- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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自分の子供じゃないのに・・・ |
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居酒屋 | 2016-01-24 18:14:11 |
紅白戦のさなか、ベンチの裏で、入団したばかりのゲンタが、バッティングの練習をしていました。 とある6年生のお父さんと5年生のお父さんがそれはそれは熱心に指導されていました。 私は、ベンチに入っていたため、試合を進めながら、 どんな風にゲンタがバッティングの指導を受けているのか、その声を背にしながら、ずっと聞き耳を立てていました。 A永さんも、U泉さんもそりゃーもう必死でした。 私の個人的な感想ですが、 あれこれ言われすぎて、ゲンタが迷ってしまわないかな〜 少々心配しておりました。 でも、ゲンタが自分の親以外の大人から、指導を受け、愛情をたっぷり授かっている。 その熱の入った指導の声を聞きながら、私は嬉しくて、どことなくニコニコしておりました。 ヤマトもハルトも違うダイヤモンドで練習をしているのに・・・ ゲンタが公式戦で、練習試合で、もしヒットを打とうものなら、 A永さん、U泉さんのアドレナリンは、どっと吹き出してきます。 指導と指摘・・・ 指摘は誰にでもできることですが、 お二人共、子供の芽を摘むような指摘はこれっぽちもなく、 しっかり指導されていました。 公式戦で、練習試合で、ゲンタが打つヒット、しかとこの目で受け止めたいですね。 自分の子供事だけで、一喜一憂するだけより、 自分の子供の仲間の事でも、一喜一憂できる。 イライラも喜びも、自分の子供だけより、2倍3倍に跳ね上がります。 きっとそういった親の姿勢が、球団においてのいい空気を作り出し、 ヤマトやハルトにも良い何かが授かるものです。 他人の子も、自身の子のように見守る。 口で言うのは簡単ですが、なかなかどうして、できないものです。 皆様の子供たちへの、愛情注入・・・ 期待しております。 よろしくお願いいたします。 ただし、子供たちが迷わないように、アドバイスは多くて、ひとつかふたつです。 できないことが、できるようになった子供には、抱きしめるくらいの、 愛情たっぷりの、お褒めの言葉をよろしくお願いいたします。 自分の子供には、なかなかできない部分ですから・・・ |