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PostHeaderIcon vol.1558『片手練習で君もハンドリング上級者!【守備の基礎練習】』

ポップアスリート公式Youtube「むーたくんTV」

いつもありがとうございます。

今回もADかわたんがお届けします!

今回はむーたくんTVより

『ハンドリング練習で上半身を柔らかくしよう』について

書いていきたいと思います

いわゆるグラブさばきのことをハンドリングと言いますが

これを磨くことでどのような効果があるのかというと・・・

『いろんなバウンドに対応できる力が身につく』

そんなハンドリング練習を少しでも効果的に行うために

抑えるべきポイントをむーたくんに聞いてみましたよ!!

ハンドリング練習で重要なことは、

上半身の硬さを取ること、だそうです。

そのためにむーたくんが教えるハンドリング練習では、

まず片手でのハンドリング練習で上半身の硬さを取ります。

硬さが十分に取れたら、両手で練習するようにしましょう。

各練習パートのポイントは

1.片手でハンドリング練習

・グラブはバウンドに合わせるイメージ

地面に近い位置から上に持ってくるイメージで練習をすると、

トンネルの確率が減ります。

グラブはバウンドに合わせるイメージで練習を行いましょう

2.逆シングルでハンドリング練習

・グラブはバウンドに合わせるイメージ

・グラブと顔を近づける

グラブと顔が離れていると、

ボールが見えなくてエラーする確率が上がってしまうため、

グラブと顔は近づけるようにしましょう。

・へそを正面では無く、ボールに向ける(詳しくは動画を見てね!!)

・グラブの面をしっかりボール方向に向ける

・へその前にグラブを持ってくる

3.両手でハンドリング練習

右手は添えるだけのイメージで行いましょう

さらに、ハンドリング練習でボールを投げる方は、

ハーフバウンド気味のボールを投げてあげることで

さらに上達しやすくなります♪

この練習をコツコツ続けると、

ハンドリングは確実に上達します!

是非一度試してみてくださいね!

動画で実際に元プロむーたくんによる

動き・レクチャーの様子を見たい!

という選手は動画を見て参考にしてみてね!!

↓↓↓

PostHeaderIcon vol.1544『ハーフバウンドが苦手でも得意になる!?上達するための2つのポイント』

ポップアスリート公式Youtube「むーたくんTV」

いつもありがとうございます

今回はADかわたんがお届けします!

前回は『【捕球方法】誰でも守備上級者に見える3つのポイント【初心者必見】』


というテーマで記事をお届けしたので、

今回もその延長線ということで

実際のお悩み相談から捕球のコツを

元楽天ゴールデンイーグルスのむーたくんに聞いてみました!

※前回の記事はこちらから→

http://www.pop.co.jp/staff_blog/?p=7585

今回のテーマはずばり、『ハーフバウンドの捕り方のツボ』!

抑えるべきポイントは2つだけ!

1.身体からグラブを離さない

学童野球の子供たちを見ていて案外多いのが、

ハーフバウンドのボールが来たら、避けてしまっているということです。

ボールを避ける=身体からグラブが離れる。

これでは捕球をする際、

ボールやグラブの位置がよく見えない=エラーの確率が上がる・・・

なので身体の近い位置にグラブがあることがポイント!!

2.身体の中心線の前で捕球

これは前回お伝えした、『捕球の方法』でも1番に書いたのですが、

身体の真ん中でボールを捕らないとエラーの確率が上がってしまいます。

普段から体の中心線の前(真ん中)で捕球することを心がけましょう。

この2つのポイントを抑えるだけで

ハーフバウンドの捕球が簡単にできるようになります。

これを継続して練習すると、苦手なハーフバウンドが得意になっちゃうかも!?

「前回の記事の内容を全部マスターしたけど、

ハーフバウンド気味の球がきたらどうしたらいいの?」

という皆は是非試してみてね!

動画で実際に元プロむーたくんによる

「ハーフバウンドを捕る動き」を見たい!

という皆は下記の動画を見て参考にしてね!

PostHeaderIcon vol.1543【捕球方法】誰でも守備上級者に見える3つのポイント【初心者必見】

ポップ係長がブログを年明けからサボり過ぎなので、

今回は”むーたくんTV編集リーダー”ADかわたんがお送りします。

どうぞよろしくお願いします。

さて本日は初回の野球技術に関する記事ということで

基礎中の基礎『捕球の方法』について抑えるべき3つのポイントを

元楽天ゴールデンイーグルスのむーたくんが監修してくれました。

1.脚を開く

学童野球の子供たちを見ていて案外多いのが、

股を閉じた状態で捕球態勢へ入ってしまっているということです。

脚を閉じた状態で捕球態勢に入ってしまうと、

身体の真ん中でボールを捕ることができないので

エラーの確率が上がってしまいます。

2.片足(つま先)をあげて捕球する

両足を地面につけたまま捕球態勢へ入ってしまうと

送球をする際、スムーズに動けないと思います。

片足(つま先)をあげたまま捕球態勢に入ることで次の動きにつなげやすくなって

スムーズな送球ができるようになります。

3.片手で捕るイメージで手首をやわらかくする

ボールを捕球する際、身体が固まってしまうと、

ボールのバウンドに対して反応できなくなるので

エラーをする確率が上がってしまいます。

上半身の力を抜いて手首をやわらかくすることで

色んなバウンドに反応できるようになりますのでエラーが減りますよ!

この3つのポイントを抑えるだけで

誰でも守備上級者になれちゃいます!

「ゴロの捕球が苦手だなぁ…」という皆は是非試してみてね!

動画で実際に元プロむーたくんの動きを見たい!という方は下記の動画を見て一緒に練習してね!

元プロが教える今すぐ上級者に見える捕球のコツ
※画像をクリックで動画へ遷移します
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