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スポニチ杯争奪大阪府学童二部軟式野球大会 優勝その2

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HP副管理者 投稿日時 2011年11月17日 10:00:11
3回戦は長曽根ストロングスさん
阪南ジュヌア大会の決勝で勝っているだけに、かなり気合入れてくるとは思っていましたが、予想通り初回から全開で1回、2回と1点ずつ入れられ何とか2点に抑え、毎回のピンチも要所を押さえ7四球出したが9残塁、終わってみれば2点のみ。
先制されても2点ぐらいでは負けている気がしないのがここ最近の打線。選手の気持ちも衰えることなく3回表、きょうりの内安打、こうきの四球のあと、こうすけがセカンドゴロでランナーを進め、この大会絶好調の8番しょうたが超特大レフトオーバータイムリー2ベースで同点。9番しょうきがキッチリ送りバントで3塁へ進め、1番けいががレフト前タイムリーヒットで一気に逆転。
守りではけいがのハーフバウンドの投球がキャッチャーるいの喉に当たり、これは交代かなあーと思ったが攻撃の度に泣きながらも頑張った。この頑張りを見てチームのみんなも頑張ったんやで。さすがキャプテン。3年生のしょうきも緊張する場面でのライトフライ、よく取ったなあー。
ファーストしょうたも2ランスクイズで2点目を阻止する好返球。朝の守備練習でこの練習やってて良かったなあー。
最終回、1死2,3塁と逆転のピンチもスクイズを外し、内野フライ2つでゲームセット。
相手の気合も十分感じたゲームやったけど、スワローズの気合も全然負けてなかった。
ピッチャーけいがもピンチも場面に強くなったなあ。

準々決勝は西南少年野球団エンデバースさん
高石ジュニア大会の決勝で負けた西信達スポーツ少年野球団を退け勝ち上がってきたチーム。
試合前にエンデバースの監督さんがキャッチャーるいに昨日当たった喉、大丈夫かと声をかけて頂きました。ありがとうございます。本人めっちゃ喜んでました。
今日はこの大会最大のピンチ。うちの大砲きょうりが長曽根ストロングス戦後盲腸で入院。れいやも不幸で九州へ。声のでかさが自慢のるいも喉が痛くて声が出せない。これはあんまり関係ないか(笑)
ですが、4年生全員揃ってない内に負けられないと子供達全員でカバーしあって6対1で勝ったゲームでした。

準決勝へつづく

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