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野球ノート |
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| 居酒屋 | 2017-05-28 06:23:32 |
| 子供達のノートを見れば、 ビックリさせられることがたくさん書いてあります。 思いを「書く」 大切なことだと思います。 みなさんはそのことについて、どう思われますでしょうか？ 強く思い、思いを書き記し、思いを声にして、目標を達成させる。 夢達成のロジックがそこにあるように思います。 私はけっして、ノートの提出を「強制」していません。 が、主体的に書いて、私のもとにもってきてくれる子供達がいます。 できれば全員が出してほしいなぁ〜とい私勝手なわがままもありますが、 そこも見守り、じっと待つといったところでしょうか。 強制すれば、全員が出してくれるのでしょうが、そこは違うような気がするんです。 グラウンド外で、子供達が考えていたことや、強く思っていたこと。 そんな風に考えていたのかなど、感心させられることがたくさん書き記されています。 一日のうちのたった５分か１０分、野球を通して、 自身を振り返り、仲間を思い、自身のために、仲間のために 彼らにとって貴重な時間であり、大切な何かを学ぶ意味があるように思うんです。 私は、思いの詰まったノートに一人一人返事を書きます。 子供達の楽しそうな顔、悔しそうな顔、涙した顔、 そんな彼らの表情を思い浮かべながら、私は至福の時を頂戴します。 野球の部分ではない、「人として」的な返事を書く時だってあります。 同じ時間を共に共有すればするほど、人と人との信頼関係は熱く構築され、 交わされる言葉はぶれることなく、お互いが共感します。 子供達、野球を通じて、仲間と共に「人として」成長して行こうな！ 私もそんなけなげな子供達と共に成長していきます。 子供達に負けてられません！ ありがたい（有難い）としか言いようがありません。 これからも子供達と皆様と「奇跡」を存分に楽しんいきます。 |
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