- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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やったぞ!ナワが試合を決めた!! 7-0 |
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U23 | 2010-07-14 21:27:23 |
梅雨も終盤、蒸し暑い日が続く中、比企郡市夏季松山大会が開幕した。 暑い夏を熱い夏にするためにも勝ち上がって西部ブロック選出への道を開きたいところ。 その初戦の相手は吉見南小。昨年も終盤に試合をひっくり返されたやや苦手意識のあるチーム。 初回、先発のユキトはリズム良く3人で打ち取るとその裏市の川は相手ピッチャーの球が浮いたところを見極め、四球で出たワダ、ユキトをショウダイがレフトオーバーの一撃で返してまず2点先制。 2回は2塁打のワダとシュウトの内野安打で1点、3回は久しぶりのセンターオーバー2塁打のニッシーとセンター前ヒットのワダをユキトが左中間ツーベースで返して2点追加。 この3回には3塁からタッチアップを狙ったヤスと吉見南のキャッチャーが激突するシーンがあったが両選手とも闘志あふれる素晴らしいプレーとなった。 4回は内野安打のショウダイがニッシー2本目のヒットでホームイン、6-0とする。 ピッチャーのユキトは2回以降も打たせるピッチングでランナーを許さない。 そして5回の吉見南の攻撃、5番キャプテンがやや疲れの見え始めたユキトの球をジャストミートすると鋭い打球がワンバウンドでセンター前へ飛ぶ。 しかしこれをセンターワダは待ってましたとばかりに猛然とダッシュ、取るや否や1塁めがけてレーザービームで1塁アウト!!2試合続けてのセンターゴロとなった。 その裏の市の川。 先頭ワダがこの日3本目のヒットのあと内野ゴロで3進するとここでクボ監督は代打にナワを送った。 普段「バント職人」と云われているためにスクイズもありか?と思わせたが監督からのサインは「打て」 初球は空振りしたがその思い切りのいい振りは何かを予感させた。 ファウルとボールを選んだ2-2からの5球目、ナワが気持ちをこめて振りぬいた打球はセンター頭上を大きく超えてフェンス近くまで達する当たりとなり、ワダがゆっくり3塁からホームイン、規定により5回コールド勝ちとなった。 記録の上ではナワの一打は単打だが、いつも練習の1時間前から自主練習をしてきたナワにとっては見事なホームランといっても差し支えないだろう。 これでまた選手層が厚くなった市の川。次の試合も気を緩めることなく全員野球で勝ち進め!! なお、この試合、ユキトは結局ランナーを一人も出すことなく5回を投げ終えた。 |