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心の土台

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居酒屋 投稿日時 2013年2月15日 20:47:37
杉本杯での2敗・・・

今回の負けも、多くの学びを得ることのできた価値ある負けでした。

野球は失敗のスポーツです、その失敗から何かを学び、不足に出会い、発見し、その不足を埋めるために、個人はもとより、仲間でも、球団でも、更なる努力、挑戦が導き出されます。

心の部分が欠如していたのではないかと思います。技術ではないその部分・・・
その大切さを、理解している人、仲間、球団だけが授かるもの。
理解していたつもりでしたが、私自身の腹には落ちていなかったような気がします。
もしかしたら、みなさんも、子供たちも・・・

「初心、忘れべからず」
もう一度はじめからやり直せるはずです。

「挨拶」
「道具を大事にする」
「仲間・監督コーチに感謝する」

その不足が原因だとは思いませんが、要因のひとつであるとは思います。

日本ハムの中田 翔選手は、プロ入団時、技術は超一流でした。でも心の土台の部分がかなり不足していたため、なかなか結果に恵まれませんでした。
球団は彼にその不足を埋めるよう指導したそうです。
その不足を克服するのに三年ほど要し、心の成長が伴った彼が、その後、結果をせるようになった聞いたことがあります。

やはり、良いことは真似たいと思います。

今回の子供たちの涙、皆様の涙、野球の神様が私たちに投げかけています。

「まだまだできていないことがたくさんあるよ」
「まだまだ感謝が足りないよ」
「まだまだ学ばないとダメだよ。もっと成長するために」

子供達と皆様と共に学んで、共に成長していけたらと思います。
せっかく、よっぽどのご縁で知り合ったんだから・・・

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居酒屋 投稿日時 2013年3月15日 09:10:56
ゲスト様、返信ありがとうございます。

WBC・・・素晴らしい大会ですね。
協力することの大切さやみなが同じ方向を向いて行く一丸さが、どれほどのパワーを生み出すか・・・
目の当たりに感じさせられました。

私が、このWBCでの一番の注目している人は、サードコーチャーの高代コーチです。
台湾戦での糸井選手の走塁を止めたあのコーチです。
過去のWBCにおいても、高代コーチはサードコーチャーを努めましたが、功績は非常に高いものがあると思います。

扇風機のように肩を信じられないくらい回して、コーチャースペースの枠をはみ出してでも、ランナーの走塁に協力する。

選手たちの信頼を一手に担っています。
やはり、主役は選手たち。
コーチたるものは、やはり・・・

子供たちに、サードコーチャーの大切さを伝えたい。
目標をもち、そのことに向かっていくための人知れずの努力の大切さを伝えたい。
みなで、一丸となることがどれだけの力をうみだすことができるか

どんな環境、状況からでも学ぶことはでき、成長のチャンスがあります。

私個人的には、子供の成長が、私の成長であると考えます。
やはり、子供達と、みなさまと共に成長していきます。
ゲスト 投稿日時 2013年3月11日 18:21:07
皆さん、WBCをご覧になっていますか?
国内の一流選手が勢ぞろいしているので、子どもたちは夢中になって見ているのではないでしょうか?

普段は違うチームで活躍している選手たちで、ライバル同士ですが、
一回二回と回を重ねるごとにチームワークが良くなっているように思えます。
選手それぞれ、いろんな持ち味があり、お互いに励ましあい、助け合う姿が見受けられます。

中田翔選手も最年少野手で期待され、がんばっている一人です。

きっと子どもたちは、WBCの試合からいろんなことを感じ取り、もっと野球が好きになること間違いなしですね!

私個人的には、松田選手が好きです。
いつもガッツがあり、声を出し、チームのよきムードメーカーです。

決勝トーナメントも楽しみですね!!

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