- 2024年12月17日
- 元プロ野球選手の佐野慈紀氏による復活の始球式 @明治神宮野球・・・
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皆さん無事ですか? |
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マッシー | 2011-03-12 16:26:29 |
昨日の大地震。 これ程大きな地震は、生まれて初めての体験でした。 発生時には、職場の四階にいたんだけど、壁が音を立てて壊れるのではないかと思うほどの揺れで、生きた心地がしなかったです。 しかも、それが長時間続いたので本当に怖かった〜!! ニュースによると日高市は震度5強の揺れ。 自分は職場が近いので無事に帰宅できましたが、 帰ってニュースを見ると、首都圏の交通網も麻痺し、JRも私鉄も電車は全く動いていない。 国内最大級の地震とあって、震源地が東北といってもこんなに揺れるとは、 本当に、ホントに恐ろしいものだと、テレビを見て改めて思いました。 今回の地震の規模は阪神大震災(M7.3)の180倍以上 なんと1千年に一度の地震だそうです。 「もともとの地震の規模が 大きいので、余震も大きいのだろう」と専門家が話していたように、その後も日本各地で大規模な地震が頻繁に起きています。 日高市は元々地震などの災害が比較的少ないところでも、 こんな揺れは生まれて初めて! 本当に怖かったです。 今も、15分くらいの間隔で全国で地震が発生しており、 少し揺れを感じただけでも、ドキドキです。 でも、何の被害もなかったから幸せですよね。 これくらいで怖かったなんて言ったら、被災した方に叱られそうです・・・m(_ _)m 今、テレビをつけると恐ろしい光景ばかりが映し出され、 自然の力の前に無力さを感じます。 皆さんの周りでは大丈夫ですか? 家族、知人など大切な人と、連絡は取れましたでしょうか? 一刻も早く余震が収まり、被災地の方々の無事と復興を祈りたいです。 |
返信一覧 |
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マッシー | 投稿日時 2011年6月19日 01:07:32 |
6月17日毎日新聞で「東日本大震災 いつまでもバッテリー・・・親友思う小5」という記事を読みました。 東日本大震災の大津波で、宮城県石巻市の少年野球団「釜小ヤンキース」の団員2人が死亡。1人が行方不明になった。投手の沢田君(5年生)は震災のショックから転校し、一時は野球をやめようとした。思いとどまらせたのは、亡くなった捕手の松川空(そら)君と交わした誓い。「空と一緒に野球をしたい」。沢田君は松川君の分まで野球に打ち込もうと捕手にポジションを換え、白球を追う。 「バッテリーを組んで、6年生の県大会で優勝しよう!!」 沢田君と松川君は4年生の時から誓い合っていた。「空は自分が投げたいところにサインを出してくれた」と沢田君が話すように、2人は練習でも学校生活でも息の合った仲間だった・・・。(毎日新聞記事から) 震災の津波に人生を狂わされた少年がいます。 大親友で、バッテリーだった空君・・・。 今は天国で、きっと沢田君を応援しているんだろうなと思います。 この記事を読んで思ったのは、ヤンキースの子どもたちに大好きな野球ができることへの感謝の気持ちを常に持って欲しいということ。 沢田君には、ぜひこれからも空君の分まで頑張って野球を続けて欲しいです。(つらいだろうけど・・・) 「凄いな。」と思ったのは、投手だった沢田君が 空君亡き後に捕手に転向している事・・・。 慣れないポジションでも、きっと天国から空君が 教えてくれて、助けてくれるんだろうと思います。 沢田君が将来、甲子園のグランドに立ってくれる事を期待しています。 同時に、空くんに限らず震災の犠牲になった子どもたちのご冥福を心からお祈りいたします。 | |
マッシー | 投稿日時 2011年4月14日 23:19:09 |
今日、福島県から千葉県船橋市に避難した小学生の子どもが「放射線がうつる」などと言われ、いじめられたとする匿名の電話が3月、同市教育委員会にあったことが14日、市教委への取材で分かったというニュースを見て、なんとも情けなく、悲しい話だと心が痛みました。 この兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳にした地元の子どもたちから「どこから来たの?」と聞かれて「福島から」と答えると、「放射線がうつる」「わー」と叫び、逃げていったらしく、兄弟は泣きながら親類宅に戻り、両親らは「嫌がる子どもを我慢させてまで千葉にいる必要はない」と考え、福島へ再び避難したらしいです。 これまで、福島原発で作られた電気は、福島ではなく、関東で使われていたのだから 我々関東に住む人は、本当なら福島県民に感謝しなければいけないはず・・・。 今回の地震、原発事故で福島の人たちは被害者として、本当に辛い思いをしている。 福島でとても辛い思いをして、大きな不安を抱えながら やっとの思いで避難してきた人たちに、なぜ、こんな仕打ちが出来るのか? 本当にホントに寂しく感じてしまう・・・。 同じ関東人として心からお詫びいたします。 | |
マッシー | 投稿日時 2011年4月5日 20:28:56 |
遠藤美希さんという人をご存知ですか? 「早く逃げてください!!」 まち全体が津波にのみ込まれた宮城県南三陸町。 約1万7000人の人口のうち約1万人の安否が分からなくなっているそうです。 町役場が跡形もなくなるなど壊滅し、多くの人が行方不明となる中で、 津波に襲われるまで防災無線放送で住民に避難を呼びかけた女性職員といのが遠藤美希さんです。 「娘は最後まで声を振り絞ったと思う。地震後も役場別館の防災対策庁舎に残り、無線放送を続けていました。」 お母さんは、涙を浮かべながらこう話したそうです。 地震直後。お母さんの知人は「6メートル強の波があります。早く逃げてください。」という未希さんの放送の声を聞きながら、無事に高台に逃れたそうです。そして、お母さんの手を握ってこう言ったそうです。 「娘さんの声がずっと聞こえたよ」と。 その後、高台から見下ろすまちは濁流にのみ込まれていた・・・。 自分の仕事に一生懸命尽くす。 助かろうとすれば、職場を放棄して逃げることができなかったわけではないと思います。 しかし、最後の最後まで町民の命を案じて自分の職務上の義務として防災無線で逃げるように呼びかけ、自分の命と引き換えに他の町民の命を救った美希さん。 このニュースを見たとき、あまりにも切なくなって、涙が止まりませんでした。 彼女はどんな気持ちで叫んでいたのか? 屋上で鉄塔にしがみついていた彼女が津波に流されるところを同職員が見ていたというのもショックでした。 いままだ行方不明である、未希さんの生存を願っていますが、 同時に自分たちの生きる責任を考えなければなりません。 今の時代、まだこんな立派な日本人がいたのです。 私たちはこの人の名前を決して忘れてはならないと思いました。 | |
マッシー | 投稿日時 2011年3月30日 20:15:08 |
少年野球の活動を自粛する・・・。 今、全国のチーム内外からこのような意見や議論があると聞いています。 今回の地震の影響で、登下校の時間や授業変更などで、振り回され、 計画停電でも行動を制限されている子どもたち。 被災地では、今も余震が続いていて、電力、燃料、食料不足が続き、 更に放射能という見えない恐怖もある。 復興に向けた先行きや家計の立直しの目途が立っていない状況の中、 きっと、気持ちの塞ぐ毎日を過していることと思います。 被災された方々に対し、このような想いを察したうえでの行動は、 我々、大人が考え心配すべきことだと思います。 もちろん、子どもたちにも被災者のために、節電や節水、募金などの具体的な行動をとることはできます。 全部でなくても、何かひとつはできると思います。 ひとつでも、具体的に行動できれば、子どもたちとしてはそれで充分ではないでしょうか? 親が子どもと対話し、こういう行動が大切だと伝える。 これが本当の意味での子育てだと思います。 世論や一般論で「自粛すべきだ」という考えには少し疑問があります。 放射能の数値でも、日常生活の活動を制限されている訳でもありません。 もちろん、被災者の方々の気持ちを考えたり、安全性を考えた自粛には否定しません。 でも、今回の地震や余震、停電や報道などで、子どもたちは、 どれだけ恐怖を抱き、行動を制限されていることか? もしかしたら、子どもたちには大人が思っている以上に心に負担が掛かっているのかもしれません。 どんな状況でも、不安から解消してあげることが、大人のすべきこと。 やることと、やれることを教えてあげるのも大人のすべきことです。 自粛をしないのは、不謹慎で教育的にもよろしくないという意見には賛同できません。 自粛よりも前に、もっと大切なやるべきことがあると思います。 自粛し、家で何をやるのか? その自粛に何の意味があるのか? 不謹慎と言われる方もいらっしゃると思いますが、 被災された方の分まで、一生懸命に野球をやる。これならできます。 みなさんの中にも、自粛という考えをお持ちの方も当然いらしゃると思います。 どうするかは、各ご家庭の判断で良いと思います。 どちらが、正しいということではありません。 | |
マッシー | 投稿日時 2011年3月25日 22:22:29 |
今朝、TBSの朝ズバを見ていたら、 武田鉄矢さん演じる金八先生の言葉がとても印象的でした。 「吐く」と書いてみて! その文字をよく見ると、口に土。 でも、その−マイナスを引いたら、「叶う」。 そうだよ。叶うんだよ!! 今は弱音を吐いてもいい、でも、夢は必ず叶う。 漢字一文字。 でも、人文字のよう・・・。 今朝は、とても清々しい気持ちになれました。 もうひとつ、金八先生の言葉。 「希望とは私が変われることである。」 今なら変われる。 これまで贅沢していたのが、みんなが電気を消してる。 一番大事な危機管理は「覚悟」。 心の中に灯っている灯り。これなら誰れでも灯すことができる。 今、大震災にあたり、一人ひとりが自分を振り返り、 未来に向かい、何かの行動を起こそうとしている。 みんな、自分に何ができるかと本気で考え始めている。 それは、これまでも考えていたことかもしれないけれど、 行動に移していなかった、できていなかったこと。 行動を変え、未来が求める方向へと、自分を変えること。 未来が求めるもの。 それは、それぞれの「こころ」の中にある。 それをみつけて、行動に落とすこと。 「日本は一つになれる時がきた。」 と言っていた。とても印象的だった・・・。 今、自分たちはきっと、歴史の転換点にいるのかもしれません。 | |
マッシー | 投稿日時 2011年3月19日 21:54:29 |
この話題に触れる前に、まずは東北地方太平洋沖地震でお亡くなりになられた方々の ご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様方に心からお見舞い申し上げ、 一日も早い復興をお祈りいたします。 東北地方太平洋沖地震の節電ポスターに 「電気を消して、元気を贈ろう。」 という言葉がありました。 自分も、この投稿を終えたら、 パソコンの電源を消そうと思っています。 埼玉にいる私たちも不安ですが、被災地の方々はもっと不安で もっと、もっと辛い思いをしていると思います。 今、私たちにできること・・・。 それは、「節電」に努めることかもしれません。 救援物資よりも早く届く「電気」のエネルギー。 ひとつ消せば、ひとつ灯る。 元気な私たちの力を被災地の人へ届けたいと思います。 遠くはなれていても、すぐに届けられるものは、 困っている人に少しでも多くのエネルギーを贈ること。 「何もできない!!」なんて思わず、とにかく一つでも電気のスイッチを消したいと思います。 誰にでも出来ることを私たちはする。 その行動力が 今一番大事なのかもしれません。 ちょっとの間だけ、もちろん数か月くらい続くかもしれないが、 頑張ってみようと思います。 今までが多かったのです。 今足りないわけじゃない・・・。 それでは、今日はこれでパソコンの電源を切ります。 おやすみなさい・・・。 |