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居酒屋 投稿日時 2013年5月28日 06:20:09
先週の土日も、一戦づつ公式戦がありました。羽曳野レンジャース様、ジャパンスターズ様、誠にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。また、対戦のご縁、機会がございましたら、よろしくお願いいたします。
羽曳野レンジャース様、ジャパンスターズ様の今後のご発展、ご健闘、心より祈っております。
試合が行われるたび、終わるたび、ある言葉がいつも頭の中をよぎります。
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」BY 野村克也監督。

「ピンチのあとにチャンス有り」や「チャンスを逃すと、ピンチが必ずなってくる」など・・・

子供たちのプレッシャーも多少ベンチから見ていても感じれるかな?プレッシャーって大切です。
プレッシャーとは、難関を乗り越えられる実力を兼ね備えている人だけがもらえるもの。
相手ピッチャー、相手チーム。一番制しないといけないのが、自分との戦いなのかもしれません。
子供たちが打席にたったとき、ベンチのサインを確認します。その様子が、子供子供で様々です。
やる気満々の気迫が感じられる子。
自信なさげに、不安そうにサインを確認する子。
頭の中が真っ白になっている子。
敵は相手なのに、監督・コーチにビクビクしてる子。子供たちは大変です(笑)
試合中に緊迫した場面で、バッターボックスにたっている子供をみると、いつも思うことがあります。
「私なら、この場面で、結果を出すことができるかな?」(私が試合に出ることはありえなんですけど・・・(笑))

野球をやっているのは、もちろん子供達なのですが、大人でも仕事やプライベーとごとで、プレッシャーのかかる場面があります。そこで確実に結果を出せるのか・・・

だから、子供たちには結果を恐れず、迷わず、精一杯フルスイングをして欲しい。
また、あの緊張した場面での、今の自分にできる最大限をもってチャレンジしてほしい。
失敗を単なる失敗に終わらせることなく、次の成功につながるチャレンジであってほしい。

だから、監督・コーチは見逃しの三振を叱ります。

子供たちが、「果敢にチャレンジ・全員野球」実践のため、大人たちの姿勢・空気は重要かつ大切です。

バッターボックスでの勇気あるスイングをしてもらえるよう、過度な緊張・威圧感を子供たちに与えないように、私が一番気付けなければ・・・

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