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これからの野球 |
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ぐんそう | 2015-03-14 10:06:33 |
先日、HBCA(兵庫県野球指導者会)のセミナーで『これからの日本野球を考える』という講演会に参加した。 講演者は侍ジャパン打撃コーチや社会人日本代表監督をされた小島啓民氏 高校-大学-社会人とプレイヤーとして素晴らしい結果を残され、指導者としても国内、海外で様々な経験を積まれ、現在もアマチュア球界のいろいろなところで活躍されている。 冒頭、自身の球歴や苦労話から始まり、本題へ。野球をとりまく課題から。 人口減少、少子化。指導者が少ない。部員集めに四苦八苦している。 野球だけで無く、世の中のスポーツ人口が減ってきている状況である。 野球というスポーツは世界の124カ国で普及している。但し国際試合などでまともに試合ができるのは16カ国程度。 サッカー、バスケ、バレーは200カ国以上で普及。 競技人口→野球1,200万人。サッカー2.4億人。20倍の差 ちなみに日本の野球人口500万人。ということは野球人口の4割が日本であり、世界から見ると野球はマイナースポーツなのである。オリンピックの競技種目から無くなるのも仕方ないのか? 世界中で、スポーツと言えば?のアンケート調査によると... 1位サッカー、2位バスケット、・・・4位クリケット・・・・・・39位カバティ・・・・・・・72位が野球 日本国内での人気度は野球が1位。 でも中学校の部活スポーツでは、サッカー>野球になった。 野球をとりまく環境ってこんな状況らしいです。 つづきはまた次回。気が向いたら(^^;) |
