少年野球 - いぶき野ボールパークス

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久しぶりの友好チームとの練習試合

 
居酒屋 2014-09-23 07:26:48
いぶき野ボールパークスは毎年この時期(9・10月)はグランド確保が難しく(運動会等のいぶき野小学校のイベントが多くあるため)、日高監督が長年の知合いの球団あちらこちらに声をかけていただき、また今の子供たちの状況を見て「あのチームがいいだろう」と子供たちの練習する場所を確保していただいております。

先週は竹城台少年野球クラブさんにお伺いし、練習試合をさせていただきました。
昨年はタイミングが合わず、お伺いできませんでいたが、IBPの数ある友好チームの一つです。
2年前にも寄せていただきました。(2012年 9月22のBBSをご確認ください)
その際、現阪神タイガースの藤波選手が来校し、子供たちも親御さんたちも大興奮でしたね。
練習試合はA・B・Cクラス各ひと試合ずつ行われ、最終戦のCクラスの試合。
試合内容は途中まで引き締まった息を飲む好ゲーム。
ですが、4回以降相手チームに大量得点を奪われ、我がチームは意気消沈。
「ならぬ!」
子供たちが大切であると考える「声」に私は注力せねばと・・・。
Cクラスの試合に、BクラスのメンバーAクラスのメンバーも「心のこもった声援」でバックアップ。
全員野球のもと、一年生のなぎ、あらたがバッターボックスに・・・
相手チームの応援もかき消されるくらいの大声援。打った打たないの結果より大切なこと。
孤独なバッターボックスにどれだけの勇気を持って相手に自身に挑み向かっていくか、
仲間からの惜しみない「声」「応援」「気持ち」を持って・・・
そうしてもらうことで、自身も仲間に気持ちのこもった声援を・・・
そこに何かがあります。予測もできないシナジーがあるような気がしてなりません。
その試合のさなか、Bクラスの子供たちが、Cクラスの子供たちに、
「大切なこと」
を伝えている、心温まるワンシーンも目にしました。伝える子供たちにとっても、伝えられる子供たちにとっても、いい空気が漂っているな〜
今週も子供たちから学ばせていただきました。
ありがとうございます。
皆様、お見逃しのないように。
作り物でない、心温まるドラマがそこに存在しえますよ(笑)

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