6年生8人はこれで大崎少年野球最後の試合。
須頃Jrクラブさんと、聖籠町から来ていただいた山小ストロングスさんが相手。
1試合目vs山小ストロングス
立ち上がりに動きの固さから、守備の乱れで失点。
相手投手の剛速球に押されて、攻撃陣も沈黙。
反対に山小打線は全員が「これでもか!」というぐらいにバットが振れている。どこからでも点を取られるような感じ。(あー怖い)
と、いうことで4失点。
スクイズで1点返して3点差で迎えた最終回の攻撃、球威が落ちている投手からヒットとフォアで2得点。なおも2アウト2・3塁のチャンスが続くが、最後は相手投手の気迫の投球に、空振り三振に切って取られゲームセット。結果は負けだったが、最後の粘りは素晴らしい、見事だった。
昼食に豚汁をおいしくいただき、ごちそうさま。
その後に迎えた2試合目はvs須頃
相手投手のケガもあり、序盤から徐々に得点を重ねる。大量得点に守られて、先発トチ、2番手ツルダイ、クローザーにケンを起用する豪華投手リレーで見事、最後の試合を勝利で飾った。
緊張感のある1試合目とは、また違ったお祭りムードの試合でとても楽しむことができました。
須頃Jrさん、山小ストロングスさんのおかげで、とても思い出に残る1日となりました。ありがとうございました。(合掌)
…最後につぶやき、
学童野球に「ストロングスタイルを」と掲げて活動を続ける私には、山小さんの「ストロングス」というチーム名には非常に興味があり、個人的に親近感を感じるチーム名でありました。 |