- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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負けから学ぶもの・・・ |
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居酒屋 | 2013-05-14 08:42:47 |
先週の土日、今季のAクラス初のダブルヘッダーでした。 結果は午前中の試合は、対和泉サークス戦、5−5の抽選。追い上げられてて、勢い流れは相手チームのはずでしたが、不思議な試合でした。和泉サークル様の子供たちのバットに込められた、気持ち・思いが、こちらにも感じられました。これからもよろしくおねがいいたします。和泉サークル様の今後の子供たちのご健闘、期待しています。 昼からの試合は、対大阪ゴールデンファイヤー戦、1−2負け。 大阪ゴールデンファイヤー様の子供たちの、最後まで諦めない強い一丸となった気持ちに、我がチームは涙を飲みました。また、ご縁がありましたら、お手合せのほど、よろしくお願いいたします。大阪ゴールデンファイヤー様の今後のご健闘、祈ってます。 今週もたくさんの学びが、たくさんたくさんございました。 勝つことだけに固執しすぎてしますと、大切な何かを見落としてしまうものかと、何か言葉にならない何かを、感じた今週でした。 でも、IBPの子供達は確実に、ゆっくりではあるが、何かを感じ、前に進んでいると考えます。 やはりIBPは青少年健全育成のため、良い教育の場であると、あらためて思いました。 最後のミスで逆転負けを期しました。IBPの子供たちは誰ひとりとして、その子を攻めません。 監督・コーチも彼を攻めません。どちらかというと、自責の念があったのかもしれません。 ミスをした子は、みんなに「ごめん俺のミスで・・・。ごめん・・・」 子供達、一人ひとりが「主体性」をもって、今後も目標をもって、努力する。自分の不足はなかったのか、「主体性」をもって、次戦に向けて、日々努力する。 やはり、野球は奥深い・・・ 目標達成のために・・・ 決して、負け惜しみだとは思いません。5年後、10年後のそんな子供たちに贈られる大きな勝利が、大きな口を開けて子供たちを待ってくれています。きっと・・・ わたしはそう信じています。 |
返信一覧 |
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居酒屋 | 投稿日時 2013年5月24日 22:45:05 |
ゲスト様、返信ありがとうございます。 失敗の数だけ、成功の数があります。二度と同じ失敗を繰り返さないよう、大人も子供も努力します。 もし同じ失敗を繰り返す子供がいたとしたら、子供たちに主体性を持たすことができなかった、 大人の責任であります。 限りない子供たちの可能性を最大限に伸ばしてあげる。大人ならではの経験と知識と学びを持て、 そのことにチャレンジする。 それが大人の責任であるはずです。 私は、毎週土日、子供たちとの野球が楽しくて仕方ありません。ウィークデイの仕事は大変ですが、毎週の土日のおかげで、仕事の精度も上がりました。不思議です。 また、仕事はいつか取り返すことができますが、子供たちとの時間は今しかありません。取り返せません。 子供たちとの野球は、私たちにたくさんのものを授けてくれてます。 感謝かな・・・ なぜ、子供たちの笑顔は私たちにあんなにパワーを与えてくれるのでしょう。 言葉にできません。 ただただ、ありがたい・・・ | |
ゲスト | 投稿日時 2013年5月15日 00:36:41 |
IBPの子どもたちはきっと試合 を通して、多くのものを感じ取ったのではないでしょうか。 ミスをした子も、チームメイトも、同じミスを繰り返さないように、次に自分はどうすればいいかと考え、努力するのではないでしょうか。 環境が人を変えると言いますが、周りの大人たちは、子どもたちにいい環境を提供し、見守り、支えることで、子どもは才能豊かに育って行きます。 5年、10年後の子どもたちの成長が楽しみですね! [ この返信を削除する ]
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