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自分を表現する方法

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イチローコーチ 投稿日時 2011年5月1日 23:45:18
今日の野洲市春季大会、時折小雨の混じるコンディションでしたが、選手、保護者、また関係者の皆さま、大変お疲れさまでした。

選手には伝えましたが、グラウンドの中で「自分を表現する」ためには何が必要なのでしょうか?
「チームの中の自分」という存在を多くの人にアピールするには何が必要なのでしょうか?

今日の試合の敢闘賞はひであきになりましたが、選ぶ側に入ってくれたしずやは、「ライトから一番声がよく出ていた」ことと「塁に出てけん制で戻る時も、全力でスライディングで戻っていた」ことを理由に挙げていました。

プレイの上手・下手はまだまだ人それぞれかも知れませんが、時には自分に気合を入れるため、また、仲間に支持を出し、動かし、鼓舞するため、自分を表現=アピールするには、まず「声」が必要なのではないでしょうか?

「自分を出す」にはまだまだ「声」が足りないと皆が理解し、本来「出せるはずの声」がしっかりと出せるならば、劇的にチーム力は上がる可能性を持っていると思うのですが…。

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ゲスト 投稿日時 2011年5月2日 10:07:22
英明 敢闘賞おめでとう!

イチローコーチが指摘されているように”声”にはいろんな効果があります。
単なるコミュニケーションだけのツールではありません。

最近、低学年の練習では、特に初心者の子には、バットとボールが当たる瞬間に
合わせて声を出すように言っています。「カキーン」、「飛べ!」、「ウォ〜」など。
(テニスの指導書を参考)
そうすると、当たる確立が増えてボールの飛距離ものびるようにもなりました。
※ただし、野球の試合ではあまりそういうことは見られず、もしかしたらマナー違反?
かもしれませんので、試合中は頭の中で叫ぶようにはしています。

声の効用を再認識して、もっと低学年の指導でも取り入れていくようにしたい
と思います。

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