少年野球 - 高岡第二イーグルス

BBS

ポータルニュース
2024年9月6日
【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
詳しく見る

この投稿に返信します。内容を入力し「確認画面へ」ボタンを押してください。

下記に該当すると管理者が判断した場合は削除させていただきます。
●個人や団体を誹謗中傷する内容 ●公序良俗に反する内容 ●個人情報が掲載された内容 ●宣伝目的・商用利用の内容
その他、管理者が不適切と判断した内容は予告無く削除させていただきます。

葉山センダン杯 準決勝

 
しゅうちゃん 2014-08-15 13:22:39
小雨が降ったりやんだりのあまり暑さを感じない朝、子供たちの気持ちは熱い準決勝、昭和ワンダフル戦。
ピッチャー大智と相手エースとの一歩も引かない白熱した投手戦。両投手とも連戦の疲れからピンチの続く展開でしたが、仲間が声をかけ、しっかり守り気迫のピッチングで勝負は設定へ。
選手がベンチが大応援団が一つになり、必死で応援しましたが一歩及ばず1−3で敗れてしまいました。
試合の途中マウンドで大智の目から涙が。涙をこらえ歯を食いしばり何とかピンチをしのぎベンチに帰ってきた大智に理由を聞くと、プレッシャーに押しつぶされそうとの事。すごい球を投げるといってもまだ5年生、1点取られたら負けるかも、勝って決勝のマウンドにエース就也をという思い、すべてを背負っていたと思います。
設定で最後のバッターは颯汰。2死満塁、一打同点長打で逆転サヨナラの場面、フルスイングで粘ったが結果はピッチャーゴロ。一塁へヘッドスライディングをした後、悔しくて地面をたたき大号泣、起き上がれませんでした。試合後に聞けば、最後の打席はそうとうのプレッシャーだったそうです。
結果は第三位の銅メダル。閉会式では胸を張り一番良い行進ができていました。
この大会は初めから苦しい試合が続きましたが、キャプテンを中心に自分たちで考え声をかけ、6年生がひっぱり4日間で違うチームに生まれ変わった気がします。チーム全員が何かを感じ何かを得た大会でした。
さあいよいよ次は最後の久礼大会。気持ちを切らさず全員野球でもうひとがんばりしてもらいたいものです。

返信内容


(全角1,000文字以内)

削除キー:
確認画面へ

投稿詳細に戻る

BBSホームへ