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居酒屋 2012-11-19 20:27:52
今日帰宅途中に泉北高速でIBPのOBの親、Y浅さんにお会いしました。電車の中で色々お話できたのですが、
電車を降りた後も、和泉中央の駅のベンチで1時間ほど色々貴重なお話をお伺いできました。
私の中で、かなり共感できる話がたくさんありました。

「小学生の間は、野球を楽しまないといけない」
「試合に勝った、負けたにこだわりすぎてはいけない(特に親)」
「子どもたちの目指すべきは、高校生にての野球」
「子供たちの野球の仲間を、親の都合で奪ってはいけない」
「親のための野球ではなく、本当の意味での子供たちの野球とは」
「子供の故障、体について」
ETC・・・

共に野球をする子を持つ親同士、よっぽどのご縁で出会えた方のお話には、かなり説得力があります。
卒団後の親の心境。反省もあり、後悔もあり、

IBPにいるときに気付いていればなぁ〜

Y浅さんのその一言が非常に重く、私自身、本日も学びを頂戴しました。
Y浅様、ありがとうございました
(_ _)

純基はIBPを卒団して、いま硬式で頑張っています。ピッチャーですよ。ライバルが10人もいて切磋琢磨しているようです。

頑張れ純基!!応援してますよ

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返信一覧

居酒屋 投稿日時 2012年11月27日 20:22:23
ゲスト様、返信ありがとうございます。

アンチ勝利至上主義・・・すごく興味深い言葉ですね。

親は子供の自立のためにいったいどんなことをしてあげられるのか・・・日々考えさせられます。

野球を通じての学びには多くのことがあり、試合に勝った負けたが一番ではないと私自身考えているつもりです。
目標に向けて日々コツコツ努力することの大切さ。
またそのプロセスの重要性。
努力は裏切らない。
結果は必ず後からついてくる。
など、数え上げればキリがありません。

ところが一方で、「何かを子供たちに期待してしまっている自分が見え隠れしていまっているときもあるよな」
と、半人前の私自身感じてしまう時があります。
子供にヒットを打って欲しい。
できれば試合に勝って欲しい。
子供の目標を私が設定してしまってはいないかとか・・・

子供は親の心を見抜く天才です。良い子であればあるほど、その天才ぶりは如何なく発揮されます。
子供に期待したり、見返りを求めることは、子供の成長の妨げになってしまうはずです。
私の個人的見解ですが、先日の公式戦の負けも、子供たちのためにをお題目に、
「大人の無言の勝利へのプレッシャー」かなとも考えました。

相手チームの方が野球を楽しんでいる子供たちが多かったよなとか・・

本日はかなり反論がきそうな感じになっていますが、また皆様のお考え、是非お聞かせくださいませ。
ゲスト 投稿日時 2012年11月27日 10:41:45
やはり『白球の約束〜高校野球監督になったプロ野球選手たち〜』を読むべし!
佐野心さん(元中日選手)の「アンチ勝利至上主義」に通じるものがありますよ。
後原冨さんは「野球は甲子園のためにするのではなく、楽しむためにする」と言ってます。
未来の高校野球選手を育成する立場としていかがでしょうか?

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