関団連初戦を全員野球で突破した市の川Bチームの次の相手は強豪富士見エンゼルス。
先攻の市の川は初回、シュウダイが死球で出塁して3進後にソウトの1塁ゴロがフィルダースチョイスになり、まず1点先制。
この日の先発はユウト。ストライク先攻で打ち取っていきたいが、制球がままならない。
高めに浮いてしまうことが多く、四球が続いてしまう。
途中からは汗が目に入り、投球に集中できなくなるアクシデントも。
それでも気力を振り絞り何とか2失点で初回を切り抜けた。
2回からはソウトがマウンドに立ったが四球をきっかけに2失点、3回はファーストストライクを積極的に狙われて5失点とエンゼルスに主導権を握られてしまう。
市の川打線はホリが2本、ノジョが1本ヒットを放ち、四球も選ぶがあと1本が出ずに0行進。
結局1-9で5回コールド負けとなってしまった。
今日は投手の調子がいまひとつのために残念な結果になってしまったが、半年前のBチームからは驚くほど上達している。この大敗に落ち込むことなく次の大会を目指して頑張っていこう! |