- 2024年9月6日
- 【ポップアスリート】FWD生命様×オリックス・バファローズ ・・・
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ボランティアって・・・ |
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居酒屋 | 2019-06-30 19:25:15 |
[自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人] だそうです。 あの阪神淡路大震災の時も、東日本大震災時も、たくさんのボランティアの方々が、現地に赴き、無償の奉仕活動をされていました。 被災地の様子が日々ニュース等で流れる中、 「力になりたい」「支えたい」「元気をあげたい」など、色んな思いをもってのボランティア活動。 被災地の復興支援。一日も早く、以前の「当り前の日常」を取り戻してほしい たくさんの人がそう思い、願ったはずです。 「私も何か力になりたいけれど、今の私にできることって何かないのか?」 そんな「愛」もたくさんあったはずです。 被災地でのボランティア活動をされておられた方々が口をっしゃっておられた 「元気をあげに行ったはずの私が、逆に元気をもらいました」 「被災された方々の、眩しい笑顔に勇気をもらいました」 「助けに行ったはずの私が、逆にたくさん助けてい頂いた」 私は、そんなセリフを耳にし、目にし、なんとなくですが、そういった心情を理解することができました。 子供達の「青少年健全育成」のため、野球を通じての学びを! うちのチームの球団規約の中にもそういったことが記載されており、 そんなビジョンをもって、私達指導者も子供達と向き合っていますが、 「教えているようで、教えられることばかり」 「元気と勇気をあげるはずの私達が、逆に子供達から元気と勇気をもらってばかり」 そんな感情にいたり、「感謝しかない」といった心境になります。 全国たくさんある野球チームの中で、納得のいかないお当番や、意味も理解できないサポートで、悩み、苦しみながら、 子供達のためにと頑張っておられる親御様もたくさんおtられると思います。 自主的に・・・ そこがキーだと思うんです。 自主的でのお手伝い参加であれば、貰えるものも多いのでしょうが、 強制からくるお手伝いは、何も生まないところか、色んな亀裂を生んでしまうはずです。 求めると、足りなくて、 求めてそうならないと、必ず誰かが涙します。 最終的にはきっと子供達。 子供達のよっぽどの縁を引き裂いてしまうのは、いつも大人の傲慢さからです。 皆さんのチームでの、お当番やサポートにおける、良い点、悪い点、素晴らしい成功事例や問題点など 聞かしてくれたら有難いです。 みんなで共有できると良いと思います。 宜しくお願いいたします。 |