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野球のルールいろいろ

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投稿日時 2010年5月10日 23:49:17
野球のルールは難しいですね。

ルールの覚え書きをしてみようかと。。。

返信一覧

ゲスト 投稿日時 2013年3月19日 04:38:34
『二塁、三塁の牽制について』

先日の試合で相手投手がプレートを踏んだまま右回りしてセカンドへ足を踏み出して偽投しなかった件ですが


公認野球規則8・05(b)によると、
『投手が投手板に触れているとき、走者のいる二塁と三塁へは、その塁の方向に直接ステップすれば偽投してもよい』

と書かれています。

この事から足さえそちらに真っ直ぐ踏み出せば、偽投はしなくても良いと
読み取れます。

僕の学生時代は偽投しないといけないと教わっていたのいで困惑しますわ。。。



あと、
三塁へ偽投をした後に一塁へ更に牽制球を投げる場合は

(1)偽投のときに軸足が投手板から外れていないのであれば投手板の後方に軸足を外す
(2)三塁への偽投のために腕を振った勢いで自然に軸足が投手板から外れる(この場合は投手板の後方に外れていなくてもよい)。

どちらかの状態になっている必要があり、三塁への偽投の際に軸足が投手板から外れていない場合、軸足を正しく外していないのに振り向きざまに一塁へ送球すると野球規則8・05(c)【原注】の規定によりボークをとられます。


という事みたいです。。。
ゲスト 投稿日時 2013年1月16日 09:41:29
今日はこの年代の子供たちの特徴について覚え書き


プレゴールデンエイジ(7歳〜9歳)

小学校低学年の時期は神経系の発達過程段階であり、体内にさまざまな神経回路が次々と張り巡らされる大切な時期です。運動能力、バランス感覚の基礎はこの年代に作られています。また、この時期の子供たちは集中力が長続きせず、集中力の持続時間は平均15分と言われています。つまり、1つの運動を集中的にやらせるよりは、色々な運動を経験させ、飽きさせずに「体を動かす楽しさ」を感じてもらうことが大切なのです


ゴールデンエイジ(9〜12歳頃) 〜 実践的な技術の定義 〜
神経系の発達がほぼ完成に近づき、形成的にもやや安定した時期ですから、動きの巧みさを身につけるのにもっとも適しています。
この時期は一生に一度だけ訪れる、あらゆる物事を短時間で覚えることのできる「即座の習得」を備えた時期(ゴールデンエイジ/Golden Age)なのです。
また、精神面でも自我の芽生えとともに、競争心が旺盛になってくる時期です。
従って、指導者は子供達に、クリエイティブな選手になるために必要な要素=判断を伴う実戦的で正確な技術=、つまりは「野球の基本」を身につけさせることを心がけましょう。
ゲームを通して「基本」の必要性を理解させ、反復練習によって、野球選手として将来大きく成長するための基礎を子供達に作ってあげることが大切です。
「ゴールデンエイジ」と呼ばれるこの時期には、プロが見せるような高度なテクニックも身につけることが可能です。
一度習得した技術は大人になってからもずっと身についています。従って、この時期に多くの技術を学ばせることが、将来大きくのびるための大切なポイントとなるのです。

ところが、この時期は筋肉が未発達なため、強さや速さに対する体の準備はできていません。ですから、スピードや力強さを要求するのではなく、大人になっても必ず残る財産ともいえる「技術」を身につけさせるよう心がけましょう。

と書かれてるサイトありましたので記載しときます。

この時期の子供は神経系の発達が多くを占めるそうです。。
ゲスト 投稿日時 2012年12月19日 09:08:27
Kaiさん

やっぱり『アウト』でいいんですよね。

『アウト』『アウト』!
ゲスト 投稿日時 2012年12月14日 00:34:15
懐かしい事例ですね。

確かに来ちゃんが行った内容です(僕も覚えています)

ルールブックから紐解きますと下記のようになるかと


野球規則 6.05 (j)

打者がフェアボールを打った後、
一塁に触れる前に、その身体または一塁に触球された場合。
打者アウト。

と書かれています。


これだけではよく分からないのでもう一つ↓

一塁に触球とは。


野球規則 2.75 タッグ(触球)

野手が、手またはグラブに確実にボールを保持して、
その身体を塁に触れる行為、あるいは確実に
保持したボールを走者に触れるか、手またはグラブに確実にボールを
保持して、その手またはグラブを走者に触れる行為をいう。


と記載があることからボールを保持して手でもお尻でもOKっていうことだと思います。

ご理解いただけたでしょうか(´∀`)
ゲスト 投稿日時 2012年12月13日 07:39:49
Kaiさん

おはよう。今日も寒いですが、仕事頑張っていきましょう。

先日のドリーム杯の時にふと思い出したのですが、2・3年前長浜ドーム前のグラウンドで

神照さんと練習試合をしたときの来ちゃん(たぶん5年生の夏)のはなしなんですが・・・。

内野ゴロ(曖昧)だったと思うのですが、一塁への送球がそれたため一塁手の来ちゃんがベースから離れて捕球(普通のプレー)。

その後のベースタッチをダイビングでボールを掴んだ左手ではなく、右手でタッチしたことありましたよね。(Kaiさんいなかったかな?)

前監督のTさんが1塁審でタイミングはアウトでしたが、思わず『セーフ』の判定をされました。

『足とおなじやしアウトちゃうんかー』との品のない私の抗議で結果は『アウト』になりましたが本当に正解だったんでしょうか。

調べてもらっても良いですか。グリーンスタジアムでS村さんや、M嶋さん、B後さんにも聞きましたが、

『そらアウトやろ。アウトやと思うけどルールブック見んとなー』と言われてました。

誰も自信を持って『間違いなくアウト』とはいわれませんでしたので・・・。

Kaiさん、ルールブックにはどのように書かれているんでしょう。宜しくお願いします。
ゲスト 投稿日時 2012年11月21日 12:15:54
▼3個の塁が与えられる場合
フェアボールに野手が帽子、グラブ、マスクなどを投げつけて、ボールに故意に当てた場合、ランナーには3個の塁が与えられます。このときは、ボールインプレー中ですから、打者走者は3個以上の塁を進んでもかまいません。
 
ただし、サードを過ぎてしまうと、通常のボールインプレー中の判定となるのでアウトとなる可能性も発生します。同じように野手が帽子、グラブ、マスクなどを「送球」に投げつけて故意に当てた場合、与えられる塁は2個となります.


ルールブックでは↓
7・05次の場合各ランナー(バッターランナーを含む)は、アウトにされる恐れなく進塁することができる。
(b)3個の塁が与えられる場合=野手が帽子、マスクその他ユニフォームの一部を本来つけている箇所から離してフェアボールに故意に触れさせた場合。この際はボールインプレイであるから、バッターはアウトを賭して本塁に進んでもよい。

(c)3個の塁が与えられる場合=野手がグラブを故意に投げて、フェアボールに触れさせた場合。この際はボールインプレイであるから、バッターはアウトを賭して本塁に進んでもよい。



と言うことみたいです。

僕が小さい頃に先輩が抜けた打球にグラブを投げて止めようとして審判と監督から

怒られてました!

だから僕はグラブを投げてボールを止めると『怒られる』と思ってましたが

3個の塁が与えられるんですね。。。

知りませんでした。

じゃーめっさランニングホームラン制の打球はグラブ投げたほうが得・・・。

違うかっ\(//∇//)\
ゲスト 投稿日時 2012年10月22日 09:05:14
Kaiさんへ

いつも楽しく読ませて頂いております。

良いサイト?を見つけたので読んでみて下さい。

兵庫県高等学校野球連盟のホームページのNews欄に「高校野球のマナーとルールを学ぼう!」があります。

http://www.hyogo-koyaren.or.jp/

一例:第6回
http://www.hyogo-koyaren.or.jp/events/umpire/umpire23.6.pdf

現在第21回まで掲載されています。各回マナー編とルール編があります。

ルールは大事なことですが、マナーはもっと大事ですよね。非常に勉強になります。

子供達には、少年野球の時からきっちり身につけさせたいですよね。

皆さんも是非一読下さい。


では。
ゲスト 投稿日時 2012年10月12日 00:48:37
★打順間違い★

打順を間違えた選手が、打撃終了後に守備側のチームが指摘すれば、正しい打順のバッターがアウトになります。
しかし打席中に打順の間違いに自ら気付いた場合は、そのカウントのまま正式なバッターに代わることができます。

[ポイント1]
アウトになるのは正式な打順のバッター

■守備側が攻撃側チームの打順の間違いに気づいたときは、間違えたバッターが打撃を終え、次のバッターが打席に入る前に審判員に指摘し、打撃結果によらずアウトとすることができます。

[ポイント2]
守備側は打撃終了時に指摘したほうが有利
■打順の間違いをバッターが打席に入ったとき、もしくは打撃中に指摘した場合は、審判員は正式なバッターとの交代を命じ、プレーは交代した時点の状態のままプレー続けられます。

つまり、守備側にとっては、打撃を終えてから指摘したほうが有利となるわけです。

スコアに入られた方は打順間違いがあった時は監督に伝えてくださいね☆
(間違えたバッターがダブルプレーなんかしてくれた時は審判にアピールしない方が得のケースもあったり!?)
ゲスト 投稿日時 2012年6月14日 23:36:12
●超回復について

「筋肉に働きかける効果、修復を促し大きくしようとする効果」を期待した場合の摂取タイミングは、
トレーニング後30分以内 と 就寝1〜2時間前



なぜ、トレーニング後30分以内?



トレーニング直後は、成長ホルモンが大量に分泌され、その成長ホルモンは筋肉づくりを活発にするという特徴がある。
だから、トレーニング後30分以内に筋肉づくりに必要な材料をきちんと与えてやれば、トレーニングの効果が効率的、効果的に反映されることになる。

与えてやらなければ、筋肉作りの材料が足りず、筋肉に栄養が行き渡らない状態になって最大限の効果が期待できない。

トレーニング後のこの時間帯を筋肉のゴールデンタイムというから覚えておいて下さい。



なぜ、就寝1〜2時間前?



実は人は寝ている時に大量の成長ホルモンを分泌する。
その成長ホルモンが大量に出るのが、就寝後30分〜3時間後まで。

なぜ、成長ホルモンがでるのが寝てから30分後〜3時間までなのに
就寝1〜2間前まえに飲むかと言えば、 プロテインが消化吸収されるまでは時間がかかるからなの。
成長ホルモンが出るタイミングに吸収が行われるようにしておけば、ちゃんと筋肉作りの材料が準備されている状態になって、筋肉づくりがドンドン行われるってこと。


このように摂取するタイミングによって効果的なタイミングというのがあるから、
ただやみくもにプロテインを摂取するのではなく、きちんと計画して摂取するように心がけてみてね。
こういうことを守るか守らないかで、のちのち大きな差が付いてくるんだからね。
(プロテインの話)


と、基本的に筋トレ用語なのですが体をつくる事において重要やと思うので

抜粋してきました。。。

1日練習の食事前には、しっかりうんてい頑張ってne(^0^)/
ゲスト 投稿日時 2012年6月10日 23:35:44
今回はルールではないですが

アイシングについて調べた内容を記載します↓


投手のアイシングの効果としては、血行が悪くなっている肩や肘などをアイシングすることで、
(投球1球1球肩や肘の毛細血管切れていきます)

毛細血管の収縮を促し、その後反発反応といって、血管がどんどん拡張してくるため、

血液の循環がアイシング前よりもよくなるのです。

血液循環が良くなるということは、それによって運ばれる酸素や栄養なども効率よく運ばれるようになるため、

傷ついた組織なども早く回復してくれます。(アイシング時間は15分から20分ぐらい)


また、
一試合目・投手、二試合目・野手の場合のアイシングのタイミングは二試合目終了直後が望ましい。

試合終了直後が無理な場合や試合後に練習で投げることがあるのならすべてが終わってから

もしくは帰宅後でもOK。

ただスポーツドクター曰く、保護者・指導者はまず故障をしにくいフォームを教えることが第一で

間違った投球フォームだといくらアイシングをしても故障するので、まず正しいフォームを身につけてほしいとのこと。


極論を言えば小学生の場合のアイシングは効果を目的とせず、今後野球を続けていく上で自分の肩・肘などを意識的にケアする動機づけの一つとして

アイシングが位置づけられればそれで十分と言う話もあるそうです。



アイシングに関しては確認する方法で、若干意見が違うところもありますが基本はこんなところかと・・。

子供達には怪我なく野球を楽しんでもらいたいと強く思います。。。
ゲスト 投稿日時 2011年12月22日 08:16:14
Kaiさん

おはようございます。

勉強になりました。

読み進むにつれ、先日のYAMATOの件が浮かんできて確認しないとと

思っていたら最後に答えがありましたね。

ルールって難しいですね。

アウト一つで、ゲームの行方かわりますもんね。

審判するのも勉強しないと子供達に申し訳ないですね。
ゲスト 投稿日時 2011年12月22日 01:54:56
2・15 キャッチ(捕球)
野手がインフライトの打球、投球または送球を手またはグラブでしっかりと受け止め、かつ、それを確実につかむ行為であって、帽子、プロテクターあるいはユニフォームのポケットまたは他の部分で受け止めた場合は捕球とはならない。

またボールに触れると同時、あるいはその直後に他のプレーヤーや壁と衝突したり倒れた結果、落球した場合は捕球ではない。

野手が飛球に触れ、そのボールが攻撃チームのメンバーまたは審判員に当たった後に、いずれの野手がこれを捕らえても捕球とはならない。

野手がボールを受け止めた後、これに続く送球動作に移ってからボールを落とした場合は、捕球と判定される。
要するに、野手がボールを手にした後、ボールを確実につかみ、かつ、意識してボールを手放したことが明らかであれば、これを落とした場合でも捕球と判定される。

「原注」野手がボールを地面に触れる前に捕らえれば、正規の捕球となる。その間、ジャッグルしたり、あるいは他の野手に触れることがあっても差し支えない。

ランナーは、最初の野手が飛球に触れた瞬間から塁を離れて差し支えない。

野手はフェンス、手すり、ロープなど、グラウンドと観客席との境界線を越えた上空へ身体を伸ばして飛球を捕らえることは許される。


ダッグアウトの縁で飛球を捕らえようとする野手が中へ落ち込まないように中にいるプレーヤー(いずれのチームかを問わない)によって身体を支えられながら捕球した場合正規の捕球となる。

「注」キャッチャーが身に着けているマスク、プロテクターなどに触れてからはね返ったフライを地面に落とさず捕らえれば、正規の捕球となる。(ファウルチップについては、2・34参照)

ただし、手またはミット以外のもの、例えばプロテクターあるいはマスクを用いて捕らえたものは正規の捕球とはならない。


だそうです。
その内容から先日うちのチームであった
プロテクターの間に入っての捕球は捕球にならないので
正式には『ファアル』になるそうです。
ゲスト 投稿日時 2011年9月30日 07:03:17
米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(37)が9/28日(日本時間29日)、今季を184安打、打率・272で終え、11年連続200安打を逃した。
打率3割を切ったのは、日本球界初の200安打を達成した1994年以降では初めて。オリックス時代からイチローの打撃フォームを分析してきた中京大スポーツ科学部の湯浅景元教授(64)に、低迷した打撃の要因を聞いた。

「速い打球を打てないことで安打が少なくなった。さらに、一塁に走り込む走力がわずかに遅くなっている」。湯浅教授は不調だった要因に脚力の低下を挙げた。
例年は時速155〜157キロだったスイング速度が、今季は150キロを切ることもしばしば。日本の1軍クラスの選手と大差なくなってきた。

 
また、打撃動作の中で踏み込む側の右足が地面についた際、好調時は10センチ以内で収まっていた目線の下がりが、今季は15センチ前後に。ともにスイングを支える脚力が衰えた証拠と見る。

 イチローの打率は長打率と連動してきた。長打率はメジャー1年目の2001年から7年連続で4割を超え、最悪だった08年でも・386だったが、今季は・335。長打率は「走力と遠くへ早い打球を飛ばすことで決まってくる」と湯浅教授。

走力も打球速度も原動力は脚力だ。イチローは10月で38歳。一瞬に大きな力を引き出す速筋に衰えが出たと指摘する。

ここ2年は40盗塁以上をマークしたものの、盗塁はバッテリーとの駆け引きなどで脚力低下を補える面がある。

イチローの成績は下がり続けるのか−。湯浅教授は「現状にとどめることは40代半ばまでできる」と話す。打撃や投擲(とうてき)など道具を使う競技の場合、体力だけでなく、道具に効率よく力を伝える技術が重要になる。陸上男子ハンマー投げ元日本記録保持者の室伏重信氏が、39歳で当時の日本記録となる75メートル96を樹立し、速筋の衰えを技術力でカバーした例などがある。

イチローはこれまで、毎打席のようにフォームを微調整し、好成績を生んできたが、今季はほとんど変化がないという。湯浅教授は「変えないことによって、現状の体力や技術を知ることができる。来季以降を見越し、あえて欠点を洗い出しているのではないか」と復活に期待を寄せた。

(YAHOO記事抜粋)

イチローさんガンバレ!!
ゲスト 投稿日時 2011年9月13日 00:40:37
先日の5年以下の練習試合で主審の方がキャッチャーBOXから出て投球を受けたと言われボーク貰いましたが

調べてみると、このルールは敬遠の時にキャッチャーがピッチャーの投球する前にすでにキャッチャーズ・ボックスから足を出してかまえ、その投球を捕球するとボークとなります。
故意四球(=敬遠)以外のときは適応されないです。


と言う物でした。

あの時は普通の投球でしたし当てはまらなかったのですね。


僕もボークという認識はありましたが『敬遠の時だけ』と言う認識はぬけてました。

主審の方に尋ねられて半分ウソを伝えてしまいました(汗)

勉強不足ッス・・・。



公認野球規則 
 4,03(a)
 捕手はホームプレートの直後に位置しなければならない。故意の四球が企図された場合は、ボールが投手の手を離れるまで、捕手はその両足をキャッチャースボックス内に置いておかなければならないが、その他の場合は、捕球またはプレイのためならいつでもその位置を離れても良い。

ペナルティ ボークとなる
ゲスト 投稿日時 2011年8月3日 23:15:36
夏の高校野球、広島大会でのアクシデント!

10回表
広島新庄高校、先頭打者が出塁
崇徳高校、ここで投手が交代、今まで投げていた投手はレフトへ
広島新庄高校、次打者が送りバント 1アウト2塁
崇徳高校、ここで投手が交代 レフトから再びマウンドへ 今投げた投手はレフトへ
広島新庄高校、次打者はショートゴロ 2アウト3塁
崇徳高校、ここで投手を交代 レフトから再びマウンドへ戻そうとした・・
ら抗議が
(´・ω・`)

つまり
最初の投手は→レフト→投手→レフトという交代をしようとしたわけです。


ここで、野球公認規則
3・03 『プレーヤーの交代』
(省略)「原注」同一イニングでは、ピッチャーが一度ある守備位置についたら、再びピッチャーとなる以外他の守備位置に移ることはできないし、ピッチャーに戻ってからピッチャー以外の守備位置に移ることもできない。

すなわち、最初の投手は→レフト→投手という交代しかできないわけです。



人数少ないチームだとやりかねません。

憶えときます。。。
ゲスト 投稿日時 2011年2月24日 23:16:30
kaiさん

いつもありがとうございます。

kaiさんの知識は、審判部長のマスクマンさん(主審のマスクからつけたのでは?)に

引き継いでくださいよ。

今年は28なんですから 頼みますよ!
ゲスト 投稿日時 2011年2月24日 22:01:09
【スクイズにて打者の足が打席から完全に出ていたら】

一死ランナー三塁でスクイズを試みました。ボールはうまく転がり、三塁ランナーはホームイン。

ところが、主審は打者に反則行為を宣告しました。

バントするとき、打者の片足が完全に打席から出ていたのを見ていたのです。

公認野球規則を確認してみると。
「打者がバッターボックスの外に出るか、あるいはなんらかの動作によって、本塁での捕手のプレイ及び捕手の守備または送球を妨害した場合(打者は反則行為でアウトになる)。
しかし例外として、進塁しようとしていた走者がアウトになった場合、及び得点しようとした走者が打者の妨害によってアウトの宣告を受けた場合は、打者はアウトにはならない」〔6・06(C)〕。


「無死または一死で、走者が得点しようとしたとき、打者が本塁における守備側のプレイを妨げた場合(走者がアウトとなる・後略)」〔7・08(g)〕。

つまりこの場合は、三塁走者はアウトとなり得点は認められず。

打者はストライクをカウントせずに打ち直しとなるそうです。。。


と、僕の持ってるルールブックは書いてたのですが

調べると、こんな情報が・・。

★⇒【スクイズ時の反則打球】
2005年以前は打者の行為(バッターボックスから出てスクイズ)が
3塁走者をアウトにしようとするキャッチャーへの守備妨害だと判断され
「3塁走者がアウト、打者はアウトにならず」という処分になっていました。

現在は守備妨害ではなく反則打球が適用され
「打者がアウト、3塁走者は3塁へ戻る」

という処理に変わりました。「3塁走者だけがアウト」と「打者だけがアウト」
を比較すると、攻撃側から見れば明らかに後者の方が得ですので
攻撃側に有利な変更となりました。


という事みたいです。。

新しいルールブック必要ですかね・・・。
ゲスト 投稿日時 2010年10月8日 08:12:28
kaiさんへ
勉強になります。

ありそうもないようなことが載っているんですね。
いくら何でもと思うのですが、少年野球では起こるかもしれませんね。
でも、誰もルールしらんでしょう。
みんな守備妨害とか言うんじゃないですか???
覚えておきます。
ありがとさんです。

ps
ベースタッチをボールをもっていない手でするような事も起こるんですから。
あるかもしれませんよね。
ゲスト 投稿日時 2010年10月7日 22:04:39
『走者に投球が当たったら』


とルールブックにあったので詳しく載ってる文があったので記載します。


参考: 5.09(h),6.05(n)

正規の投球がホームスチールを試みて得点しようしている三塁走者に触れた場合です。


ボールデッドになる。

各走者は1つずつ進塁できる(盗塁を企てていたかどうかに関係なく)。

投球は有効で、コースによってストライクかボールが判定される。

進塁できるので、得点は原則的には有効になります。ただし、二死2ストライク後にストライクのコースの投球に走者が当たった場合は打者が三振でチェンジとなるために進塁(得点)が認められません。走者が投球に当たるのと本塁に達することの時間的な問題は関係ありません。

なお「投球」と「送球」を混同しないように気をつけましょう。



ホームスチールが投球に当たるって相当ですが、うちのチーム009級に速い子いますから

覚え書き(^^)
ゲスト 投稿日時 2010年7月3日 23:30:13
2010年にルール改定された内容で1つピックアップ

10)8.01(f)を追加する。
(f) 投手は、球審、打者および走者に、投手板に触れる際、どちらかの手にグラブをはめることで、投球する手を明らかにしなければならない。
投手は、打者がアウトになるか走者になるか、攻守交代になるか、打者に代打者が出るか、あるいは投手が負傷するまでは、投球する手を変えることはできない。投手が負傷したために、同一打者の打撃中に投球する手を変えれば、その投手は以降再び投球する手を変えることはできない。投手が投球する手を変えたときには、準備投球は認められない。
投球する手の変更は、球審にはっきりと示さなければならない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

密かに1球づつ投げ分けて勝負したりしようとしてたのに・・・。

左投げもっと練習しないと使えそーにありません(悲)
ゲスト 投稿日時 2010年6月9日 16:09:54

スイングした際、手にボールあたりフェアゾーンにボールが転がった

場合は『フェア』or『ファアル』??


Ans
手に当たったのでボールデッド。そしてスイングしてバットに当たっていないので「空振り」です。
(規則2−72(a)、5−09(a))

2ストライク後なら三振見たいです。

打者からすれば「バットに当たったと判定されてフェアorファール」と、「手に当たって空振り→ボールデッド」のどちらがチームに有利かは、その状況によって違いますので、手に当たっても痛がるのを我慢して「バットに当たった」と主張したり、手に当たっていないのに痛がって「手に当たった」と言ったりします(後者のほうが悪どい感じがしますが・・)が、必要なら球審は、実際に球の跡やアザなどを確認します。

また、バントの場合は手に当たったと球審が見抜けば、空振り(この場合、2ストライクでもスリーバント失敗ではなく空振りです)からのボールデッドです。

野球規則 2・72 (a)
STRIKE「ストライク」−−次のような、投手の正規な投球で、審判員によって"ストライク"と宣告されたものをいう。

(a) 打者が打った(バントの場合も含む)が、投球がバットに当たらなかったもの。

5・09(a)
次の場合にはボールデッドとなり・・・・
投球が、正規に位置している打者の身体、または着衣に触れた場合

な感じで記載されてるみたいです。。。
ゲスト 投稿日時 2010年6月9日 15:52:38

ノーアウトランナー無し。ピッチャーが投げようとしてモーションを起こしたが、途中で手からボールがすっぽ抜けて飛び出し、三塁と本塁の間のフェア地域で止まった。この場合はどうなるか・・・?


Answer
すっぽ抜けたボールがファアルラインを越えなければノーカウント。
元のカウントから投げ直しとなるそうです。

ランナーがいる時はボークでランナーはそれぞれ進塁になります。。。

公認野球規則8・01(d)【原注】には

塁に走者がいない場合投球動作中に投手の手のひらから飛び出したボールがファウルラインを越えた時だけボールと宣告されるが、
その他の場合は投球とみなされない。

と記載されてるよーです。。

したがって、ラインを越える前に守備側が拾い上げてしまえばノーカウントになるそうです。。。
ゲスト 投稿日時 2010年5月12日 08:44:52
【守備妨害について】は、知りませんでしたね。
本当ですか?

少年野球では、極端な前進守備を取る場合があるので覚えておかないといけませんね。

ありがとうございます。
ゲスト 投稿日時 2010年5月12日 00:10:21
【振り逃げについて】

バットを振らなくても捕手が捕球できなければ振り逃げは成立します。

そもそも
「第3ストライクの投球を捕手が正規に捕球しなかった場合は打者が走者になる」というルールがあるだけで振り逃げという言葉はルールブックにはありません
見逃しストライクのボール、要はストライクゾーンに投げられた球を捕手が取り逃すことは極稀
捕手がボールを後逸するようなコースに投げられたボールがストライクになるという事は打者が空振りをしているのは当然
そういうことから『振り逃げ』と呼ばれています。


--------------------------

だそうです。紛らわしいですね
ゲスト 投稿日時 2010年5月12日 00:03:11
【守備妨害について】
無死2・3塁で3塁手とショートが2塁ランナーの走路より前で守った場合い、2人の間を抜けた打球に2塁ランナーが触れた場合
は守備妨害にならないと聞いたのですが正しいのでしょうか?

【答え】
守備妨害にならないみたいです。

野球ルールでは「一内野手に触れないでその股間または側方通過した打球にすぐ後方で(走者に)触れても、このボールに対して他のいずれの内野手も守備する機会がなかったと審判員が判断した場合」審判員はアウトを宣告してはならず、ボールインプレイである、となっています。


と、記載ありました。

内野手の守備機会が終れば故意に当たったのでなければアウトにならないみたいです。。。
ゲスト 投稿日時 2010年5月11日 23:24:12
29コーチはご存知でしたか。流石です。

このルール僕は良く考えれば納得できるのですが、とっさだと近くで済ましそうです(1塁がが近ければ1塁的に)

少年野球で有りそうと僕も思いましたが、昨年メジャーであったみたいです。

ルールは知らないと損しますね。

今読んでる本読み終わったらルールブック読み直します(1998年版の古いやつですが・・・。)
ゲスト 投稿日時 2010年5月11日 18:41:34
Kaiさん
いつもいろんな楽しい投稿ありがとうございます。

ドカベン楽しく読ませて頂きました。
ドカベンは知ってますし、不知火も知ってます。でもその場面はなぜか知りません。
私は小さい頃本を読むのが嫌いで漫画すら読みませんでしたので、テレビでドカベンは見ていましたがその場面抜けてますね。

でも、ルールは知ってましたよ。1点入るんですよね。
実際に少年野球だからこそありえるプレーですよね。
ゲスト 投稿日時 2010年5月10日 23:54:08
ルールブックの盲点(意外に知られていないルール)

主人公たちの明訓高校と好投手・不知火守を擁する白新高校との夏の甲子園の神奈川県予選大会三回戦で描かれた。

得点は0-0のまま延長戦に突入。10回表、明訓の攻撃。一死満塁で打者は微笑三太郎。

1.微笑はスクイズプレイを試みるが、投手前に小フライとなってしまう。白新の投手・不知火がこれを飛びついて捕球、微笑がアウト(二死)。
2.三塁走者・岩鬼正美はスタートを切っており、リタッチしないまま本塁に滑り込む。
3.一塁走者の山田太郎も離塁していたので、不知火は迷わず一塁へ送球。一塁手が一塁に触球し、山田がアウト(三死)。ダブルプレイが成立。
4.第3アウトが宣告されたので、白新ナインは全員ベンチへと引き上げた。
この時、第3アウトはフォースプレイによるものではないため、第3アウト成立以前に成立した得点は有効である。岩鬼は第3アウト成立前に本塁に到達しているので、この走塁による得点は認められる。

ところが、岩鬼は三塁へのリタッチを行っていなかったため、白新側は第3アウト成立後であっても審判員に対して彼の離塁が早かったことをアピールし、岩鬼を三塁でアウト(第4アウト)にすることで、第3アウトを置き換えて彼の得点を無効にすることができた。しかし得点が認められることに気付かなかった白新はこれを行わず、さらに野手全員がファウルラインを越えてベンチへ引き上げてしまったことでアピール権も喪失してしまった。

結果として岩鬼の得点は認められ、明訓に1点が入った。記録は微笑の投手フライと山田の一塁アウト(併殺)の間に岩鬼が本塁に生還したという扱いで、微笑に犠打は記録されない。

なお、試合はこの1点を守った明訓が1-0で勝利した。

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調べてたらこんな記事があったので記載します。。。

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