竹の子育成大会初戦を終えて
監督・コーチならび関係者の皆様お疲れ様でした。
保護者の皆様もお疲れ様です。
私は、初の公式戦ということもあり、興奮して朝の4時過ぎに目が覚めてしまいました^^
試合を終えての感想は、素晴らしい内容でビックリしました。
試合をまとめるキャプテン、初めてのポジションで4点という失点で守りぬいた野手、投手、そしてベンチでメンバーを励ましてきた1年生!
皆が初めての公式戦で、しかも練習もほとんどしていない中で良くやったと思います。
試合は負けてしまいましたが、今回の負けは野球の神様が出した子どもたちへの試練だと思います。
相手のチームはかなりの相当な練習を積んで、今回の試合に臨んできたと思います。
敗因はズバリ練習不足です。
練習でやっていない事は試合でも出来ないし。
試合では実力の50%以下しか出せません。
その実力を少しでも上げる為に練習をするのです。
練習は嘘をつかないので、練習をすれば必ず上手くなります。
今回戦ったチームは来年からは低学年でバンディーズの名前を背負って試合を戦わなければなりません。
子どもはボールを触りさえしていれば少しずつですが上手くなるはずです。
これから寒い季節を迎えますが、この季節を乗り越えると、春には必ず成長した子どもの姿が見られるはずです。
親も寒さに負けずに、寒い朝に気持ち良く練習に送り出してあげましょう!
竹の子も敗者復活があるとの事で、今日のリベンジを果たし、トーナメントに復活しましょう。
余談ですが、息子も、今日の試合の初回の守備が終わってベンチに戻ってきたときには足が震えていたそうです。
緊張が緩んだのか、帰りの車ではもどしてしまいました。
ウチの子に限らず、子どもはプレッシャーの中で戦い、試合に臨んでいるので親のサポートは重要です。
これからも応援し続けましょう!! |