ポップ係長ブログvol.405『全国大会出場チーム紹介vol.9 名古屋平針HBC少年野球クラブ編』
さて、いよいよ明日に迫ったポップアスリートカップ全国大会!準備は万全です!と言いたいところですが、最後の最後までバタバタです。
しかしこの最後の粘りがお越し頂くチームの皆様のためになればと思います。
最近ブログやツイッターでも、疲れた疲れたって言い過ぎなんでしょうかね?電話でお話するチームの方々から、
「大丈夫ですか?もう少しですから頑張ってくださいね!」といった温かい励ましのお言葉を頂きます。
ありがたいですね。
さあ最後の全国大会出場チーム紹介は、前回大会の覇者「名古屋平針HBC少年野球クラブ」の登場です。
昨年は、接戦を勝ち抜く勝負強さで、見事「日本一」の座を
手にしたあの平針です。
ポップ係長も、びっくりでした。
全国に来てから、2対2(抽選勝ち)、3対2と予選を勝ち抜き、
準決勝も3対1。
そして、伝説の名勝負「平針vs物部」の決勝戦。
(どんな試合かは、ひかりTVで見てね!)
全ての関西勢を撃破するという強者ぶりを見せつけた、強豪平針の強さを探ってきました!
ポップ係長「久門さん。いつも、お世話になっております。」
(久門さんは、東海事務局をしていただいてます。)
久門さん「今年もこの時期が来ましたね。
ポップ係長、倒れてないか心配してたんですよ!」
ポ「何とかギリギリで・・・。
そんなことより、今年はどうですか?チームは?」
久「うちは、昔から信念は変わってないですから。」
ポ「念ずればVですね。」
久「そうです。覚えてくれてましたか。」
ポ「ええ。大会冊子でも取材させてもらいましたからね。
あの時に知った新事実も一杯ありましたね。」
久「何でしたっけ?」
ポ「HBC=High Baseball Club!」
久「正解!」
ポ「強さの裏に理念あり。というのを教えられた気がしたのも
あの取材でした。」
ところで皆さん、想像つきますか?
練習日の連絡に、集合時間の記載はなく、出発時間だけ記載されてるんですよ。
ポ「再度、その理由をどうぞ。」
久「出発前には準備が必要ですが、集合時間に遅れても誰かが準備してくれる
から出発時間に間に合えばいいという考えを起こさせないためです。
そのお陰で、遅刻もなくなり、準備も早くなりました。」
ポ「大人ですね・・・」
久「時間にルーズな人間は、何事にもルーズになりますからね。」
ポ「恐れ入ります。
ところで、本題ですが、今年のチームはどんなチームですか?」
久「とにかく、守って守って守るチームですね。」
ポ「確かに投手力と守備力がAですね。」
久「ただ、今年は、ここまでタイトルが取れていないので、
史上初の大会二連覇狙ってます!」
ポ「優勝宣言ですね?」
久「当たり前ですよ。ここまで来て、狙ってないチームも、狙えないチームも
ないでしょうからね。」
ポ「では、最後に全国大会へ向けて一言どうぞ。」
久「念ずればV!」
高いレベルの野球をするチーム、High Baseball Clubが、再び関西に上陸し大会連覇を目指します。
昨年、久門さんには大会参加チームの保護者でありながら、常にバックネット裏で公式記録員をして頂きました。
見た目はちょっと怖い久門さん(スミマセン)ですが、いつも黙々と大会運営にご協力頂いているんです。
本当に感謝感謝です。
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ポップ係長ブログvol.404『全国大会出場チーム紹介vol.8 川和シャークス編』
今回は、台風の影響もあり、先週ギリギリで名乗りを
あげた「川和シャークス編」です。
ポップ係長も、関東クライマックス運営のため現地入り
しておりましたが、すごい風で。
急遽、もう一泊しましたから。
では、本編です。
ポップ係長「高橋監督お願いします。」
高橋監督「設立は、1977年で、」
ポ「ちょっと、勝手に進めないでくださいよ!」
高「いつもそこからスタートなので・・・」
ポ「それにしても、あの台風にはやられましたね。」
高「参りましたよ。ほんと。ここまで来て、決着をつけられなく
なったらというのが、頭の中でモヤモヤしてましたもん。」
ポ「決して、私が雨男だからじゃないですからね。
あれは、雨というよりは、風でしたから。
そんなことはさておき、どんなチームですか?」
高「全員野球!これに尽きます。」
ポ「チーム分析でも、守備力・機動力・まとまりがAですね。」
高「そうですね。小粒なチームですが、まとまりは抜群。
山椒は小粒でピリリと辛いといった感じでしょうか。」
ポ「今年の戦績はどうなんですか?」
高「県大会ベスト8ですね。」
ポ「えっ。意外ですね。
実はね、関東クライマックスが順延になったとき、その後の予定の
会議をしましたよね。あの時、他のチームさんから、川和さんと
練習試合したいんだよねぇ。って声を聞いたので、常勝軍団なのかと。」
高「あはは。
でも、あの時に、他のチームの代表者さん、監督さんとの話し合いが
私の中で、非常に印象的でした。」
ポ「なんせ、試合を消化できるかどうかの瀬戸際でしたからね。」
高「それもそうなんですけど、当たり前ですけど、「少年野球の主役は
子供達!」っていう原点を実感いたしました。」
ポ「あの時の、打合せはすごかったですもんね。皆さんが携帯電話、
スケジュール帳を片手に、何とか試合をしようと。
ポップ係長、圧倒されて輪に入っていけませんでしたもん。」
高「ですから、関東代表として、参加したチームの思いを胸に
必死で戦います。大会に参加して、いろんなチームの皆様と
関わらせていただいたおかげで、僕の少年野球人生にすばらしい
1ページが加わりました。
全国では、子供達にすばらしい1ページを加えてあげられるよう、
チーム一丸となって頂点目指します!」
ギリギリのエントリーですが、関東エリアを勝ち抜いてきた
実力は本物。
台風の目となれるか?川和シャークス!!
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ポップ係長ブログvol.403『全国大会出場チーム紹介vol.7 岩倉ポパイズ編』
「野球王国」四国からは、岩倉ポパイズがエントリー。
早速、岸本監督にお話を伺ってみました。
ポップ係長「監督、よろしくお願いいたします。
まずは、チームの歴史からお願いいたします。」
岸本監督「歴史あるチームです。ポップ係長よりも、年上かも。
1969年なので、40歳を越えてます。」
ポ「ほとんど一緒です・・・。
どんなチームですか?四国クライマックスで見たときは、
まとまりのあるチームだなぁって印象でしたけど。」
岸「そうなんですよ。チームワークと投手力でここまで
やってきましたので。」
ポ「そうすると、キーマンはピッチャーですか?」
岸「いや、今年は、大会毎にヒーローが違ったので、誰っていうのは
難しいですね。というより、みんなに期待ができます。」
ポ「全国大会のヒーローは誰になるんでしょうかねぇ。
チームの強みはどこにあると思いますか?」
岸「う~ん。3人の特徴ある投手を体調や、敵戦力などに合わせて選べること
ですかね。失点を最小限に抑え、一瞬の隙を逃さず得点に結びつけて
勝ち進んできましたから。」
ポ「3枚ピッチャーがいたら心強いですね。」
岸「そうですね。それをチームの要であるキャプテンの国見が受ける。
また、4年生ががんばって声をだしてくれるので、ベンチ内のムードも
いいんですよ。」
ポ「チームワークが生んだ、全国への道ですね。」
岸「そうですね。四国は、3県で代表枠がひとつだったので、
四国代表として、堂々と戦いたいです。
徳島は、夏で6年生の試合がほとんど終わってしまいますが、
全国へ向け、練習試合の相手をしてくれた、徳島・香川の
チームには、感謝感謝です。」
ポ「そんなことがあったんですか!!!!」
岸「えぇ。ありがたい話です。
ですから、四国代表として、ポップアスリートカップを、四国の地へ
持ち帰ります!」
ポ「意気込みばっちりですね。」
岸「一戦一戦をしっかりと、まずは初戦突破を目指します。」
ポップアスリートの思いのひとつである、「地域間を越えた交流」が
行われてる嬉しさを感じるインタビューでした。
「野球王国」四国より、岩倉ポパイズが満を持して登場です。
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ポップ係長ブログvol.402『全国大会出場チーム紹介vol.6 上野幌ファイヤーズ編』
今日の全国大会出場チーム紹介は、今年から参戦の決まった北海道地区予選を制した上野幌(カミノッポロ)ファイヤーズ」さん。
インタビューは塩内さんに伺いました。
ポップ係長「まずは代表決定おめでとうございます。」
塩内さん「ありがとうございます。例年雪を心配するこの季節なんですが、最後の締めくくりとして全国大会に参加することができるのは、子供達の頑張りと監督・コーチの熱い思いが一つになった結果だと思います!」
ポ「そうですよね。北海道はもうシーズンオフ間近ですもんね。」
塩内さん「ええ。10月下旬にはもう雪が降りましたよ。暖かい関西での大会が楽しみです。」
ポ「ファイヤーズは今年の成績はどうだったんですか?」
塩内さん「基本的に平日以外しか練習しないので、緻密な野球が出来るか心配です。予選730チームが出場したファイターズジュニア王座決定戦全道大会3位、札幌選手権本大会3位、札幌市長杯優勝。これだけでは心配で心配で・・」
ポ「あのーー充分じゃないですかね・・・そんな心配するような成績ではないと思いますが・・・。」
塩内さん「試合はミスをできるだけしないように、1点差で勝つことに全力を尽くしますよ。」
ポ「なるほど。ちなみにチーム力を自己判断するとどうでしょう?」
塩内さん「打力・投手力・守備力は標準です。機動力とまとまりは少し自信があります」
ポ「標準的なチーム力の中にあってキーマンを上げるとするなら誰でしょう?」
塩内さん「小柄な頭脳派投手 千里君ですね。全国チームにどこまで通用するかでしょうか。」
ポ「チームのモットーは何です?」
塩内さん「礼儀と挨拶をしっかりとです!」
ポ「北海道からですと、少し離れた地域への遠征となりますから気をつけてお越しください。」
塩内さん「事務局の方々にはお世話になりますが、よろしくお願いします。京セラドームで試合ができることになれば最高です!!」
ポ「こちらこそお願いします。それでは最後に一言!」
塩内さん「チームワークで全員野球を目指します。スコアラー畑坊の母は、チャンス、ピンチに乙女のごとく手を合わせ祈っています。」
ポ「ん・・・塩内さん。最後の畑坊の母の小ネタ要りますか????」
『ポップ係長独り言』
代表が決まった後、よくお電話を頂く機会がありましたが、いつも「ウチは初めてなもんですから、何もわからなくてスミマセン」と丁寧なお電話を頂きます。
そして私は「全国大会に出てくるのが初めてじゃないチームは昨年優勝の名古屋平針HBCさんだけですよー。」って返すんです。
既に気温が1ケタの寒い地域からくるファイヤーズ。普段より暖かい関西の地でまとまりある試合運びを見せてくれるのでしょう!
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ポップ係長ブログvol.401『全国大会出場チーム紹介vol.5 当新田学童軟式野球クラブ編』
ウッカリしていました!昨日のブログが何と記念すべき400号だったんですね。
よく頑張りました!おめでとう!! と自分で言ってみたりする訳です・・・
実はよくブログ見てますよ!なんてお声掛け頂くのですが、その割にはカキコミがない・・・
たまにあるのはポップアスリートカップ審判部の籾ちゃんくらい・・・。皆さんカキコミ自由ですよ~。
無料ですよ~。ちょっと寂しいですよ~。
と、まあ愚痴から始まる401号です。
さて今日はチーム紹介第5弾 岡山当新田軟式野球クラブです。
お話を聞いたのは笑顔が爽やかな山下監督です。
ポップ係長「山下監督、宜しくお願いします!まずはチームの概要について聞かせてください」
山下監督「岡山市に拠点を置くこのチームは1978年の設立ですから32年になります。部員数は37名居ますよ。」
ポ「歴史がありますねぇ。ポップアスリートは2回目になりますか?」
山下監督「そうですね。今年は岡山県大会で準優勝したり、岡山市長杯と岡山日日新聞杯では優勝もしています。そして2回目のポップアスリートカップで岡山優勝が加わりました。」
ポ「準決勝・決勝と非常にしびれる内容だったと思いますが」
山下監督「決勝戦は5点目を取られた時にちょっとまずいかなと思ったんですが、よく逆転してくれました。」
ポ「フムフム。チームの力分析をするとどうでしょう?」
山下監督「打力と投手力をAにしておいてください。守備力がやや弱いかなと思うのですが、そこはまとまりでカバーします。」
ポ「チームのモットーはなんでしょう?」
山下監督「失敗を恐れないでしょうかね。全国大会ではまず1勝を目指しますよ!」
ポ「是非頑張ってください。全国大会会場は京セラドームを除いて岡山大会ほどのグランドではありませんが(マスカットスタジアムサブ球場で実施)楽しんで頂けると思います。」
山下監督「中国地区クライマックスは素晴らしい演出をして頂いたので、全国大会もサプライズな演出を期待していますよ!」
ポ「あ、はい。が・がんばります!」
【ポップ係長’s Eye】勝手にこんなおまけコーナー作ってやりました!
激しい打ち合いとなった中国地区決勝を制した当新田。打力自慢のチームにあってドッシリ構えるのは主将の金高君。
私が過去見たバッターの中では、第1回大会優勝大阪スラッガーズの主砲だった村上君くらいのインパクトがありました。(ちなみに第1回大会決勝はその村上君のHRによる1点だけで決着!)
彼の前にランナーをためる事が出来るかが大きなポイントではないでしょうか。
主砲であり主将であり、守備の要でもある金高君、ポップ係長大注目の選手です!
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ポップ係長ブログ(11/7Up)『全国大会出場チーム紹介vol.4Jr.尼崎スピリットクラブ編』
ポップアスリート事務局のあるお膝元兵庫県からは、
尼崎スピリットクラブがエントリー。
奈良和歌山代表の浮孔キッズと、第2回のチャンピオン
野洲キッドスポーツ少年団を破り、堂々の決勝トーナメント登場。
早速、柏崎代表にお話を聞きました。
ポップ係長「よろしくお願いいたします。まずは、設立年からお聞かせください。」
柏崎さん「創団3年目、公式戦参戦2年目のチームです。」
ポ「あらあら随分と新しいんですね。」
柏「まだまだ歴史はありませんが、この子達のひとりひとりが歴史に
なっていくのを見守れるのが嬉しくて。」
ポ「代表の熱さがひしひしと・・・」
柏「私だけじゃないですよ。チーム名にもあるように、「スピリット=魂」を持って、
一歩一歩すすんでいくのがウチのモットーですから。」
ポ「なるほど。では、魂で繋がったチームワークが強さの秘訣ですか?」
柏「う~ん。個性派揃いなので・・・
あっ、でもここ一番でのチームの団結はすごいですね。
圧倒されるくらいの見えない力を発揮してくれますから。」
ポ「ということは、全国大会というここ一番ではすごい力がでてくるんですね?」
柏「もちろんです。スピリット魂をみせますから期待してください!」
ポ「地元ということで、気合が入りすぎなくらいですが、注目選手は?」
柏「キーマンはもちろん全員ですが、左右の大砲、加藤選手、山田選手
それに投手陣の鹿角選手に、横谷選手。そして、守備範囲の広い、関選手に・・」
ポ「代表、全員ってことですね!」
柏「ですね。でもこの個性派軍団をまとめあげる野元主将には注目してください。
ものおじせず、堂々とみんなを引っ張る主将らしい主将ですから。」
ポ「では、代表からチームへメッセージをどうぞ。」
柏「子供達に連れてきてもらった全国大会。子供達の夢の続きを少しでも
長く一緒にみせてもらいたいです。とにかく、全国への扉をこじ開けてくれた
子供達に感謝感謝です。」
ポ「地元だけに、応援部隊もすごそうですね。」
柏「底抜けに明るいのが尼崎スピリットクラブです。魂を持って、
団員みんなで応援したいと思います。」
ポ「ということは、当日の準備なんかもお手伝いいただけたり・・・?」
柏「もちろんですよ。何でも行ってください!地元ですから!」
心強いお言葉を頂戴し、ホッとするポップ係長でした。
あの野洲キッドスポーツ少年団を破り、全国への切符を手にした実力と
地元の地の利を活かした応援を追い風に、突っ走ってくれそうな
尼崎スピリットクラブさんでした。
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ポップ係長ブログ(11/6Up)『全国大会出場チーム紹介vol.3Jr.有松ジュニアーズ編』
行くぞ!ちびっ子軍団!
昨年の覇者、名古屋平針HBC少年野球クラブの東海エリアからは、
長屋に拠点を置く有松ジュニアーズがエントリー。
早速、梶野さんにインタビューしました。
ポップ係長「よろしくお願いいたします。まずはチームの設立年を」
梶野さん「1980年の4月です。」
ポ「大会は初めてのエントリーですよね?」
梶「そうですね。でも、チームの思い入れはすごいですよ!」
ポ「と申しますと?」
梶「東海大会の決勝で勝利が決まった瞬間、選手、スタッフ、親兄弟全員
号泣です。今回のAチームの子達が、Cチームの時に優勝して以来、
初のタイトルだったので、嬉しくて嬉しくて。」
ポ「ほうほう。お話を聞いていると、親御さんを含めたチームワークの
良さが浮かんできますが、やはりそこに強さが?」
梶「そうですね。チームのスローガンも「気持ちをつなぎ、プレーをつなげる全員野球」
ですから。」
ポ「なんだかまじめな感じですね・・・」
梶「そうなんですよ。実はうちのチームはなぜか長男が多いので、
まじめできっちりしているが故に、融通が利かないというか・・・」
ポ「あれ?チームワークは・・?」
梶「いやいや、試合になると、ガッチリひとつにまとまって、相手に立ち向かう姿勢を
きちんと見せてくれる頼もしい子供達です。」
ポ「なるほど。では、注目選手はやはり長男?」
梶「全員野球なので全員です!強いて言うなら、長男だらけの中、
数少ない二男ですかね。特に、ムードメーカーのサードの小坂井竜には
注目してください。」
ポ「とんでもない大砲ですか?」
梶「Aチームで一番のちびっ子です!1つのミスを3つのスーパープレイで返す
うちのチームの自慢です。」
ポ「なんだか、かのミスターを彷彿とさせますが・・・」
梶「プレーの伸びシロは、チーム一だと思うので、将来が楽しみですね。」
ポ「全国への意気込みを。」
梶「スタッフも含めた全員野球で頂点をめざします。
少しでも長く一緒に野球したいですから。」
流した涙とチームワークはピカイチな有松ジュニアーズ。
2年連続名古屋の地へ優勝旗をもって帰れるのか?
京セラドームも涙で埋め尽くせるのか?
見せてもらいましょう、全員野球を!
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ポップ係長ブログ(11/5Up)『全国大会出場チーム紹介vol.2Jr.愛東スポーツ少年団編』
威風堂々 Jr.愛東スポーツ少年団
今日は、滋賀県東近江市に拠点を置くJr.愛東スポーツ少年団を
紹介いたします。
滋賀県というと、第2回の覇者野洲キッドスポーツ少年団、第3回の
準優勝物部少年野球団スターズと、毎年強豪を送り込んでくる激戦区
だけに、皆さんも注目してるのでは?
今年は、あのマクドナルド杯で全国ベスト16の実力を引き下げ、
Jr.愛東スポーツ少年団が堂々の登場です。
そこで、代表の奥村さんにインタビュー。
ポップ係長「よろしくお願いいたします。まずは、チームの設立年を教えてください」
奥村さん「1977年に設立しました。監督は、なんと太田幸司さんです」
ポ「え!あの甲子園の決勝で再戦も含め一人で投げぬいた伝説の?」
奥「あ、同姓同名なだけですけど・・・」
ポ「早く言って下さい!チームの特色は何でしょう?」
奥「全員が長打力を持ってます。」
ポ「確かにクライマックスでも度肝を抜かれました、あの打線には。」
奥「そうなんですよ。どこからでも一発があるので。ただ、
それだけではないんですね。今年のウチは、投手力も機動力もありますよ。」
ポ「確かにアンケートにもオールAとの回答が・・・」
奥「ポップアスリートには、3回目のエントリーなので、今年は狙ってます!」
ポ「既に王者の風格が漂っていますが、チームのスローガンは?」
奥「元気!さわやか!礼儀!そして、何より感謝!です」
ポ「そうですね。ポップアスリートも、様々の方、企業のご支援によって
成立してます。ポップ係長も常に感謝は忘れずにって言い聞かせてます。
ちなみに、今年の大会冊子のタイトルは『野球に感謝』でしたから。」
奥「仲間に感謝。相手に感謝。保護者、指導者に感謝。子供達に
チームを通して感謝の気持ちを教えていきたいですね。
あっ、この機会を与えてくれたポップアスリート運営事務局にも
感謝してますよ・・」
ポ「とってつけたような感じですがありがとうございます。
では、当日のお手伝いよろしくお願いします」
奥「喜んで。感謝ですから!」
毎年、強豪を送り出す激戦区滋賀からのエントリーの
Jr.愛東の実力は如何に。
愛東野球にご期待を。
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ポップ係長ブログvol.397 『全国大会出場チーム紹介!波崎マリーンズ編』
全国大会開幕までカウントダウンが10を切ります。
そろそろ全国大会出場チームの紹介をしておかないと間に合いませんね。
今日は関東クライマックス第1代表を勝ち取った茨城県神栖市に拠点を置く波崎マリーンズ。
インタビューに答えてくれたのはいつも笑顔の絶えない石崎監督。
ポップ係長「よろしくお願いします。まずはチームの設立年を教えてください」
石崎さん「チームは2002年に設立しました。代表はウチの奥さんです。」
ポ「あ、そうなんですか・・・。えーと、大会は初参加ですよね。」
石崎さん「何とか茨城県単独開催が出来て本当に良かった!」
ポ「石崎さん、石崎さん!質問に答えてください。マリーンズの特色は何でしょう?」
石崎さん「デブとおこちゃまと可愛い女の子が試合に出ます。どうして勝てちゃうの?っていうような意外性の高い面白い野球を展開しますよ。人は私の事を面白い人だと言います。」
ポ「合っていると思いますよ・・・。それはおいといてチームの自己診断をAからC評価でお願いします。」
石崎さん「まとまりだけがA!!あとは全部C!いや、投手力だけBにしといて。。。」
ポ「ということはチームスローガンは団結力!かなんかですね?」
石崎さん「堂々はつらつです!」
ポ「・・・・・・。全国大会にかける思いは!」
石崎さん「何処のチームよりも色々楽しんでと思ってます。そして楽しませたいですね」
ポ「と言うと?」
石崎さん「これまで負かしたチームの分まで頑張りたいんですが、戦力的になかなか強気になれません。ただ、こんなチームだけどこんなプレーもできるんだよ。ってところを一つでも多く見せたいなって思ってます。」
ポ「わかりました。では最後にこの選手は注目!ってあります?」
石崎さん「チーム1背の低いダイジョウですね。彼を何処で登場させるか?これが注目!」
ポ「な、なるほど。ということはちっちゃい選手が出てきたら注目という事で・・・・・・。ありがとうございました。全国大会会場で待ってます。石崎節を聞かせてくださいね!」
今年から単独県開催となった茨城県。単独県開催にするには10チーム以上のエントリーが必要であったため奔走頂いたのが石崎さんでした。何よりその行動力にいつも頭が下がります。
チーム事情により全国大会はベストに程遠いメンバーを組まなければいけないそうですが、グランドには石崎監督の美声?がコダマすることでしょう。
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ポップ係長ブログvol.396 『ポップアスリートカップ全国大会助っ人募集中!』
来週末はポップアスリートカップ全国大会がいよいよ開幕です。
スタッフにとっては一瞬の嵐のような2日間です。私なんかは2日間気が張りっぱなしでこの間はあまり食事を摂らなくても大丈夫なくらいです。(食べてますやん!ってツッコミが他のスタッフから来そうですが・・・)
この大会は本当に手作りなので、スタッフも通常イベントなんかやったことないメンバーばかりです。
逆にボランティアスタッフさんなどの方が、大会運営に携わる事が多く慣れているのが現状であったりします・・・。
そんな訳でご協力頂けるボランティアスタッフさんは心強いばかりなんですが、今カメラマンが足りないのです。いつもご自身のチームの撮影で磨かれた腕を全国大会で是非披露頂けませんか?
お弁当付きです。(それだけかっ!って言わないでください。大マジです・・・)
そんな中、神奈川事務局『エンジョイベースボール湘南』GMの寺澤さんからメールが来ました。
寺澤さんは今年の関東開会式でも大勢ボランティアスタッフをご提供頂いた方なんですが、何と全国大会に神奈川から撮影協力頂けるとの事。
こんな事なかなかありませんよね。本当にありがたいご提案です。
しかし交通費もお出しできないので困っておりましたら、「息子と行くから京セラで親子キャッチボール参加できませんか?」との事・・・。もちろんポップアスリート登録チームは参加可能ですから、思う存分楽しんで頂いて結構な訳ですが・・・。
実現するしないにしてもお気持ちに心から感謝感謝です。
もしも決勝戦当日、よく日焼けしたカメラを持った男性がフィールドにいらっしゃったとしたら、それが寺澤さんです。
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