出塁率は.667!
そして第四位には平針から恐怖の下位打者杉浦くんが堂々ランクイン。主に9番打者ながら常に塁を賑わし、福富くんのタイムリーで生還するという役割を果たしたようです。
同じく4本の山田池古俵くん。彼も下位打線ながら3位決定戦の若松戦では3安打2打点の固め打ちでランクインです。鋭いスイングはとても下位打者ではなかったように感じます。
そして準優勝の物部からは赤山くんが4本ヒットを放っています。彼は小柄ながらしぶとい打撃で盗塁も通算3を記録しています。身体の大きさは関係ありませんねぇぇ。
と上位選手はこのような結果でした。(ちなみにチーム記録と公式記録が違っている場合もありますのでご理解ください)
長打編にいきましょう。
今回のホームランは共に劇的な2本が出ています。
1つ目は1回戦で飛び出した成城ヤンガース萩くんの劇的サヨナラホームラン。0対0の均衡をたった一振りで決着させた飛距離と共にその強心臓ぶりが圧巻です。(こちらもひかりテレビのダイジェストに完全収録)
2本目は決勝の1回裏に飛び出した名古屋平針の4番忍田くんの先制2ランホームラン。決勝まで1失点で勝ち上がった物部の出鼻をくじく相当貴重なホームランでした。ちなみに忍田くんの安打数は3本でしたが、四死球が5つもあったんです。それにより出塁率が.615という驚異的な数字を残しています。ちなみに優勝を決めたマウンドに立っていたのも彼ですから、イイ思い出になったことでしょう。
ここから下は印象に残ったデータと選手を紹介。
まず若松ブルーウイングスの9番バッター野口くん(5年生)は7打席中出塁が5で.脅威の714という出塁率です。
そして同じく若松からは四死球が3つで出塁率.556の星川くん。星川くんと書くと怒られるかもしれませんが、実は女の子なんです。しかも5年生!準決勝で物部の剛腕川本投手から放った2安打はバックネット裏を騒然とさせてました。聞くところによると埼玉県女子選抜に選ばれているそうです。フム納得。。。
ツラツラと書いてきましたが、こうやってみると下位打線が塁上をにぎわしたチームが上位に勝ち残ったようです。打力は高くなくても選球眼があれば充分チームに貢献できるんですね。四死球はヒットと一緒なんて言いますが、その通りの言葉に思えます。
次は打撃成績チーム編です!
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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック6親子でキャッチボール編」

京セラドームイベントと言えば、第2回大会では決勝進出していないチームの選手達にフィールドを開放しキャッチボールを楽しんで頂きました。
しかし今回は、意外にも大人の方がドームに入りたがっているという事前情報をキャッチしたため、子供だけでなくチームの大人にも開放しちゃいましょう!って事になりました。
実際私ポップ係長もドームでのイベントなど、仕事ではかなりの回数フィールドに入りましたが、いざプライベートとなるとコンサート以外は1回しかありません。(AM2:00〜草野球の試合でした。ちなみに東京ドームでも1試合だけ・・・)
なんと京セラドームは夜中でも使用できるんですよ。ちゃーんとドーム備え付けのパンフレットにも夜中枠が記載されてますので冗談ではありません!
どーでもいい情報ですが、京セラドームは開閉式ではありませんので昼間でも証明が消えると真っ暗です。。。(結構怖いです)
話は戻ってキャッチボールイベントですが、やっぱり大人にも開放して良かったですね。
本来ならばキャッチボールイベントでしたが、みーーんな写真撮ってます。チーム全体が笑顔に包まれてますよ。
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大人と子供どちらが多いでしょーか?(笑)
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個人的にはこの写真が好きですねぇ。。。
※このイベントに参加されたチームには、ポップアスリートカップ全国大会オリジナルタオルやボール1ダースなどがプレゼントされたんですよ。
皆さん楽しんでもらえましたよね〜〜?
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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック5実況解説編」

全国大会直前号のフリーマガジンでもお伝えしておりましたが、今回のポップアスリートカップ全国大会の模様は
NTTぷらら様のご協賛を得ており、ひかりTVで放送が決定しております。
そこで今日はいくつか頂いているご質問の回答も合わせて御案内したいと思います。
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ひかりTVとはNTT東日本・西日本のフレッツ光を契約し、NTTぷらら様が提供する、ひかりTVに加入すると視聴できるサービス
です。
ポップアスリートカップ全国大会はその中のビデオサービスコンテンツとして公開され、
加入者全員が無料で視聴できるようになります。
ちなみに気になる決勝戦の映像がプレビュー版が手元に届きましたので見てみると・・・。
さすがプロ野球中継も実際にこなすスタッフが撮った映像です!
そして解説が元阪神タイガース投手野田浩司さん!実況は関西のタイガース中継などで実績のある濱野圭司アナウンサー!
これでもかというほど、まさにプロ中のプロに行って頂いてます。これでイマイチなものが出来る訳がありませんよ。
見て本当にビックリというか感動してしまいました。
これを見るには先述したとおり加入することが条件となるんですが、いくつかご質問頂いている内容を掲載しますね。
Q1.録画できないですか?
 (回答)すみませんが、できません・・・。著作権保護の為、すべてのビデオコンテンツにDRMでガードしておりますのでコピーガードがかかっております。
Q2.どのチャンネルで放映されますか?
チャンネル放映ではありません。 ひかりTVには「チャンネルサービス」と「ビデオサービス」があり、今回のコンテンツはビデオサービスでの放映となります。ただコンテンツ料金は無料としている為、加入者ユーザの全ての方が無料で視聴することができます。
Q3.いつまで放映されますか?
2010年12月(1年間)です。
Q4.申し込んでから視聴できるまでの期間
NTT様の処理によります。 御相談事項がなく、スムーズに申込が完了した場合は、10日〜2週間程度でお手元にチューナーと会員証が届きます。
プランの御相談や、回線確認などが生じた場合は1か月くらいかもしれませんね。
ちなみに全国大会全ての試合が放映予定なので、皆様御期待下さいね。
もうすぐポップアスリートサイトでもプレビュー放映予定です!
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PostHeaderIcon 【ご連絡】全国大会出場(した)チームの皆様へ

ポップ係長です。
先日の全国大会会場にてレンタルしていたCASIOのEXILIMで撮影された画像・映像データを
本日各チームの代表の方々に配送致しました。
遅くとも明後日ころには到着すると思いま〜す。
このEXILIMの特集ページとブログを只今作製中です。
近日公開、乞うご期待!
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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック(4)ウェルカムパーティー編」

全国大会初日の晩に、大阪市南港にあるアジアンサーカスというレストランにおいてウェルカムパーティーを
実施しました。
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チーム紹介あり、ゲストトークショー、質問コーナー、プレゼント抽選会、そして準決勝組み合わせ抽選会と
常に盛り上がりましたね。ただ会場が横長であったため端に座ったチームはあまり声も聞こえなかったようです。
350人を超える人達が入りましたのでご容赦ください。
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(ドリームズの選手と指導者の皆さん)
!ちなみに選手と指導者以外のチーム関係者は離れており、「保護者は保護者」「選手は選手」で楽しんで頂けたのではないでしょうか。
さらっとゲストトークショーと言いましたが、諸々の問題がございまして、お名前と写真の掲載ができません。
ウェルカムパーティーに参加されていたチーム様に聞いてみてください。
ちなみに現役プロ野球選手とコーチです。もちろんレギュラーの方々で、開幕投手も務められるくらいの方ですよ。
(誰でしょうね〜〜。)
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(一時会場が騒然となりました。視線の先には・・・
ちなみに水色のキャップをかぶった後ろ姿は司会を務めるポップ係長ですが、そんなこと聞いてませんよね)
その選手の方々から、実際にシーズン中に着用された直筆サイン入りユニフォームや、土の汚れがついたサイン入り帽子。オリジナルリストバンドなどビックリするようなレアグッズまで提供頂きました。
この抽選会もポップアスリートカップならではの企画ですよね。
ちなみにプレゼント大抽選会では事前にお渡ししていた抽選券に将来の夢を書いてもらう欄を設けていました。
大体「プロ野球選手」だろうと予想はついていたのですが、最近はプロ野球選手という言葉の枠は
本場アメリカメジャーリーグにまでつながっているんですね。いやいや時代を感じます。
せっかくなのでここでみんなとちょっと違う夢のご紹介(ツッコミ入り)。
まずは六会レッズの選手の中から
・「イチローを越えるプロ野球選手」(イチロー選手を越えてしまうんですね。是非今のうちにサインかいておいて下さいね!)
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憧れの選手を前に緊張して質問する選手達
(写真は京都竹田イーグルスの永原キャプテン)
そして具体的な夢を多く書いた物部少年野球団スターズから
「作曲家」、「看護師」、「ピアニスト」「お寿司やさん」「パティシエ」一部女の子の意見も入ってます。が、食べるところも心配ないし、病気しても大丈夫ですね。
同じ滋賀県の野洲キッドスポーツ少年団では
「医者」(やりました。看護師とお医者さんを確保です)
「自分達の力で全国制覇をする」皆の夢が自分の夢なんですねぇ。素晴らしい。
更に個性的な回答の多かった高知の嶺北ジュニア
例えば「レスキュー隊隊員」(病院に着くまでの応急措置までしてもらえることになりましたよ〜。)
またちらほらと陸上選手という言葉もありますね。
そしてこれまた最近の話題らしく「女子プロ野球選手」という子もいます。(まさか男子は書いてませんよね!?)
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(写真は兵庫ウッディボーイズウエスト佐藤キャプテン)
ちょっと面白い回答は愛媛のドリームズスポーツ少年団
「巨人軍木村さんのような選手」巨人の木村さんっていえば、投手以外のどこでも守れるユーティリティープレーヤーの木村さん?!なかなか渋いとこついてきますねぇ。
「じいちゃんになっても野球したい!」なんて心底野球が好きなんだなぁと思わせる内容もありました。
そして兵庫ウッディボーイズのある選手、
「甲子園→プロ→メジャー→監督」甲子園球児になって、プロ野球選手になり、メジャーリーグに行って、監督でしょうね。
ストーリーそのものが夢になっています。叶うといいなぁ。
とはいえ、何せ9割以上の回答が「プロ野球選手」でした。
ちなみにそんな選手達がこの全国大会で心の底から大きな声を出した瞬間が、ゲストの出演時であったことは想像に難くありませんよねぇぇ。
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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ 「ポップアスリートカップ全国大会フラッシュバック(3)審判編」

今回のフラッシュバックは審判編。
野球に審判は必須ですよね。一般的な大会になると連盟等々が審判を半ば強制的に手配するため
そうそう心配事にはならないと思います。
しかしポップアスリートカップは全くオープンな大会のため審判部ももちろんありません。
だからポップアスリートカップの予選に出られたチームなどにお声掛けをして審判をして頂くことになります。
今年は事前に全国大会出場チーム方々にご連絡し、各チームから1名の審判協力をお願いしておりました。
しかし遠征チームなどにはそのお声掛けも心苦しく、必死で協力要請致しましたら、何とか三人審判制なら間に合う格好になりました。この場をお借りしてご協力頂いたチーム方々に御礼申し上げます。
ちなみに
「明野タイガース」
「井高野シーレックス」
「大阪レッドウィン」
「熊取ベースボールクラブ」
「住之江ウルフ」
「高槻ボンバーズ」
「高槻ベースボールクラブ」
「出戸ワイルドメッツ」
「原山台シャークス」
(50音順)
のチームの方々の協力を頂きました。
また兵庫事務局(丸澤様・後藤様)和歌山事務局(野須様)方々はほぼフルタイムで審判して頂きました。
滋賀事務局(斉藤様・松岡様)、東海事務局(久門様)は公式記録員でバックネット裏に張りつきでしたね・・・。
ちなみに京セラドームでの決勝戦主審は籾(もみ)山様というんですが、
四国九州アイランドリーグで実際に審判のお仕事されている方だったんですね。ポップアスリートカップ第1回の決勝も籾山様に務めて頂いたという縁からです。
プロ野球の審判さんがジャッジするんですから、試合が当然ピシっとする訳です。
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(写真左から野須様、高倉様、籾山様、丸澤様。・・・お尻しか写ってませんが・・・。)
こんな多くの方々にポップアスリートカップは支えられているんですねぇぇ。
いつもながら感謝感謝です。
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