- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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自分磨き |
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居酒屋 | 2018-05-08 22:38:14 |
「怒鳴る」「イライラ」そして「自分磨き」 「子供達のために」と言うと聞こえは良けど、その犠牲心は、普通の人間は長続きしないのかもしれません。 「子供達のために」と言いつつも、相手に不満が募り、結果的に「イライラ」してしまう。 冷静に考えれば「自己中心的発想」に陥ってしまう。 人のためにと言いつつ、その相手に「イライラ」する これは、ほとんどの人がそこに陥ってしまう不思議なトラップ・・・ 「自分のために」と言うと聞こえは悪いけど、 損得の勘定はしないので、何かの見返りを求める必要もなく、 意外に楽しく、長続きするんです。 そして何より「ありがとうございます」と言う感謝の言葉で満ち溢れます。 バッターボックスは、その子だけの世界。 マウンドも、各ポジションその子だけの世界。 大人が、土足でズケズケと上がりこみ、 「こうしなさい、ああしなさい」では 相手と戦う本能など生まれることもなく、 大人に怒られないように、人の目を気にしてばかりの性格になってしまうような気がします。 良い指導者の条件はたくさんあるとは思いますが、 子供を「見守れる人」 子供に「勇気を与えられる人」 それが一番だと私は考えます。 怒鳴ったって、イライラしたって、 そこからの指導では、何も生まれない。 いい歳になっても、「自分磨き」 幾つになっても、「自分磨き」 毎週の土日が、学びの週末です |