- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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子供だけの世界 |
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居酒屋 | 2012-10-10 04:55:03 |
子供たちの公式戦 緊張しながら、中には足がブルブルと震えながら、守備位置についたり、バッターボックスに立ったり 親たちはそんな子供たちの心情を想像しながら、子供たちに声援を送ります。 バッターボックスは親の立ち入ることのできない子供だけの世界です。 同じく守備でのポジションも親の立ち入ることのできない子供だけの世界です。 準備・・・ 子供たちはそんな状況下で、自分で考え、次のプレーを想定し、相手の挑戦に、自身の挑戦に備えて欲しいものです。 エラーをしたくてエラーをする子はいません ミスをしたくて守備についている子はいません 三振をしたくてバッターボックスに立っている子はいません 一生懸命に頑張っている子供たちがもし失敗したら 「ドンマイよ〜。次、次!!」 思い切って空振りしたって 「ナイススイング!!」 一生懸命頑張っている子供たちに、果敢にチャレンジしている子供たちに勇気があげれる、パワーある言葉で元気をあげたいものです。 あってはならないのは 「なにやってんねん!!しっかりしろ!!」 と頑張っている子供たちのモチベーションを下げたり、萎縮させたりすること。 「守備位置を具体的に指示すること」 はベンチの声をを聞けばいいのか、親の言うことを聞けばいいのか子供が迷ってしまい、自分で考えて準備することができなくなります。 時には自信なくバッターボックスに立っている相手チームの子供がが空振りした時にも 私は「ナイススイング!!」と言ってしまう時があります(笑) ピアノの発表会 発表会に向けてとある子供は頑張って練習していました 発表会の日、緊張して舞台に立ち、ピアノを演奏し始めます 曲を弾く間、失敗もします。 それでも親は、それを全て受け止めて、最後までじっと見守ります。 「なに失敗してんねん!!」と怒鳴る親はそこにはいません。 私自身、子供たちの試合観戦において冷静でなくなってきたなと感じると、ピアノの発表会を思い浮かべるようにしています。 失敗を恐れず、頑張っていいる子供たちに 失敗を恐れず、果敢にチャレンジしている子供たちに たくさんの勇気と元気があげれるといいなぁ〜 子供たちの公式戦では、半人前の私自身も毎試合勉強させられます 自身に問いかけます 「次!次!」 |