やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
監督が、総会の際におっしゃったお言葉です。やはり、褒めるって大切です。感謝って大切です。
私はグランドで何か課して、何かを乗り越えようと頑張ってチャレンジしている子供は見逃さず、上手にできれば、褒めるよう心掛けています。なかなか難しですが・・・
私たち大人はどうでしょう?
毎日、毎日、できないことに怒られて、叱られてばかりだと、どうなってしまいますか?
「叱られるより、褒められよ」
と個人的に努力することは大事ですが、その環境での成長はなかなかむずかしいような気がします。
年齢の差があるにせよ、子供も大人も同じ人間で、精神的苦痛は萎縮も同様だと考えます。
できないことに虫眼鏡を当てて、大きく見せて、子供を責め立てるより、
小さな成長や前向きな姿勢に虫眼鏡を当てて、大きくうけとって、子供たちをたくさん褒めてあげたい。
できるようになった子供の笑顔は何より最高です。たくさんのパワーを頂けます。ありがたい・・・
子供たちがそんな笑顔になった瞬間、子供自身が「よし!!次」と
言っているような気がします。
あと、年齢的、体力的に限界はあると思うのですが、子供たちに、やって見せたい・・・
努力してますが、なかなか結果は伴いません((^O^))
来年の卒団、親子対決の時には、息子のピッチャーの球を柵越したいと思います。
目標です。
そのことも、私個人的な原動力かな・・・
みなさまの原動力って、教えてくださいませ(*゚▽゚*) |