- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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【走塁に対するアピールは監督以外もできる】 |
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ブーマー | 2014-08-16 20:29:01 |
▼アピールの内容を言葉できちんと説明する 判定に対するアピールは、基本的に監督だけが行えますが、ランナーの走塁に関する次のアピールは、野手でも行うことができます。 @タッチアップが早いなどリタッチしなかった場合 Aランナーがベースを触り損ねて次の塁へ進んだ場合 アピールするときは、その対象となるプレーが行われたベースで、審判員に対してアピールの内容をきちんと説明することが大切です。そして、アピールを審判員が認めた場合、そのベースか対象となるランナーの体にボールをタッチするとアウトとすることができます。 ▼ボールインプレー中でないとアピールできない アピールする前に次のプレーが始まってしまうと、アピール権は消滅します。たとえば、アピールする塁へ投げたボールが暴投になって、ランナーが先の塁へ走ってしまった……。 こんなときにランナーが進んだ塁へ送球すると権利がなくなります。慌てずにボールを拾い、まずはアピールプレーを行うことが大切です。 注意したいのは、ボールインプレー中でないとアピールが受け付けてもらえないことです。もし、タイムなどでボールデッドになっているときは、ボールインプレーになってからアピールしましょう。 通常、プレーが宣告されたら、ピッチャーは投手板を外してから、対象となる塁へ送球してアピールします。 ▼第3アウトの置き換え 第3アウトが成立した後でもさらにアピールを行うことができます。 そのアピールアウトを採用することで守備側が有利になる場合には、先に成立した第3アウトと、アピールアウトを置き換えることができるのです。 |