Posts Tagged ‘四国クライマックス’
vol.1615『四国CXレポート』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
今日は9月5日に行われた第14回ポップアスリート星野仙一杯四国クライマックス
のレポートです。
四国はほとんどの県で8月に6年生の活動を終えてから
合同チームを組んだり、中学公式に備えたりといった活動になります。
よって四国代表決定戦のみ秋の到来を告げる、9月第1週が基本形。
今年も9月5日(土)奇しくも台風10号の接近に怯えながらの運営になりました。
今年の四国は徳島・愛媛・高知の三県による三つ巴戦。
場所はほぼ四国の真ん中となる徳島県三好市。
(やまびこ打線の池田高校で有名な旧池田町)
ちなみに三好市って合併により四国の市区町村では一番面積が広い!!
実際に三チームの移動時間がほぼみんな1時間半というロケーションは
多分ココだけでしょうね。
CXに出場してきたのは
高知:旭スポーツ少年団
徳島:方上少年野球部
愛媛:常盤ヴィクターズ
組合せは予備抽選を行い、本抽選で決定。
と言うのも、第三試合の途中で豪雨によりグランドが水浸し・・・。
30分ほどで池になってしまいました。
よって勝った方がファイナル進出という一試合を残して
ノーゲームによる順延となったのです。
(ちなみに3回表の攻撃中、常盤Vが6-0でリードしてました)
今回の会場となった山城総合グランドの水はけは
雨男のポップ係長が何回も見てきたグランドの中でもNO1!!
足を踏み入れることができなかったグランドが何もせず30分後には
上の写真に。。。
しかもグランドに入っても足跡すらつきません。
一体どーなってるの???
これならあと少し待てば出来たかも・・・と振り返ると
チームが帰られた後でした・・・。
順延した四国代表再試合は12日実施予定。常盤か!方上か!
vol.1531『第13回ポップアスリート星野仙一杯四国クライマックスレポート』byむーたくん
はい、どーも「むーたくんです!!」
本日は、むーたくんがブログ記事を書きます!!
クライマックス初めてのむーたくんが
9月7日に行われました、四国クライマックスについて皆様にお伝えします!!
四国クライマックス開催場所の香川県三豊市にある
詫間町市民運動場野球場に行って参りました!
8:30開場でしたが、8:00前には既にお集り頂いておりました!!
選手・監督・コーチ・保護者様のファイナルトーナメントへの
気持ちがとても伝わっており、試合前からとても緊迫した雰囲気でした。
グラウンドに入り、写真撮影とむーたくんTVの取材をさせて頂きました!
あ!!むーたくん取材内容は、 キャプテンと監督にお聞きしております。
何を話したかはむーたくんTVで確認してくださいね!
そして、トーナメント抽選は監督会議後に実施して対戦相手チームが確定!
第1試合目【高知代表】桜ヶ丘スポーツ少年団
【愛媛代表】日高軟式野球クラブ
第2試合目【徳島代表】羽ノ浦パピヨン
【香川代表】綾歌少年野球クラブ
試合の内容はまた明日以降のブログにて!
vol.1525『四国クライマックス概要!』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
あっと言う間に8月も最終週・・・。
地域差はあると思いますが、最近は8月最終週から2学期始まるんですね。
実は自分の息子が4年目で初めて気づきました。
お姉ちゃんはどうだったんだろう・・・(笑)
さて9月に入るとポップアスリート星野仙一杯はクライマックスが始まります。
そう今年も一番手は四国クライマックス。
一昨年から香川県も参加する事で四県によるクライマックスとなりましたが、
毎年もつれるのもクライマックスの恒例。
そりゃこの夏に各地区を勝ち上がってきた成熟チームですから、
学童野球レベルとしては既に小学生では最高峰に位置付けされます。
ミス・四球はかなりの確率で失点につながりますね。
東日本の皆様、四国の県境ってわかりにくいかもしれませんね。
どこが四つの県の中間点(理科で言うと支点)なのか、よくわかりません。
単純に地理的に言えば山の中になるので、四国クライマックスの会場は
実は香川県なんです。
今年の参加チームの顔ぶれを見ると・・・
昨年のファイナリスト高知桜ヶ丘スポーツ少年団が2年連続で進出。
マクドナルドカップにも出場経験のある愛媛日高軟式野球クラブ。
徳島からは羽ノ浦パピヨンなど強豪が顔を揃えました。
(香川はまだ未定)
今年のクライマックスからは投球制限を設け実施予定。
投手陣のやりくりも指導者の腕の見せ所ですよね。
決戦は9月7日(土)今から楽しみです!!!
vol.1474『四国クライマックスレビュー』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
台風で順延したポップアスリートカップ四国クライマックスを
少し振り返ってみたいと思います。
四国クライマックスは昨年から香川県が参加し、四国全県参加型にバージョンアップ。
そして全ての地域が比較的集まりやすい環境を考え、
今年は初の香川県開催に踏み切りました。
しかし残念ながら、香川県代表チームが雨による順延のあおりを受け辞退・・・。
※ちなみにクライマックス辞退は翌年の参加権を失うことになります。
愛媛・徳島・高知の3県によるいびつなトーナメント戦の様相。
つまり1勝しただけでもファイナル進出が決まるという大きなギャップが
生まれました。正直ポップ係長的には一試合のチーム有利と感じてました。
しかもその枠に入ったのは今年のスポーツ少年団全国大会のブロンズメダルを
獲得した徳島の見能林スポーツ少年団。
堅実なプレーで県決勝も圧勝した強豪だけに余計にその思いが強かったのですが、
結果的には準決勝で愛媛今治SOUTHを下した高知桜ヶ丘スポーツ少年団が
決勝でも見能林の反撃を抑えて見事横浜スタジアムへのチケットを獲得したのです。
ちなみに桜ヶ丘も今年のマクドナルドカップの高知代表ですから、
充分県内強豪チームなので、驚く事では無いのでしょうが・・・。
ファイナル同様投球イニング制限をモノともせずに優勝した桜ヶ丘の監督の一言は
「ウチは2試合だったから勝てたと思います。」
つまり決勝のみ1試合だったら負けていたかもしれないというのです。
確かに、桜ヶ丘は2試合目とても落ち着いていましたね。
逆にミスをしなさそうな見能林が、少し雑なプレーになったところを見逃さず
基本に忠実なプレーを披露したことが勝因だったのでしょう。
実は桜ヶ丘はクライマックス2度目の進出だったんですが、
ここでは書けないドラマが有ったんです。【もっと時間が経ったら書きます(笑)】
試合が終わっても落ち着いていた選手と反比例して
大人が興奮していたかもしれません(笑)
一般的に考えると不利な条件を覆してのファイナル進出を決めた
桜ヶ丘スポーツ少年団のファイナルでの健闘を期待したいものです。
大会情報『四国クライマックス修正日程について』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
9月8日・9日が天候不良につき四国クライマックスの運営を
延期することとなりました。
つきましては下記内容にて要項を修正しております。
参加チームの皆様につきましては下記要項をご確認頂き、
御参加の程何卒お願いいたします。
また延期に伴いまして、藤原香川運営委員長には多大なご尽力を
頂いております。この場をお借りして御礼申し上げます。
大会情報『四国クライマックス日程について』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
今週末に迫りました四国クライマックスに関する追加情報です。
あいにく9月8日(土)が雨の予報となっております。
予備日は9月9日(日)で会場が徳島県池田グランドとなっております。
順延の判断についてですが、
9月7日(金)18:00の時点で雨が降っており、
翌日8日に1mm以上の降水確率が60%以上の場合は
7日18時にチーム管理者に順延の御連絡を致します。
また9月7日(金)18:00の時点で降雨が確認されていない場合は、
8日当日6:00の段階で判断しご連絡を入れさせて頂きます。
上記運営は、9月9日の日程についても同様の対応を予定しております。
※両日共に順延の場合は、
9月15日(土)に香川県内のグランドを確保しております。
またチームの活動日程を考慮して17日(祝)のグランドも確保しております。
『本運営に関しましては藤原香川運営委員長の多大なるご尽力を頂いており
参加される皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。』
大会情報『四国クライマックス日程について』
いつもありがとうございます。ポップ係長です。
明日は高知県の代表が決定予定。
ポップ係長も表彰のために伺う予定にしています。
雨降らないよね・・・?
さて四国は県予選が8月に全て終わる予定ですが、
その後の予定を発表してませんでしたね。
今年の四国クライマックスは比較的四国のヘソ辺りを狙って運営します。
既に決勝トーナメント出場を決めている
ディフェンディングチャンピオンの木津ブライトの次に
全国のステージを射止めるのはどの県でしょうね!
今から楽しみです!!!
vol.1374『四国クライマックスレビュー!②』
いつもありがとうございます。ポップ係長です<(_ _)>
昨日に続く四国クライマックスレビュー第二弾!
第3試合の代表決定戦です。
第2試合では香川の仁尾ベアーズが高知の多ノ郷ライナーズを8対0で
完封勝利した訳ですが、ここにも1つの伏線が隠れています。
(それは後ほど・・・)
この試合とにかく塁を賑わせたのは城東。
初回は安打2本と1四球、二回は2死四球。この時点で5人の出塁。
なのに2回を終えて丁度打者一巡という少し走塁でチグハグさが
目立ちました。
更には3回、2本の2塁打と2四球なのに無得点・・・。打者は5人で
終了という、負のスパイラルに限りなく落ちていくようでした。
それに乗じた仁尾Bは3回裏に四球で出た二人のランナーをキッチリ送って、
クリーンアップの3連打で3得点。ここまで明暗がクッキリと別れるの珍しい・・・。
その後も城東は5回に2本の2塁打と1四球を活かせず無得点。
これは後で青野監督に聞くと「精度がここまで落ちてるとは思わなかった」
との事。つまり選手の勘が少し鈍っていたために、それまでは成功していた
ものがことごとく失敗に終わったのでしょう。
そのまま城東は無得点で6回を迎える訳ですが、この回は作戦を変更します。
それまで足でかき回そうとしてたところを動かずに選手の打力に
たくします。
すると四球と安打で出塁した2人のランナーを迎える待望のタイムリーが出るのです。
ここぞの場面に見事応えるのが個々の能力の高さなのでしょう。
この時点で3対2の1点ビハインド。
ちなみに前の回に城東のタイムリーを打ったのは8番バッターへの
ピンチヒッターだったように記憶してます。
彼の打力どうこうではなく、既に仁尾Bの投手は限界が近づいているように
見えてました。
タイムリーを打たれるまでに7四死球ですから、球数も相当数に達しています。
あの時点で投手を交代させることがもしも出来たなら・・・。
そう第一試合で8対0のスコアの時に継投でエースを温存できたなら・・・
というポイントがそこにあったように思います。
結局、城東の最終回は2つの四球と2つの暴投でチャンスを作り、
守備の緊張感が切れかけたところで渾身の2ランスクイズを
決めるのです。
ここはベンチの攻めの姿勢では無く、選手の自発的な判断が
生んだスムーズな逆転シーンでした。
思えば、仁尾Bの守備陣は仕掛けまくる城東の選手の動きに
疲弊させられてたのかもしれませんね。
その布石が5回までの攻撃とすれば、作戦の変更のタイミングも
併せて抜群の采配だったように思います。
あらためまして「おめでとうございました。」
残念ながらあと1歩のところで敗退した仁尾ベアーズは
今年初めて参加してくれた香川県の代表として大健闘を見せてくれました。
少し涙ぐむ選手も居ましたが、よく粘りの精神を発揮されたと思います。
何よりも試合終了後、自分たちでグランド整備をする姿が
ポップ係長の胸を熱くさせてくれましたよ。
参加してくれてありがとうございました!
(ポップ係長ブログはコメント自由。下段コメントスペースへどうぞ!!)
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vol.1372『四国代表は城東野球軍団!』
いつもありがとうございます。ポップ係長です<(_ _)>
9月9日(土)徳島県阿波市にある土成緑の丘公園で四国代表決定戦
四国クライマックスを実施いたしました。
今年は初めて四国四県が出そろう記念すべきクライマックスとなりました。
朝8時半から監督会議を行い、その場で対戦相手を決める抽選会の結果、
準決勝第1カードは徳島羽ノ浦パピヨンと愛媛城東野球軍団
準決勝第2カードは
香川仁尾ベアーズスポーツ少年団と高知多ノ郷ライナーズに決定。
絶好の野球日和の中9時半から熱戦が行われました。
1試合目は城東野球軍団が3対1で羽ノ浦パピヨンに勝利。
2試合目は仁尾ベアーズが8対0で多ノ郷ライナーズに勝利。
迎えた決勝は最終回まで1点ビハインドの城東野球軍団が
2点を取り鮮やかな逆転勝ちで全国代表を決めました!
優勝した城東野球軍団は今年のマクドナルドカップに続く
全国大会出場となりました。
12月9日・10日の神宮球場ファイナルトーナメントに挑みます!
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