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心温まるワンシーン

 
居酒屋 2012-12-05 19:21:47
とある朝の子供たちのウォームアップのワンシーン、IBPは練習前のウォームアップは6年生から一番下の子どもたち(5歳かな?)まで全員一緒に行います。

先々週にまだ5歳のたかとが初めてウォームアップに参加しました。最初は楽しくやっていてのですが、クロスステップがうまいこといかずに、できなくて悔しくてでしょうか、恥ずかしくてでしょうか、泣き出してウォームアップを途中でやめてしまいました。

先週、また再度ウォームアップにチャレンジしたのですが、前の週のトラウマか、恥ずかしかったのか、嫌だったのか、お母さんの足にしがみついて離れず、ウォームアップができませんでした。

そして今週、たかとは再々度ウォームアップに果敢にチャレンジしにやってきました。
最初の方は無難にこなしていたのですが、うまくできないメニューを前に固まってしまいました。
先々週からの流れを知っている私は、「どうしたらいいのかな」考えていると、
みきとがたかとを励ましている様子が私の目に飛び込んできました。
みきとは小学校三年生の野球大好き少年です。練習でも試合でも誰より元気で心優しい少年です。

自信なさげに下をうつむいているたかとに、みきとは膝をついて、たかとの目線に自分の目線の高さを合わせ、一生懸命励ましていました。諦めることなくずっとずっと・・・
その様子を見ていたたかとの父、Kケ江さん、心配そうにやってきたT田さんらも、たかとのそばにやってきました。6年生たち、5年のキャプテン大知も駆けつけました。たかとのウォームアップの動きが止まるたびに、みきとは必死にたかとを励ましていました。

たったウォームアップの中だけでも、子供たちの「助け合う」「協力する」が垣間見れた至福のひとときでした。

また、「他人の子供も、我が子のように見守る」といったことも、Kケ江さん以外のお父さん方が心配して、たかとのところに駆けつけたシーンから感じ取ってしまいました。(いいすぎかな?・・・)(^O^)

「チーム力」=「大人の環境」が、私の中での自信から確信へとまた一歩近づいた出来事でした。

あらためて思いました。「IBPはいいなぁ〜」って

皆様、どうお感じになられますか?もしよろしければ、IBP関係者以外の方からの意見も頂戴したいです。わがままを言いますが、青少年健全育成のため、皆様の貴重なご意見、ぜひぜひお待ちしておりますm( __ __ )m

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返信一覧

居酒屋 投稿日時 2012年12月15日 06:02:05
ゲスト様返信ありがとうございます

我が子だけでなく、他の子供たちたちも我が子のように見守る

簡単なようでなかなか難しいかもしれませんが、そのことに向かっていくことによって、自身もたくさんのもらえるような気がします。

ある親御さんに聞いたことがあります、

「我が子だけならば、たったそれだけしかもらえないが、5人10人我がこのように見守ることができれば、その喜びや感動も5倍10倍いただける」

まさにそうかなって思います。

子供たちの成長のためはもとより、自身の成長のためにも、皆様と共に頑張っていきたいです。
ゲスト 投稿日時 2012年12月6日 10:53:27
みきとくんの果敢にチャレンジする姿、たかとくんの思いやり、子ども達の心温まる一面ですね。
子どもは親を見て育ちます。いいところも、悪いところも。
親が変われば、子どもも変わります。
子育ては親の力だけではなく、地域社会、学校、友人など他人とのかかわりが大事で、子どもは周りから大きな影響を受け成長していきます。
チームの大人みんなで子ども達を見守っていけば、素晴らしいチームになり、また、そのチームにたくさんの人が集まってくると思いますよ。
IBPの将来が楽しみですね♪

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