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ドタバタの関西の旅(遠征記part3)

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投稿日時 2010年11月17日 13:33:06
そして、負けた我々には、次の試合を心配する必要もなくなり、(かなり残念でしたが。。。)
気持ちを切り替え、関西を満喫しようということで、関西観光の旅へとシフトチェンジ!
選んだ先は、甲子園球場。
甲子園球場スタジアムツアーに参加し、普段は入れない選手ロッカールームや
ブルペン練習場を見学しました。
(いつかはここでプレーするぞ!と子供たちの高揚した顔が印象的でした。)

そして、閉会式&表彰式に出席するため、京セラドームへ。
ここでもハプニングが。
最終の新幹線で帰宅する我々にとって、20:00には球場を出発せねばならず、
決勝戦終了後の閉会式&表彰式にはどうやっても参加できそうにないところ、
運営本部の方々が、決勝戦の前に我々だけの表彰式を行ってくれるという
暖かいご配慮をいただきました。(感謝)
球場内に入ると、なんとバックスクリーンのオーロラビジョンに
「敢闘賞 川和シャークス」の文字が。。。感動でした。
選手も親も大はしゃぎ。
決勝戦試合前で時間がないのに、色々な角度からの写真、家族単位での写真など
各々が撮影しまくっている我々を暖かく見守っていただいた運営本部の皆さんに感謝です。
本当にありがとうございました!

そして、決勝戦を1イニングだけ観戦後、新大阪へ向け帰途につきました。

新横浜へは23:30着となり、各々疲れた表情で家路につきました。
しかし、みんなの顔にはいつもの疲れた顔とはちょっと違った表情が宿っていた
ような気がします。

2泊3日の全国大会の旅。
運営本部の方たちの暖かいご配慮。
全国の少年野球のレベルの高さ。
旅館の方やバスの運転手さんとのふれあい・・・
色々な、そして大きな大きな経験や思い出、感動を得ることができたひとときでした。

このような貴重で忘れられない思い出をいただき、素晴らしい大会を運営いただいた運営本部の皆様にチーム一同感謝です。ありがとうございました

返信一覧

ゲスト 投稿日時 2010年11月18日 14:41:20
球遊ぱぱコーチ

大阪遠征、本当にお疲れ様でした。
運営本部の方たちのご配慮により、最高の思い出作りが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
一度は棄権とあきらめたこの大会、子供たちのためにとご協力していただいた皆様ありがとうございました。

このお礼は、これからも毎年全国大会に出場できるようなチームを作ることだと心に刻みました。
3年後、次男坊が6年生になったとき、もう一度京セラドームに☆
今度はグランドに立って指揮を取っていたいと思います!
決勝戦を戦った2チームをお手本にして、素晴らしいチームを作ります。

本部の方の「お前たちは全国4位になったんだぞ!胸張って帰れよー!」の言葉を
子供たちは一生忘れないでしょう。ありがとうございました。
ゲスト 投稿日時 2010年11月18日 13:09:53
ピンクの手袋です。

いやいや、本当に最高の思い出になりましたよ!

代表が決まった瞬間、嬉しい反面、「他の大会をどうやって調整しようかなぁ・・・」と不安だったんだよね〜
でも、全国大会へ行ってレベル高さ、運営本部の対応に触れて、「行ってよかったー!」と、マジで思った。

なかなか結果を出させてあげられなかった学年だっただけに、嬉しさも半端じゃない!
神様が見てくれていたのでしょうか。
最後にこんなご褒美をいただけるとは・・・ ありがたい、ありがたい、、、

ここまでつらいことがたくさんあったけど、子供たちのために頑張ってきた甲斐がありました。
努力すれば報われるんですね。

遠征対応、本当にご苦労様でした!

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