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青少年健全育成における、健全なスポーツ指導に向けて

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居酒屋 投稿日時 2013年7月4日 08:47:35
昨日、堺市の市民会館において、なでしこジャパンの佐々木則夫監督の講演会がありました。
少年サッカーのコーチに携わる私の会社の同僚にお願いして、私も参加させていただきました。

納得・関心する話ばかりでした。
「ビジョンをもって、目標をもって、計画性を持って」
「相手は敵ではなく、成長させていただけるもの」
「選手のために、学び、勉強する」
「成功のプログラムはない。それに向けての最善の準備をすることが大切」
「成功の反対は失敗ではなく、チャレンジしないこと」
「指導者は、人の未来に触れている」
「親はいいサポーターに。褒めてあげる。じっと見守る。他人の子供をけなしてはいけない」

納得できる話ばかり。佐々木監督からものすごいパワーを頂戴しました。

24年間のNTTでのサラリーマンでのバックボーン・経験も、今に活かされているとも・・・

責任・情熱・誠実さ・忍耐・理論的分析・知識・適応能力・勇気・謙虚・パーソナリティー
そしてコミュニケーション・・・
この11個のどの一つがかけてもダメだとも・・・

あらためて、まだまだ人としても成長しないと、学ばないとダメだと思いました。

涙する話もたくさん・・・

佐々木監督のハートを感じ、温かさを感じ、すばらしさを感じました。

やはり良いことは真似たいと思います。

これからも、子供たちと共に、日々精進ですね。

返信一覧

居酒屋 投稿日時 2013年7月5日 10:10:25
K原さん、ご返信ありがとうございます。有意義な時間でしたね。
ご一緒させていただいた奥様方も、士気の高い方であると察しましたよ。よろしくお伝えください。

家庭で問答・・・
どのご家庭でも、おそらくここが非常に難関で、自身の成長の伸びしろが多い。と思います。

佐々木監督は、論語が非常にお好きな方で、
問答によって(つまり話、やり取り、会話、コミュニケーションかな)によって、相手の本音、本質を引き出し、受け止めることが大切であるとおっしゃっていました。

家庭における親子の問答も大切。夫婦の問答も大切・・・
みんさん、なかなか難関だと思いませんか?
しかし、これをも乗り越えないと、子供たちの素晴らしい未来は望めないのかもしれません。

「指導者は、人の未来に触れている」・・・
確かに非常に思い言葉です。
今回もまたまた自身の不足に出会い、さらなる、学ばないといけないスイッチが入りました。

出来る子、出来ない子、普通の子。
チャレンジ出来る子、出来ない子、しようとする子、しない子。
元気な子、元気のない子。
声の出せる子、出せない子。

どの子供たちにも、明るい未来が待っています。
サッカー、野球、種目関係なく、子供たちの明るい未来に向けて、一躍担いたいですよね。K原さん。

指導とは、教えてるようで、実は教えられることのほうがたくさんある。
そう思わずにはいられません。

K原さん、これからも良き先輩コーチで、良きライバルコーチでよろしくお願いいたします。
ゲスト 投稿日時 2013年7月5日 00:25:47
納得、関心する話の中で1番心に響いてきたのが、「指導者は、人の未来に触れている」でした。
コーチをさせていただき3年が経ちましやがこのような事は考えたことがありませんでした。
子供達に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

自分の未熟さに恥ずかしくなりました。11個の項目に自問自答し1つでもマルが増えるように努力し学び続けていきたいです。佐々木監督の話を聞き。どうしてなでしこJapanの個達が強くて魅力的なのかわかったような気がしました。

佐々木監督に出会い話を聞くことが出来た事に感謝し子供達と共に私も進化し続け行きたいです。

それとあと1つ大事な事 家庭での問答もお忘れなく・・・(笑)

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