- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
この投稿に返信します。内容を入力し「確認画面へ」ボタンを押してください。
下記に該当すると管理者が判断した場合は削除させていただきます。
●個人や団体を誹謗中傷する内容 ●公序良俗に反する内容 ●個人情報が掲載された内容 ●宣伝目的・商用利用の内容
その他、管理者が不適切と判断した内容は予告無く削除させていただきます。
失敗を恐れずに・・・ |
|
---|---|
居酒屋 | 2016-06-21 16:52:47 |
練習は試合のように、試合は練習のように。 バッティング際、守備の際、試合でのある種の場面を想定させながら、子供たちにプレイを! どの子供も失敗したくて野球をしているわけではありません。 どの子だって、ナイスプレー、ナイスバッティングの声を、仲間から、大人から、親からもらいたいと思っているはずです。 どんなことでも、一生懸命に取り組むことは素晴らしいことで、またそれは非常に楽しいことで、 子供たちの未知なる可能性を開く第一歩だと考えます。 ある子が言いました。 「失敗したら、それだけ上手になる」 そうでしょうか? 第一歩をクリアーしているか否か・・・ 子供たちの失敗の質に目を向けます。 先週の練習で、子供たちに伝えました。 失敗には2種類あって、 「一生懸命頑張った結果、おこった失敗」 「日頃から一生懸命頑張らなかったために、おこった失敗」 みんなが前者の失敗を多く繰り返すことで、大好きな野球がドンドン上手になります。と・・・ 成功を褒める。今後も継続です。「褒める」が「慢心・うぬぼれ」になるかもといった、日本古風な考え方において、受け入れがたい難しさと戦いながら・・・ チャレンジせずにおこった失敗。 子供たちの成長のために、見逃さずしっかり叱るべきだと考えます。 チャレンジした結果おこった失敗。 子供たちの一生懸命さを、大いに私たち大人が褒め続けて行くことで、皆様は子供たちはどうなるとお考えになられますでしょうか? 監督の言葉。 苦しい時ほど一歩前に!! 私個人的には、野球だけに限らず、「あり!!」なお言葉だと・・・ 子供たちにそう望む前に・・・ 何年子供達と向き合っていても、答はなかなか見つかりません。 ですが、一生懸命はやはり楽しいを感じながら、 今後も、子供たちから、学ばせてもらいたいと思います。 |