PostHeaderIcon ポップ係長ブログvol.403『全国大会出場チーム紹介vol.7 岩倉ポパイズ編』

「野球王国」四国からは、岩倉ポパイズがエントリー。

早速、岸本監督にお話を伺ってみました。

ポップ係長「監督、よろしくお願いいたします。
まずは、チームの歴史からお願いいたします。」

岸本監督「歴史あるチームです。ポップ係長よりも、年上かも。
1969年なので、40歳を越えてます。」

ポ「ほとんど一緒です・・・。
どんなチームですか?四国クライマックスで見たときは、
まとまりのあるチームだなぁって印象でしたけど。」

岸「そうなんですよ。チームワークと投手力でここまで
やってきましたので。」

ポ「そうすると、キーマンはピッチャーですか?」

岸「いや、今年は、大会毎にヒーローが違ったので、誰っていうのは
難しいですね。というより、みんなに期待ができます。」

ポ「全国大会のヒーローは誰になるんでしょうかねぇ。
チームの強みはどこにあると思いますか?」

岸「う~ん。3人の特徴ある投手を体調や、敵戦力などに合わせて選べること
ですかね。失点を最小限に抑え、一瞬の隙を逃さず得点に結びつけて
勝ち進んできましたから。」

ポ「3枚ピッチャーがいたら心強いですね。」

岸「そうですね。それをチームの要であるキャプテンの国見が受ける。
また、4年生ががんばって声をだしてくれるので、ベンチ内のムードも
いいんですよ。」

ポ「チームワークが生んだ、全国への道ですね。」

岸「そうですね。四国は、3県で代表枠がひとつだったので、
四国代表として、堂々と戦いたいです。
徳島は、夏で6年生の試合がほとんど終わってしまいますが、
全国へ向け、練習試合の相手をしてくれた、徳島・香川の
チームには、感謝感謝です。」

ポ「そんなことがあったんですか!!!!」

岸「えぇ。ありがたい話です。
ですから、四国代表として、ポップアスリートカップを、四国の地へ
持ち帰ります!」

ポ「意気込みばっちりですね。」

岸「一戦一戦をしっかりと、まずは初戦突破を目指します。」

ポップアスリートの思いのひとつである、「地域間を越えた交流」が
行われてる嬉しさを感じるインタビューでした。

「野球王国」四国より、岩倉ポパイズが満を持して登場です。

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PostHeaderIcon ポップ係長ブログvol.402『全国大会出場チーム紹介vol.6 上野幌ファイヤーズ編』

今日の全国大会出場チーム紹介は、今年から参戦の決まった北海道地区予選を制した上野幌(カミノッポロ)ファイヤーズ」さん。
インタビューは塩内さんに伺いました。

ポップ係長「まずは代表決定おめでとうございます。」
塩内さん「ありがとうございます。例年雪を心配するこの季節なんですが、最後の締めくくりとして全国大会に参加することができるのは、子供達の頑張りと監督・コーチの熱い思いが一つになった結果だと思います!」

ポ「そうですよね。北海道はもうシーズンオフ間近ですもんね。」
塩内さん「ええ。10月下旬にはもう雪が降りましたよ。暖かい関西での大会が楽しみです。」

ポ「ファイヤーズは今年の成績はどうだったんですか?」
塩内さん「基本的に平日以外しか練習しないので、緻密な野球が出来るか心配です。予選730チームが出場したファイターズジュニア王座決定戦全道大会3位、札幌選手権本大会3位、札幌市長杯優勝。これだけでは心配で心配で・・」
ポ「あのーー充分じゃないですかね・・・そんな心配するような成績ではないと思いますが・・・。」

塩内さん「試合はミスをできるだけしないように、1点差で勝つことに全力を尽くしますよ。」
ポ「なるほど。ちなみにチーム力を自己判断するとどうでしょう?」

塩内さん「打力・投手力・守備力は標準です。機動力とまとまりは少し自信があります」
ポ「標準的なチーム力の中にあってキーマンを上げるとするなら誰でしょう?」
塩内さん「小柄な頭脳派投手 千里君ですね。全国チームにどこまで通用するかでしょうか。」

ポ「チームのモットーは何です?」
塩内さん「礼儀と挨拶をしっかりとです!」

ポ「北海道からですと、少し離れた地域への遠征となりますから気をつけてお越しください。」
塩内さん「事務局の方々にはお世話になりますが、よろしくお願いします。京セラドームで試合ができることになれば最高です!!」

ポ「こちらこそお願いします。それでは最後に一言!」
塩内さん「チームワークで全員野球を目指します。スコアラー畑坊の母は、チャンス、ピンチに乙女のごとく手を合わせ祈っています。」

ポ「ん・・・塩内さん。最後の畑坊の母の小ネタ要りますか????」

『ポップ係長独り言』
代表が決まった後、よくお電話を頂く機会がありましたが、いつも「ウチは初めてなもんですから、何もわからなくてスミマセン」と丁寧なお電話を頂きます。
そして私は「全国大会に出てくるのが初めてじゃないチームは昨年優勝の名古屋平針HBCさんだけですよー。」って返すんです。
既に気温が1ケタの寒い地域からくるファイヤーズ。普段より暖かい関西の地でまとまりある試合運びを見せてくれるのでしょう!

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PostHeaderIcon ポップ係長ブログvol.401『全国大会出場チーム紹介vol.5 当新田学童軟式野球クラブ編』

ウッカリしていました!昨日のブログが何と記念すべき400号だったんですね。
よく頑張りました!おめでとう!! と自分で言ってみたりする訳です・・・
実はよくブログ見てますよ!なんてお声掛け頂くのですが、その割にはカキコミがない・・・
たまにあるのはポップアスリートカップ審判部の籾ちゃんくらい・・・。皆さんカキコミ自由ですよ~。
無料ですよ~。ちょっと寂しいですよ~。
と、まあ愚痴から始まる401号です。

さて今日はチーム紹介第5弾 岡山当新田軟式野球クラブです。
お話を聞いたのは笑顔が爽やかな山下監督です。

ポップ係長「山下監督、宜しくお願いします!まずはチームの概要について聞かせてください」

山下監督「岡山市に拠点を置くこのチームは1978年の設立ですから32年になります。部員数は37名居ますよ。」

ポ「歴史がありますねぇ。ポップアスリートは2回目になりますか?」

山下監督「そうですね。今年は岡山県大会で準優勝したり、岡山市長杯と岡山日日新聞杯では優勝もしています。そして2回目のポップアスリートカップで岡山優勝が加わりました。」

ポ「準決勝・決勝と非常にしびれる内容だったと思いますが」

山下監督「決勝戦は5点目を取られた時にちょっとまずいかなと思ったんですが、よく逆転してくれました。」

ポ「フムフム。チームの力分析をするとどうでしょう?」

山下監督「打力と投手力をAにしておいてください。守備力がやや弱いかなと思うのですが、そこはまとまりでカバーします。」

ポ「チームのモットーはなんでしょう?」

山下監督「失敗を恐れないでしょうかね。全国大会ではまず1勝を目指しますよ!」

ポ「是非頑張ってください。全国大会会場は京セラドームを除いて岡山大会ほどのグランドではありませんが(マスカットスタジアムサブ球場で実施)楽しんで頂けると思います。」

山下監督「中国地区クライマックスは素晴らしい演出をして頂いたので、全国大会もサプライズな演出を期待していますよ!」

ポ「あ、はい。が・がんばります!」

【ポップ係長’s Eye】勝手にこんなおまけコーナー作ってやりました!
激しい打ち合いとなった中国地区決勝を制した当新田。打力自慢のチームにあってドッシリ構えるのは主将の金高君。
私が過去見たバッターの中では、第1回大会優勝大阪スラッガーズの主砲だった村上君くらいのインパクトがありました。(ちなみに第1回大会決勝はその村上君のHRによる1点だけで決着!)
彼の前にランナーをためる事が出来るかが大きなポイントではないでしょうか。
主砲であり主将であり、守備の要でもある金高君、ポップ係長大注目の選手です!

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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ(11/7Up)『全国大会出場チーム紹介vol.4Jr.尼崎スピリットクラブ編』

ポップアスリート事務局のあるお膝元兵庫県からは、
尼崎スピリットクラブがエントリー。

奈良和歌山代表の浮孔キッズと、第2回のチャンピオン
野洲キッドスポーツ少年団を破り、堂々の決勝トーナメント登場。

早速、柏崎代表にお話を聞きました。

ポップ係長「よろしくお願いいたします。まずは、設立年からお聞かせください。」

柏崎さん「創団3年目、公式戦参戦2年目のチームです。」

ポ「あらあら随分と新しいんですね。」

柏「まだまだ歴史はありませんが、この子達のひとりひとりが歴史に
なっていくのを見守れるのが嬉しくて。」

ポ「代表の熱さがひしひしと・・・」

柏「私だけじゃないですよ。チーム名にもあるように、「スピリット=魂」を持って、
一歩一歩すすんでいくのがウチのモットーですから。」

ポ「なるほど。では、魂で繋がったチームワークが強さの秘訣ですか?」

柏「う~ん。個性派揃いなので・・・
あっ、でもここ一番でのチームの団結はすごいですね。
圧倒されるくらいの見えない力を発揮してくれますから。」

ポ「ということは、全国大会というここ一番ではすごい力がでてくるんですね?」

柏「もちろんです。スピリット魂をみせますから期待してください!」

ポ「地元ということで、気合が入りすぎなくらいですが、注目選手は?」

柏「キーマンはもちろん全員ですが、左右の大砲、加藤選手、山田選手
それに投手陣の鹿角選手に、横谷選手。そして、守備範囲の広い、関選手に・・」

ポ「代表、全員ってことですね!」

柏「ですね。でもこの個性派軍団をまとめあげる野元主将には注目してください。
ものおじせず、堂々とみんなを引っ張る主将らしい主将ですから。」

ポ「では、代表からチームへメッセージをどうぞ。」

柏「子供達に連れてきてもらった全国大会。子供達の夢の続きを少しでも
長く一緒にみせてもらいたいです。とにかく、全国への扉をこじ開けてくれた
子供達に感謝感謝です。」

ポ「地元だけに、応援部隊もすごそうですね。」

柏「底抜けに明るいのが尼崎スピリットクラブです。魂を持って、
団員みんなで応援したいと思います。」

ポ「ということは、当日の準備なんかもお手伝いいただけたり・・・?」

柏「もちろんですよ。何でも行ってください!地元ですから!」

心強いお言葉を頂戴し、ホッとするポップ係長でした。

あの野洲キッドスポーツ少年団を破り、全国への切符を手にした実力と
地元の地の利を活かした応援を追い風に、突っ走ってくれそうな
尼崎スピリットクラブさんでした。

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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ(11/6Up)『全国大会出場チーム紹介vol.3Jr.有松ジュニアーズ編』

行くぞ!ちびっ子軍団!

昨年の覇者、名古屋平針HBC少年野球クラブの東海エリアからは、
長屋に拠点を置く有松ジュニアーズがエントリー。

早速、梶野さんにインタビューしました。

ポップ係長「よろしくお願いいたします。まずはチームの設立年を」

梶野さん「1980年の4月です。」

ポ「大会は初めてのエントリーですよね?」

梶「そうですね。でも、チームの思い入れはすごいですよ!」

ポ「と申しますと?」

梶「東海大会の決勝で勝利が決まった瞬間、選手、スタッフ、親兄弟全員
号泣です。今回のAチームの子達が、Cチームの時に優勝して以来、
初のタイトルだったので、嬉しくて嬉しくて。」

ポ「ほうほう。お話を聞いていると、親御さんを含めたチームワークの
良さが浮かんできますが、やはりそこに強さが?」

梶「そうですね。チームのスローガンも「気持ちをつなぎ、プレーをつなげる全員野球」
ですから。」

ポ「なんだかまじめな感じですね・・・」

梶「そうなんですよ。実はうちのチームはなぜか長男が多いので、
まじめできっちりしているが故に、融通が利かないというか・・・」

ポ「あれ?チームワークは・・?」

梶「いやいや、試合になると、ガッチリひとつにまとまって、相手に立ち向かう姿勢を
きちんと見せてくれる頼もしい子供達です。」

ポ「なるほど。では、注目選手はやはり長男?」

梶「全員野球なので全員です!強いて言うなら、長男だらけの中、
数少ない二男ですかね。特に、ムードメーカーのサードの小坂井竜には
注目してください。」

ポ「とんでもない大砲ですか?」

梶「Aチームで一番のちびっ子です!1つのミスを3つのスーパープレイで返す
うちのチームの自慢です。」

ポ「なんだか、かのミスターを彷彿とさせますが・・・」

梶「プレーの伸びシロは、チーム一だと思うので、将来が楽しみですね。」

ポ「全国への意気込みを。」

梶「スタッフも含めた全員野球で頂点をめざします。
少しでも長く一緒に野球したいですから。」

流した涙とチームワークはピカイチな有松ジュニアーズ。
2年連続名古屋の地へ優勝旗をもって帰れるのか?
京セラドームも涙で埋め尽くせるのか?

見せてもらいましょう、全員野球を!

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PostHeaderIcon ポップ係長ブログ(11/5Up)『全国大会出場チーム紹介vol.2Jr.愛東スポーツ少年団編』

威風堂々 Jr.愛東スポーツ少年団

今日は、滋賀県東近江市に拠点を置くJr.愛東スポーツ少年団を
紹介いたします。

滋賀県というと、第2回の覇者野洲キッドスポーツ少年団、第3回の
準優勝物部少年野球団スターズと、毎年強豪を送り込んでくる激戦区
だけに、皆さんも注目してるのでは?

今年は、あのマクドナルド杯で全国ベスト16の実力を引き下げ、
Jr.愛東スポーツ少年団が堂々の登場です。

そこで、代表の奥村さんにインタビュー。

ポップ係長「よろしくお願いいたします。まずは、チームの設立年を教えてください」

奥村さん「1977年に設立しました。監督は、なんと太田幸司さんです」

ポ「え!あの甲子園の決勝で再戦も含め一人で投げぬいた伝説の?」

奥「あ、同姓同名なだけですけど・・・」

ポ「早く言って下さい!チームの特色は何でしょう?」

奥「全員が長打力を持ってます。」

ポ「確かにクライマックスでも度肝を抜かれました、あの打線には。」

奥「そうなんですよ。どこからでも一発があるので。ただ、
それだけではないんですね。今年のウチは、投手力も機動力もありますよ。」

ポ「確かにアンケートにもオールAとの回答が・・・」

奥「ポップアスリートには、3回目のエントリーなので、今年は狙ってます!」

ポ「既に王者の風格が漂っていますが、チームのスローガンは?」

奥「元気!さわやか!礼儀!そして、何より感謝!です」

ポ「そうですね。ポップアスリートも、様々の方、企業のご支援によって
成立してます。ポップ係長も常に感謝は忘れずにって言い聞かせてます。
ちなみに、今年の大会冊子のタイトルは『野球に感謝』でしたから。」

奥「仲間に感謝。相手に感謝。保護者、指導者に感謝。子供達に
チームを通して感謝の気持ちを教えていきたいですね。
あっ、この機会を与えてくれたポップアスリート運営事務局にも
感謝してますよ・・」

ポ「とってつけたような感じですがありがとうございます。
では、当日のお手伝いよろしくお願いします」

奥「喜んで。感謝ですから!」

毎年、強豪を送り出す激戦区滋賀からのエントリーの
Jr.愛東の実力は如何に。

愛東野球にご期待を。

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PostHeaderIcon ポップ係長ブログvol.397 『全国大会出場チーム紹介!波崎マリーンズ編』

全国大会開幕までカウントダウンが10を切ります。
そろそろ全国大会出場チームの紹介をしておかないと間に合いませんね。
今日は関東クライマックス第1代表を勝ち取った茨城県神栖市に拠点を置く波崎マリーンズ
インタビューに答えてくれたのはいつも笑顔の絶えない石崎監督。

ポップ係長「よろしくお願いします。まずはチームの設立年を教えてください」

石崎さん「チームは2002年に設立しました。代表はウチの奥さんです。」

ポ「あ、そうなんですか・・・。えーと、大会は初参加ですよね。」

石崎さん「何とか茨城県単独開催が出来て本当に良かった!」

ポ「石崎さん、石崎さん!質問に答えてください。マリーンズの特色は何でしょう?」

石崎さん「デブとおこちゃまと可愛い女の子が試合に出ます。どうして勝てちゃうの?っていうような意外性の高い面白い野球を展開しますよ。人は私の事を面白い人だと言います。」

ポ「合っていると思いますよ・・・。それはおいといてチームの自己診断をAからC評価でお願いします。」

石崎さん「まとまりだけがA!!あとは全部C!いや、投手力だけBにしといて。。。」

ポ「ということはチームスローガンは団結力!かなんかですね?」

石崎さん「堂々はつらつです!」

ポ「・・・・・・。全国大会にかける思いは!」

石崎さん「何処のチームよりも色々楽しんでと思ってます。そして楽しませたいですね」

ポ「と言うと?」

石崎さん「これまで負かしたチームの分まで頑張りたいんですが、戦力的になかなか強気になれません。ただ、こんなチームだけどこんなプレーもできるんだよ。ってところを一つでも多く見せたいなって思ってます。」

ポ「わかりました。では最後にこの選手は注目!ってあります?」

石崎さん「チーム1背の低いダイジョウですね。彼を何処で登場させるか?これが注目!」

ポ「な、なるほど。ということはちっちゃい選手が出てきたら注目という事で・・・・・・。ありがとうございました。全国大会会場で待ってます。石崎節を聞かせてくださいね!」

今年から単独県開催となった茨城県。単独県開催にするには10チーム以上のエントリーが必要であったため奔走頂いたのが石崎さんでした。何よりその行動力にいつも頭が下がります。
チーム事情により全国大会はベストに程遠いメンバーを組まなければいけないそうですが、グランドには石崎監督の美声?がコダマすることでしょう。

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PostHeaderIcon ポップ係長ブログvol.396 『ポップアスリートカップ全国大会助っ人募集中!』

来週末はポップアスリートカップ全国大会がいよいよ開幕です。
スタッフにとっては一瞬の嵐のような2日間です。私なんかは2日間気が張りっぱなしでこの間はあまり食事を摂らなくても大丈夫なくらいです。(食べてますやん!ってツッコミが他のスタッフから来そうですが・・・)

この大会は本当に手作りなので、スタッフも通常イベントなんかやったことないメンバーばかりです。
逆にボランティアスタッフさんなどの方が、大会運営に携わる事が多く慣れているのが現状であったりします・・・。
そんな訳でご協力頂けるボランティアスタッフさんは心強いばかりなんですが、今カメラマンが足りないのです。いつもご自身のチームの撮影で磨かれた腕を全国大会で是非披露頂けませんか?

お弁当付きです。(それだけかっ!って言わないでください。大マジです・・・)

そんな中、神奈川事務局『エンジョイベースボール湘南』GMの寺澤さんからメールが来ました。
寺澤さんは今年の関東開会式でも大勢ボランティアスタッフをご提供頂いた方なんですが、何と全国大会に神奈川から撮影協力頂けるとの事。

こんな事なかなかありませんよね。本当にありがたいご提案です。
しかし交通費もお出しできないので困っておりましたら、「息子と行くから京セラで親子キャッチボール参加できませんか?」との事・・・。もちろんポップアスリート登録チームは参加可能ですから、思う存分楽しんで頂いて結構な訳ですが・・・。
実現するしないにしてもお気持ちに心から感謝感謝です。

もしも決勝戦当日、よく日焼けしたカメラを持った男性がフィールドにいらっしゃったとしたら、それが寺澤さんです。

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PostHeaderIcon ポップ係長ブログvol.395 『関東クライマックス暴風雨により順延!』

10月30日に予定されていた関東クライマックスは迫りくる台風の影響で順延となってしました。
雨はさほどではありませんでしたが、風が横から吹きなぐり傘も飛んで行ってしまいそうな状況でした。

しかし事前に水を抜いてでもやりたい気持ちですと言っていたため、千葉の田喜野井ターキーズ、東埼玉の吉川グリーンズ少年野球クラブは既に現地に到着していたのです。
よって他のチームの代表の方にも現地に集まって頂き、緊急代表者会議を行った結果、棄権をするチームが出ないような運営を行う事になりました。翌日に日程を移し強行しようとしていたのですが、非常に友好的な結論を導き出す事ができ、関係者に御礼申し上げます。

会議では地区大会の表彰なども行われ一種異様な雰囲気ではありましたが、終始前向きな会話が行われました。

そんな中、翌日31日順延で試合可能な4チームが再集結し、Aブロックの試合が行われました。
細かい試合内容はまた後日レポートするとして、全国大会進出有力チームの1つだった若松ブルーウイングスを茨城の波崎マリーンズが代表決定戦決勝で破り、全国大会チケットを手にしました。

茨城県は参加チームが少ないながらも今年から単独県開催となり、レベルの高い県大会であった事が証明されました。
波崎マリーンズの石崎監督はこの関東クライマックス開催のために尽力頂いた事務局の立場ながら、試合になるとすさまじい集中力で全国に導いてしました。

何より試合中に響き渡る石崎節が神戸の港にコダマするのが今から楽しみです。

※カメラがまだ東京オフィスからこちらに運送中のため掲載できませんでした。
ポップアスリートカップ運営本部のアルバムに掲載したいと思います。

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PostHeaderIcon ポップ係長ブログvol.394『京セラドームで決勝観戦して親子キャッチボールしよ!』

だんだん関東に台風が近づいてきています。
明日の関東クライマックスは運営できるのでしょうか・・・過去さかのぼると第2回大会2日目がひどい雨でした。準決勝と3位決定戦を行わねばならない状況で朝からまさかのどしゃぶり・・・。
グランドは池になっていました。
しかしそこで中止とせず、小雨になったタイミングで秘密兵器を使って処理をしたのを覚えています。大阪事務局チームの方から、お風呂の水を洗たくに利用する際に使用する給水ポンプが出て来たのです。
それで一気に溜まった水を吐き出し、準決勝に進出したチーム全ての力を借りて水抜きを行いました。

幸いちょうど雨も小康状態を保ち、奇跡的に運営が行えたことを思い出しました。ちなみに3位決定戦が終わった直後には、バケツをひっくり返すような雨が降って来たのです・・・。

そんな訳で明日は危険を伴わない事を確認した上で可能な限り運営しようと思います。

さて全国大会は13日・14日と神戸大学海事科学部グランドと決勝のみ京セラドームで行われます。
昨年はポップ決勝の前に一昨日のブログでも書いた、社会人野球日本選手権が行われておりました。そして今年も同様のタイムスケジュールで行う事が確定しております。
そこで、大会主催者の毎日新聞社様より日本選手権の招待チケットを頂きました。
当日社会人野球決勝を見て、ポップアスリートカップの決勝を観戦されるチーム様にプレゼント致します。
社会人決勝とポップ決勝の合間には親子キャッチボールと称して京セラドームの外野付近でキャッチボールや記念撮影ができますよ。

観戦したいチームは、「チーム名」「代表者名」「連絡先電話番号」「大人の人数」「子供の人数」を
明記してメールの件名を、観戦希望としてポップアスリートカップ運営本部までメールにてお送りください。
宛先は cup@pop.co.jp です。

京セラドーム大阪で記念のキャッチボールと記念撮影を撮りませんか。参加料はもちろん無料ですよ!

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