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2024年7月22日
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感謝、感動

 
居酒屋 2016-09-13 06:24:46
土日ごと、子供大人50人の配車、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。
土日ごと、スタンドからの紳士・清楚な声援、ありがとうございました。
土日ごと、ベンチ内での母方の子供たちへのベンチサポート、ありがとうございました。
毎週朝早くからのグランド作り、ご苦労様でした。ありがとうございました。
監督、一生懸命に協力してくれている親御様への気遣い、配慮、ありがとうございました。
IBPの皆様の協力をもって、子供たちは最高の経験を頂戴できました。
スポニチ杯(府軟連)4回戦敗退。大阪ベスト16。その功績以上に、子供たちも、親御様もすばらしい何かを受け取ったはずです。子供たちは自分の持っているすべてを出し切った試合であったと・・・。
試合で負けても、元気で負けない!仲間を想う気持ちで負けない!子供達は実践し、証明してくれました。
試合後、私はグランド整備を手伝ったあと、子供たちのいるスタンド裏へ。ほとんどの子供たちが泣いておりました。スタメンの子もベンチで応援していた子も・・・
親御様も、どんな言葉をかけてあげたらいいのか、やや困った様子。子供たちの涙は、大人の心にすぐに伝染してしまいますよね。私もこういった場面に何度も遭遇してはいるのですが、残念ながら免疫はできないようです。これまでの子供たちの頑張りをねぎらわなければと、泣きじゃくっている子供たちを集めました。
入団してまだ4ヶ月のしょうた。彼が一番大きな声を出して涙していました。
彼の涙はまるで、おもちゃが欲しくて欲しくて、親におねだりしている駄々っ子くらいやばいものでした。
涙の裏に隠された、子供たちの「勝ちたかった」の想い。
子供達一人ひとりの顔を見ていると、今回も私の目が大変なことになりかけました。
土日ごとの子供たちの練習・試合に協力してくれていた親御様に至りましても、
私同様、目頭が大変なことになっていたはずです。
「試合では負けてしまったけど、元気なチーム、仲間を思うチームでは、君たちがナンバーワン」だと伝えました。
他のチームを見ても、我がIBPより元気なチームはなかたはずです。
大好きなことがあれば、大好きな仲間がいれば、どんなつらいことも乗り越えていける。
10歳にも満たない子供たちの胸に突き刺さったはずです。
これからも子供達と野球を通じて共に成長です。皆様、波に乗り遅れませんように・・・

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