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褒めるところがなければ・・・

 
2010-11-04 21:42:27
今日は業務関連にて「人間重視の品質マネジメント」のセミナーを受講しました。
度重なるヒューマンエラーをどうやって無くしていくか・・・なんてテーマなのですが、その中でもやはり、失敗に対して「叱責」せず「褒める」というのがキーワードになっています。
ざっくばらんな講師だったので、少年野球を例に取り、どこをどうやっても褒めるところがない失敗が合った場合はどうしたらよいですか?と質問したところ、「無理に褒めようとするとこちらもストレスがたまるので、その場合は「その場を和ませることを考えましょう〜」とアドバイス頂きました。
まさに目からウロコ・・・言葉の通り愚直に受け取るのではなく、うまくかわすことが出来るのはさすがプロの講師でした。
これだと練習ではしっかり訓練し、試合では試し合いが実践できそうですね。
ちなみに、コーチングとは気づかせることで、教えるのはティーチングという違いも認識できました。
小学生、特に低学年には理解力の関係でコーチングは難しいですが、でも一方的に大人の理論をコーチングするのも戴けないですよね。
何とか池内理論と上達屋のコラボレーションを実践できれば、ゆとりを持って試合も観戦できるのですが・・・
夢のような話ではありますが、夢を目標に替えろ子供達に言っているのは我々大人達。みんなで頑張りましょう〜(^_-)

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オオノこーぢ 投稿日時 2010年11月4日 22:01:19
歯がゆいところも沢山あって、コーチ陣も我慢しなければならないシーンも多いですよね〜(^^;) まあ、それだけ真剣だってことだと思います。

大げさに言うと、人間的な成長の場になっているような・・・日々精進ですね!

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