先週の土日での練習のひとコマ、ウォーアップ後に、全体でタオルを使ってのスローイングシャドウ。
上の学年の子供たちが、下の学年の子供たちを教えてあげる状況下での練習でした。
最近特にこのような感じ(上級生が下級生に)の練習が多いように感じます。
上の学年は下の学年のお手本になるように とか
教える・伝えるとはいかなることか とか
教える・伝えるの体験を持って、自分たちが教えてもらう・伝えてもらうの姿勢がいかに良くなるか とか
キャプテンの大知が一番熱のこもった指導を2年生の子にしていました。
その2年生の子も、普段より真剣にキャプテンのアドバイスに耳を傾け、必死といった感じでした。
微笑ましい瞬間でした。
後世に伝えるとは、どんな組織においても絶対に必要なものです。
大人が多くの知識をもって、教えるにあたっても、子供同士の信頼関係の中に入り込めないことってあるかもって思いました。
そんな子供たちを見て、あらためて感じたこと
素直に受け止める
でした。
私たち大人は、多くの経験と知識をもって今まで長い年月を生きてきました。
がしかし、その多くの経験と知識が邪魔をして、成長が促されないこともあるかもしれない・・・
素直に受け止める。表現はどうであれ、愛情を思いを受け止める。
自分自身が全て正しいと思った瞬間、成長はなんだろうなって・・・。
まだまだ自身の不足はたくさんあり、自身の伸びしろは無尽蔵に・・・。
またまた子供たちから学ばせていただきました。
毎週ごとこういったドラマがいっぱいあります
見ないと損しますよ。見たもの勝ちかな?
皆様とともにそんな時間を共有したいです。 |