昨日の第90回全国高等学校野球選手権 奈良大会準決勝の第2試合は、登美ヶ丘高等学校対智辯学園でしたが、息詰まる接戦の末智辯学園が延長10回逆転サヨナラで勝利となりました。
登美ヶ丘高校の先発はドンキーズOBの森脇先輩です。強打の智辯打線を7回途中まで1点に抑え、更に延長10回には勝ち越しとなるタイムリーを放ちましたが、無情にも最後の逆転打がライトの森脇君の所に・・・
公立の登美ヶ丘高校が私立の強豪校(関西中央・橿原学院・そして智弁学園)相手に一歩も引かず素晴らしい戦いを演じてくれ、更に後一歩での所でしたが本当によく頑張ってくれたと思います。選手の皆さんお疲れ様でした、来年(1年生のOB2人が頑張って)は是非甲子園の土を踏んでもらいたいと思います。
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