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Aチーム 千里NT大会 2回戦

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関係者 投稿日時 2013年10月1日 17:46:03
午前中の敗戦から高野台へ戻り昼食。
午後からは千里NT大会の2回戦、強豪ウルフさん。
千里NT大会はダブル登録の関係で登録メンバーは12名制限。
うち3名が戦線離脱したため、残った9名で戦わなければならない。

先発の陽太は久しぶりの実戦登板でしたが初回を三者凡退に抑え最高の立ち上がり。
ところが、2回にスクイズで先制されると、その後は、完全にウルフさんのペースで試合が進み、終わってみれば、8-0で5回コールド負け。
さすがのウルフさん、守備も攻撃もしっかり鍛えられています。
ランナーが出れば、スチール、進塁打、スクイズ、エンドラン、全てにおいて選手たちが自信を持って確実に決めてきます。
選手個々の能力の差も勿論あるが、それ以上に子供達の意識(考え方)の違いに大きな差を感じました。
残念ながら、5年生のときの対戦より更に大きく差を広げられるかたちとなりました。

この試合でも意地を見せてくれたのは2安打の悠汰!
ナイスバッティング!きっと大きな自信になったと思います。

1日で2大会が終わってしまい、いずれも大敗。。。全く何て日だ!
この大事な時期にメンバー全員がベストな状態で臨めないことがこのチーム今の実力。
誰も怪我をしたくてしたわけじゃないし、怪我をした本人が一番悔しい思いをしているとは思います。
個人競技であれば自分一人の問題で済むが、野球は団体競技。
怪我や病気で休むことがチームにどれだけ迷惑をかけることになるのか・・・そこまで考えている子が何人いるだろうか?
練習や試合中だけじゃなく、普段の生活からチームの一員としての自覚を持って、体調管理ができている子が何人いるだろうか?
これだけ多くの怪我人を出してしまったこと、我々指導者にも責任があるかもしれない。
これ以上、怪我人を出さないよう、準備(予防)とケアについて考え直す必要がありそうです。

返信一覧

ゲスト 投稿日時 2013年10月9日 17:33:26
いつも総評ありがとうございます。
子供たちはこのメッセージを見てるのかな?

練習を見ていると強くなりたいという気持ちの伝わりが少ないですね。
片山南の6年生、残りはあとわずか。練習、試合ともに悔いのないように。

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