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野球体験会を通じて

 
居酒屋 2019-01-20 21:06:49
この数カ月、新しい仲間たちを迎えるべく、
隙あらば、多くの親御様の協力をいただきまして、
随時体験会を複数回実施をしました。
結果、多くの新しい仲間たちが入団してくれたんですね。
その中には、私が以前から知る弟や妹軍団たちがたくさんいるんですね。
そんな仲間達と毎週にぎやかに野球を楽しませていただいております。
私は上の学年担当なので、最近入団してくれた子供達とは、あまり接する機会が無いのですが、
わざわざ私のところまできて、いろんな報告してくれる子供達がいます。
「フライがとれるようになったよ」とか
「ホームラン打ったよ」とか
なかには、聞いてはいけないような、ご家庭の諸事情なんかも言ってくれる子供達もいるんです 笑

色んなスポーツを経験し、今野球を選んでくれた子供達。
そんな子供達に、野球の素晴らしさをどうしても伝えたい・・・
勝手にそんな義務感にかられてしまします 💦

子供達は素直です。
思った通りに言葉にして、思った通りに行動して、感じたそのままを感情として表現して・・・
頭でっかちになった、大人の固い頭をほぐしてくれて、忘れていた何かを、思い出させてくれるんです。

私のことを
「ほらぐち」
と呼び捨てする低学年の選手がいます。
きっと彼の中では、私は「コーチ」ではなく、「友達」に近い感覚なのも知れないと思うんですね。
呼び捨てにされるたび、私は歯に噛んでしまちゃってます。
いつかは私のことを「コーチ」と呼ぶ日がくるでしょうが、その時の私は、きっとすこし寂しいと感じるかもって思うんです。

親は自分の子と他人と子と比べしまい、
「あれがまだできない」
「これはいつになったらできるようになるの」
と心配になりますよね。当の子供は、大人が思うほど、いらぬ心配はしていないはずです。
出来る出来ないは、その子その子のスピードで、そんなに親が心配しなくても、子供はできる順番は違うのかもしれないけれど、だいたいいつかできるようになるはずです。

両親だけで子供は立派に育ちません。
色んな人の力を借りて、
色んな人の「愛」をもらって、大きくなっていくと
生態的にもそういった理論があると聞いたことがあります。

だから
「他人の子供も自分の子供のように見守る」
という考えは、もしかしたら正解なのかもしれないですね。

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