またまた久しぶりの投稿となりました。代表もここんとこ忙しくてなかなか手がつけられなかったことをお許しください。
さて、今回は脆くなってしまった最近の子どもたちの涙腺の話題についてふれてみたいと思います。
ひと昔まえに「涙の数だけ強くなれるよ〜♪」なんて歌が流行ったことがありましたけど、これってキッドの子どもたちには、全然あてはまりませんね! むしろ、涙の数だけ弱くなっているみたい。う〜ん、困ったもんですね。
エラーをしても泣いちゃうう。三振をすれば泣いちゃう。走塁ミスをしても泣いちゃう。でも、試合でまけても泣かない。不思議ですね〜。
昔はこんなに試合中や練習中に泣く子なんていなかったんですけど・・・・。今のキッドの子どもたちはちょっと激しすぎますよね。
どうしてなんでしょうか?
責任感が強すぎるからなんでしょうか? それとも泣いて反省してることを訴えているんでしょうか?(監督・コーチ・お母さん、これ以上ボクを責めないでと・・・・)。
でも、泣いてしまえば物事が解決するわけじゃなし、あとのことが余計おろそかになることを子どもたちにも教えているんですが、理解できているんでしょうか。
私としては、練習では泣くだけ泣いていただいて、公式戦には強い気持ちで臨んでいただきたいんですが、一向に改善しません。
どう考えればいいんでしょうか。さまざまなご意見をお寄せ下さい。お待ちいたしております。
本当に素晴らしい試合をして、負ければ「悔し涙」。そして優勝すれば「嬉し涙」。そんな日を待ちわびています・・・・・。
|