Archive for 3月, 2009
ポップアスリートカップ大会開催記念号冊子
3月 4th, 2009 | 
Author: 先週末、社内の大勢の方の力を借りて
ポップアスリートカップ大会開催記念号と称したフリーマガジンを
ポップアスリートサイトに登録頂いているチーム様に２０部づつ
発送作業を実施しました。
運送屋さんが３往復もするほどの膨大な冊子の束の前に立ち尽くすポップスタッフ・・・
?束をほどき２０部づつ数えて仕分け
?封筒に送付状と２０部の束を挿入。
?封筒をセロテープで封入。
?宛名シールを貼る
?封筒を段ボールにつめる
といった工程を手分けして行いました。
作業中のポップ係長。誰ですかフリだなんてつっこんでるのは！
ここ最近チームの数が増えており、この単純と思われる作業は
結構厳しいものでしたが、この冊子を見て参加されるチームさんが
もっとポップアスリートカップへの参加意欲を高めてもらえるのならば
の一心でスタッフ一同黙々と個々の役割をこなし作業は６時間くらいで終了しました。
配送屋さんも驚いたが持って行ってくれました。
このブログでもないと、こんな地味な作業はわからないのであえて掲載させて頂きまーす。
スタッフ一同、ポップアスリート運営を一生懸命をがんばってますのでこれからも応援よろしくお願いいたします。
※管理者の皆様！ご住所の詳細情報を入力頂いていない場合はお送りできておりませんので管理者ページから早急に入力をお願い申し上げます。
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阪神タイガース安芸キャンプレポートVol.2
阪神タイガースの安芸キャンプレポート第2弾！
訪問日がオープン戦初戦とあって非常に人が多かったですねー。
佐野さんの後をついて行き、球場への入場チケットを入手。
初めてオープン戦のチケットを手にしたので写真に残しておきました。
また今回は取材も一目的なので自由に行き来することができるよう
ポップアスリートアドバイザーの久慈コーチの計らいでゲストパスを
御用意頂きました。これも見たことなかったのでパチリ。
ところでキャンプってどんなスケジュールなのかなーって思いません？
実はちゃーーんとスケジュール表があるんですねー。
オープン戦のため通常のキャンプ練習とは違いますけど珍しいので掲載しちゃいます。
↓クリック
さあ、いよいよ選手が練習しているサブグランドへ移動です。
サブグランドは室内ドームと隣接しており、取材が許可されたエリアがちょうど
選手の移動通路となるんですね。当然ながらここに居ると目の前をプロ野球選手が
ひっきりなしに行き交います。（一般の方は入れません）
ちゃんとした取材ではないので気安く声を掛ける訳にはいきませんから
正式な記者さんの後ろで話を聞いたり、撮影をしたりしてました。
今更ながら皆大きいです。しかも若い選手はスマートですし、正にアスリート
といった様相が印象的です。
辿り着いた時はちょうどオリックス選手がウォーミングアップ中でしたので
どんなアップをするのかとしばらく見学。
遠近法の成立しないちょっと小さな大島コーチ
阪神から移籍した選手はもちろん知っていますが、１０勝カルテットを含む
投手陣は若さもあって魅力タップリです。今年もオリックス楽しみですよ！
またオリックス・タイガースお互いのコーチ陣は横を通り過ぎるたびに
対戦相手ながら握手を交わし、しばらく談笑するというほのぼのとした
風景が広がります。その中にあって一際大きな声で会話をされる
一見プロ野球ＯＢとは思えない雰囲気をかもし出す方が・・・
そうテレビでもよく見かける昨年１２月のイベントにも
お越しいただきました金村義明さんでした。
視線の先には・・・
金村さんは元近鉄ということもあるのでしょうか、多くの方と談笑されていたのですが
一番長い時間会話されていたのは我がポップアスリートスペシャルアドバイザーの
久慈コーチであったというのは意外に思われるかもしれませんね。
金村さんと久慈コーチ・そして片岡篤さんは非常に仲がいいそうですよ。
久慈コーチかと思いきや木戸ヘッドコーチ。とても貫禄のあるショットです。
キャンプレポートはまだまだ続く〜。
阪神タイガース安芸キャンプレポートVol.1
小生この度阪神タイガースの安芸キャンプ初体験してきました。
キャンプ地から一番近い空港となる高知竜馬空港では
坂本竜馬像がお出迎えしてくれており、
立ちぱなしは辛いぜよ
空港前の車両エントランスでは高知でキャンプを張る
プロ球団のノボリが全ての柱にくくりつけられております。
高知が四国ではキャンプ地のメッカであることを非常に印象づけられますね。
上のＳＫワイバーンズとは韓国プロ野球チームで日本人プロ野球ＯＢが
4人もコーチを務めるチームなんですよ〜。
高知空港でしばらく立ち止まっていると解説者の福本豊さんが前を通って
いかれました。非常に小柄な方というのが印象です。
あれだけ小柄でも13回の盗塁王に輝き、生涯安打数が5位でもちろん
名球界入りしているんですから、スゴイですねーーー。
高知での移動はこのポップ係長奮闘記の最初のネタであった「ピッカリ投法の佐野さん」との
同行となり、一緒のレンタカーに乗って安芸市営球場を目指します。
小生2度目の対面ながらとても気さくな佐野さんとの車中は笑いあり、お仕事の話ありと
40分の道のりをまったく長く感じさせない楽しいものでした。
ちなみにこのレンタカー皆さん知ってます？なんでもグッズになりうる阪神
タイガースの底力を見たような気がします。ナンバーが「なにわ」なので
わざわざこの時期に大阪から移動してきたのか？！と妙に気になってしまいました。
僕も一緒にキャンプイン
海沿いの道を車で走ること約40分弱で小高い丘のような位置に
タイガースキャンプ地である高知市営球場が姿を現しました。
それと同時にここは甲子園か？！と思うほど、帽子、ハッピなどタイガースグッズに
身を包んだファンが大勢球場へと足を運んでいるのが見えます。
佐野さんが顔を出すと、プレス用の駐車場へ通されます。
いわゆる顔パスってやつです。さすが知名度の高い佐野さんですね。
さあ、本当のキャンプレポートはvol.2から！
（もったいぶるなとツッコミが来そうですが・・・）
安芸市営球場