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故障・・・

 
居酒屋 2013-12-11 05:17:50
頑張っている子ほど、真面目に野球に取り組んでいる子ほど、肘肩の故障の確率が高くなってしまっているような気がします。

練習の土日以外でも、ボールを投げたり、遊びで友達と野球をしたりと・・・
私の子も、かつて肩の故障がありました。

原因と推測されたことは、
正しい投げ方をしていない、できていない・・・。


子供の頃に身についた投げ方は、大人になってもそう大きく変わりません。
よくない投げ方のまま、大人になってもその投げ方になるようです。つまり、
理にかなっていない投げ方のままだと、故障の確率は上がってしまうのかもしれません。

またゴールデンエイジ(様々な運動をどんどん吸収して自分のものにできてしまう小学生高学年時期)時は
まだ骨も柔らかく、剥離骨折等になる可能性が・・・

我がチームだけではなく他チームにおいてもこのことが大きく影を潜めています。

子供は痛みに対して大人ほど表現か豊かではありません。
張りなのか、筋肉痛なのか、違和感なのか・・・

もしかしたらそれを総して、子供たちは「痛い」としか表現できません。

野球が大好きで頑張っている子ほど・・・
守らなけばいけないと・・・

親の思いや、監督コーチの思いに応えようと、また自身の野球が仲間が好きでたまらないって思っている子ほど・・・

うちの子もしばらくの間、故障のため野球ができない時期がありました。
親としては複雑な思いもありました。
大人が守らなければならない。
故障されたお子さんの親御さんのお気持ちを考えると・・・

どんなふうにすれば子供たちを守ってあげられるのか?
うちの子供が故障した時からずっとずっと考えていますが、
やはり裏方さんである大人が守ってあげないと・・・

他球団の方もぜひぜひご意見お聞かせください
m( __ __ )m

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返信一覧

居酒屋 投稿日時 2013年12月13日 21:49:39
ゲスト様、いつも見ていただきありがとうございます。
それと貴重な心温まる返信、本当にありがとうございます。

昭和チックな考えの中にも、忘れてはいけないよい考えはたくさんあり、がしかし今は平成時代の真っ只中・・・
温故知新的な要素を持って、スクラップ&ビルト的気概をもって、子供たちと向き合うべきであると考えます。
たとえボランティアだとしても、子供たちの未来に触れているのであればなおのこと・・・

科学も医学も目を見張る勢いで進歩し続け、私たちの固定概念を意図も簡単に崩してしまうほどの私たちの知らない常識がたくさんたくさん隠れているはずです。

公式試合数が多いことも、もとはといえば、野球の大好きな子供たちに、たくさんのチャレンジの場をと!
子供たちの成長を願い続けた、大人の愛情の結果が今に至ったのではと思います。
(勝手な詮索ですが・・・)
ですが、そのチャレンジの場を追い求め続けるがために、子供たちの肩肘の故障が誘発される可能性が上がる・・・

子供たちのことを思い愛情をもっておこなったのに、結局そのことが子供たちのためにならないことになる。
本末転倒・・・

肩肘の故障のため野球を諦めないといけない子供たち・・・
肩肘の故障治療のために、年端も行かぬ子供の体にメスを入れないといけない現状。大好きな野球を続けるために・・・
剥離骨折を経験した子供は、将来また、骨の異常成長により、高確率で故障を繰り返す現状。

故障の経緯を経て、人として成長できる経験もあるでしょうが、その代償はあまりにも・・・

少々重たい話になりましたが、子供たちが大好きな野球を、思う存分、精一杯楽しんでもらうことができるよう、ゲスト様のおっしゃるように今後も勉強していきたいと考えます。

夢はでっかく根は深く!これからもたくさんの根を張り巡らすのに、やはり日々精進です(笑)
ゲスト 投稿日時 2013年12月13日 01:03:17
こんにちは、いつも拝見させて頂いております、他球団の若輩者です。
子供達の肩や肘の問題ですが、私も非常に気にしています。私の少年野球時代は今程の大会数や試合数はなかったように記憶しています。強豪チームにもなると、ダブルやトリプルは当たり前の様なことを平気でおっしゃる監督さんやコーチもいらっしゃいます。しかし、体もまだ未完成な少年に連戦連投させて大丈夫なのかと、私自身は疑問をもっていました。真冬の寒いこの時期など、子供達に全力で投げさせても良いのかと…しかしながら少年野球の現状は建前では、連投禁止や投球制限をつけたりしていますが、大会が変わればわかりません。高校野球でも、1人の投手が何百球なげても批判的な事も言いません。
ならば、野球の指導に携わるひとりひとりが、子供達を守らなければならないと。参加する大会数の削減や、冬場の試合の削減 。指導に携わる全ての大人逹が昔とは違う新しい指導方法やトレーニングを積極的に勉強する。
子供達の「今」も大事ですが、その先の「未来」がもっと大事なんだよと言う事を大人逹がもっと理解しなければならないと思います。
なんか長々と書いてしまいましたがすみません。
肩や肘に異常がでる子供逹を少しでもなくしてあげれるように、見守って行きたいと思います。

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