- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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居酒屋 | 2015-10-01 21:06:03 |
子供たちが毎週、グランドにやってきます。 どんな心境で、グランドに足を運んでいるのか? 「今日も野球がうまくなるために」 なのでしょうか? 大好きなかけがえのない仲間がグランドで待っているから 私はそう思います。 子供達はそのことを特別意識はしていません。 無意識にそう感じているからなのではと考えます。 監督、コーチの指導がすばらしいから・・・ そうではありません。 IBPが特別素晴らしいチームだから・・・ そういったことでもないと思います。 この仲間たちに出会えて、本当に良かったと、いつか子供たちが意識する時がきます。 親も子もいろいろあるとは思いますが、 そこは「継続」です。「力なり」を信じて・・・ イライラするのに努力は必要ありません。 楽しむためには努力が必要です。親も子も・・・ 自分の子供の仲間たちのために、手を差し伸べた親御様たちがいました。 自分の子供は練習試合で頑張っているのに・・・ 「仲間のために、今の自分にできること」 子供達にどうしたら伝わるのか・・・ 私も子供たちと共に学んでいる最中です。 失敗して落ち込んでいる仲間に 「ドンマイ!次!次!」 人の気持ちが理解できて、仲間にパワーを与えれてくれますように・・・ そのパワーが、何倍にもなって自分自身に返ってくること・・・ 私たち大人はそのことを知っています。 見返りを求めない、皆様の子供たちへの愛情、敬服いたします。 野球を通じての学びへの真髄へ、また一歩前進しました。 賛同いただきありがとうございます。 あの光景、状況を言葉で表現するのは少し難しいです。 他人の子供を自分の子のように見守ることができる大人の環境 人の痛みを理解できるようにと、子供たちが学べる環境 そのふたつの環境のシナジーこそが、また新しい仲間との出会いを生み出すはずです。 |