- 2024年12月17日
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ポップアスリートカップ |
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2010-07-20 10:51:27 | |
とうとうやって参りました。 このサイトのメインの大会”ポップアスリートカップ” 今回の対戦相手は”若松ブルーウイングス” 前回、全国大会出場、全国4位の強いチームと初戦で当たってしまいました。(>_<) ”あたって砕けろ”の精神で試合に向かいました。 結果は”コールド負け” 相手チームはバント主体の”かた〜い攻め”でこつこつと追加点。 守備も堅く”0点”に抑えられてしまいました。 今回の試合を振り返って”守備の重要性””攻撃の重要性”を実感しました。 少年野球での大量失点は”エラーの多発”からが最も多く感じます。 強いチームはエラーが起きても続くことはありません。 では、なぜエラーが続かないのか? 今回の若松ブルーウイングス戦で思ったことは”声が出ている”事でした。 エラーした選手にみんなで励まし、ピッチャーを盛り上げ、 みんなで野球をしている感じがしました。 我がヤンキースも声が出ていないわけではありません。 ただ、浮き沈みが大きく”ここで盛り上げないと”と思うところで声が無く、エラーになる点がありました。 野球というスポーツは陸上や柔道とは違い、団体競技です。 一人だけが強くてもチームは勝てません。 みんなが一丸となって試合に臨めば強いチームになります。 これからの練習や試合はみんなで助け合って、みんなで勝利しましょう。 頑張れ ヤンキース |
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マッシー | 投稿日時 2010年7月20日 19:42:07 |
今回、若松ブルーウイングスとの対戦は、全国レベルを体験する期待と不安が入り混じった試合だったと思います。 結果的にはコールド負けを期してしまいましたが、収穫もたくさんあったのではないでしょうか? K・Sさんの言うとおり、やはり強いと言われているチームには、共通して声が出ていますよね。 では、なぜ声を出す必要があるのでしょうか? 声を出す理由は、3つあるとされています。 1つ目は、集中して「気合い」をいれること。 気持ちが入っているとボールにくらいつけます。ドカベンの主題歌に「捕れないボールがあるものか♪」という歌詞があります。もちろんどんなに頑張っても届かない打球はありますが、そのくらいの気持ちで守るということが大事という訳です。 2つ目は、「確認」をすること。野球は打球が飛んできたら、どのように対応するかを予め考えておかなければなりません。「打球が飛んできたらどうしよう・・・」なんて考えてたら守備にならないですよね! 3つ目は、「リラックス」をすること。声を出すことで意識を覚醒することができます。 例えば、ツーアウト満塁の場面。 「フライは捕ることに集中しよう!!」、「内野ゴロは近い塁で!!」、「外野は間を抜かれないように注意して!!」、「キャッチャーは身体で止めろ!!」etc いくらでも、声で確認することがあります。 野球は頭を使うスポーツです。常に次はどうしたら良いかを考え、みんなで確認し合うことが大切なのです。 野球に限らず、スポーツ経験のある方なら分かると思いますが、「気合い」は重要です。 簡単な打球をミスすることも少なくなりますし、難しい打球も捕れるようになります。特に守備は技術と同じくらい気持ちが大切なのではないでしょうか。「気合い」が入っていれば、声を出そうとしなくても自然に声が出ます。 ヤンキースナインの声に浮き沈みがあるとしたら、試合展開によりこの「気合い」の入り方が異なる点にあるのではないでしょうか? どんなに苦しい場面でも、最後まで諦めない気合いが必要なんだと思います。 |